M-SOUNDS MS-TW3BK [ブラック] スペック・仕様・特長

• 深みのある低音とクリアな中高音を再生する5.9φダイナミックドライバーを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。
• 劣化を最小限に抑えて楽曲データを受信するQualcomm社「SoC」や、ゆがみや濁りのない自然なサウンドを再生する音響技術「HDSS」を搭載している。
• 高感度アンテナ搭載で電波干渉の多い街中でも安定した通信が可能。構造防水と防水フィルターによりIPX7の防水性能を備え、汚れても水洗いができる。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: ワイヤレス
• 装着方式: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• インピーダンス: 18 Ω
• 音圧感度: 90 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 5.9 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.0/Class2
• 連続再生時間: 約10時間
• 充電時間: イヤホン：約2時間; 充電ケース：約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX
• TWS Plus対応: ○
• マルチペアリング対応: ○

機能

• マイク: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX7
• リモコン: ○

カラー

• カラー: ブラック

サイズ・重量

• 重量: 5.6 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  オーバーヘッド型

  ヘッドバンドを頭に載せ耳をはさみこむタイプ。小型で軽量のタイプや、外出時に便利な折りたためるタイプもある。

• 

  インナーイヤー型

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  耳かけ型

  耳にひっかけるタイプ。耳に密着しないため耳への負担は少なめだが、隙間ができやすく音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  ネックバンド型

  ハンドを首の後ろからまわしこんで、耳をはさみこむタイプ。オーバーヘッド型より小型のものが多い。

新製品ニュース　M-SOUNDS、TrueWireless StereoPlusに対応した完全ワイヤレスイヤホン「MS-TW3」

2019年9月2日　12:10掲載

エム・エス・シーは、オリジナルオーディオブランド「M-SOUNDS」より、完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「MS-TW3」を発表。9月18日より発売する。

完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル。2層構造の複合振動板を使用した新開発5.9mm径のダイナミックドライバーを搭載し、深みのある低音とクリアな中高音を再生することが可能だ。

また、劣化を最小限に抑えて楽曲データを受信するQualcommの最新SoCを採用。左右イヤホンへ個別に信号を送信するTrueWireless StereoPlusに対応する（再生機側の対応が必要）。

さらに、歪みや濁りのない自然なサウンドを再生する音響技術「HDSS」を搭載。高い遮音性能を誇るノイズダウンカナルや、伸びやかな高音を表現するSpinFitイヤーピースを採用する。

Bluetoothのバージョンは5.0で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがSBC、AAC、aptX。

バッテリー駆動時間は、イヤホン単体で最大約10時間。充電ケースと併用で合計最大約60時間の使用が可能（aptXコーデック使用の場合、再生時間が3割ほど短くなる）。

このほか、IPX7の防水性能を備えており、イヤホンの水洗いが可能。MIL規格「MIL-STD-810G」準拠の落下試験をクリアし、耐衝撃設計と耐衝撃性能にすぐれる。

本体サイズは22（幅）×25（高さ）×21（奥行）mm。重量は約5.6g（片耳/標準イヤーピースM装着時）。

ボディカラーは、ブラックとホワイト×シルバーの2色を用意する。

市場想定価格は13,500円前後（税別）。