Sound Reality ATH-CKR300BT GR [グリーン] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: ワイヤレス
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 102 dB
• 再生周波数帯域: 5Hz〜30kHz
• ドライバサイズ: 9.8 mm
• 充電端子: USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.0
• 連続再生時間: 最大約8時間
• 充電時間: 約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC

機能

• マイク: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX2
• リモコン: ○

カラー

• カラー: グリーン

サイズ・重量

• 重量: 13.5 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーテク、「Sound Reality」シリーズのワイヤレスイヤホン「ATH-CKR700BT/R500BT/300BT」

2019年7月25日　15:24掲載

オーディオテクニカは、「原音再生」を追求した「Sound Reality」シリーズの新製品として、ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR700BT」「ATH-CKR500BT」「ATH-CKR300BT」を発表。8月2日より発売する。

■「ATH-CKR700BT」

専用設計9.8mmドライバーを搭載したハイスペックモデル。高域特性を改善するDiamond Like Carbon（DLC）コーティング振動板と磁束密度を高める高磁力マグネットを搭載し、振動板の直進性を飛躍的に向上させている。

また、AKM製Hi-Fi DAC＆ヘッドホンアンプ「AK4331」を搭載し、LDACやaptX HDなどの高音質コーデックにも対応する。

さらに、フレキシブルネックバンドを採用。音楽再生・通話対応や音量調整まで簡単に行えるネックバンドコントローラー付きで、SiriやGoogleアシスタントへのアクセスも可能。使用時以外はコードをまとめられるマグネットクリップ付きで、持ち運びにも適している。

Bluetoothのバージョンは5.0で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがLDAC、aptX HD、aptX、AAC、SBC。

このほか、バッテリー駆動時間は最大約7時間。IPX2の防滴仕様を採用。重量は約27.5g。

価格はオープン。

■「ATH-CKR500BT」

3機種のなかで最長となる12時間連続再生が可能なモデル。直進性を高めたDLCコーティング振動板を採用した専用設計9.8mmドライバーを搭載し、緻密な音の表現まで鮮明に描き出すという。

また、フレキシブルネックバンドを採用。音楽再生・通話対応や音量調整まで簡単に行えるネックバンドコントローラー付きで、SiriやGoogleアシスタントへのアクセスも可能。使用時以外はコードをまとめられるマグネットクリップ付きで、持ち運びにも適している。

Bluetoothのバージョンは5.0で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがAAC、SBC。

このほか、バッテリー駆動時間は最大約12時間。IPX2の防滴仕様を採用。重量は約26.5g。

ボディカラーは、ブラック、ブルー、グレーの3色を用意する。

価格はオープン。

■「ATH-CKR300BT」

新設計9.8mmドライバーを搭載したスタンダードモデル。コンパクトなボディでも高音質とすぐれた装着性を両立させるため、トップマウントPCBで音の直進性を向上させている。

また、インラインコントローラーを採用し、音楽再生・通話対応、音量調整を操作できるほか、音声認識機能にも対応する。

Bluetoothのバージョンは5.0で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがAAC、SBC。

このほか、バッテリー駆動時間は最大約8時間。IPX2の防滴仕様を採用。重量は約13.5g。

ボディカラーは、ブラック、ブルー、グリーン、グレー、ピンク、レッドの6色を用意する。

価格はオープン。