MOMENTUM Wireless M3AEBTXL [Black] スペック・仕様・特長

• 42mmドライバーを搭載、AptX/AptX-LL/AAC/SBCを採用し、低遅延・高音質を実現したBluetooth5.0対応ワイヤレスヘッドホン。
• 3モードのノイズキャンセル機能を搭載し、さまざまなシチュエーションで原音を正確に再現する。
• 外音取り込みモード、自動オンオフ/Smart Pauseモードを搭載。専用アプリでイコライザーやANCモード切り替えなどのカスタマイズが可能。

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: ワイヤレス・有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 100 Ω
• 再生周波数帯域: 6Hz〜22kHz
• ドライバサイズ: 42 mm
• コード長: 1.4 m
• 充電端子: USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.0/Class1
• 連続再生時間: 17時間(BT+NC)
• 充電時間: 約3時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX; aptX Low Latency
• NFC: ○
• マルチペアリング対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• リモコン: ○
• 折りたたみ: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: Black

サイズ・重量

• 重量: 305 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

製品特長

[メーカー情報]

特長情報

・数々の受賞歴のあるMOMENTUMシリーズの最新モデル
・ノイズキャンセルヘッドフォン特有の圧迫感から解放する３モードANCは、　原音を損なうことなく正確に再現
・洗練されたデザインとシープスキンの心地良い素材感
・専用アプリ「Smart Control App」で、イコライザーやANCモード切替などカスタマイズ可能

＜メーカー情報は、2020年7月時点のものです。＞

新製品ニュース　ゼンハイザー、ANC対応Bluetoothヘッドホン「MOMENTUM Wireless」

2019年9月25日　14:10掲載

ゼンハイザージャパンは、「MOMENTUM」シリーズのBluetoothヘッドホン「MOMENTUM Wireless」を発表。9月30日より発売する。

ダイナミック密閉型のBluetoothヘッドホン。ドライバーユニットを42mm径に改良した点が特徴だ。Bluetoothのバージョンは5.0、対応コーデックはAAC、aptX、aptX LLをサポートする。

機能面では、3モードのアクティブノイズキャンセリング（ANC）機能を搭載。原音を損なうことなく、正確に再現できるという。また、「外音取り込みモード」や、ヘッドホンの位置を追跡できる「Tile」技術を備えた。

さらに素材には、しなやかな肌触りのシープスキンを採用し、心地よい装着感を実現したとのことだ。

主な仕様は、周波数特性が6Hz〜22000Hz、音圧レベルが99dB（Bluetooth使用時）/118dB（ケーブル使用時）。充電時間は約3時間で、17時間の連続再生（Bluetooth、ノイズキャンセリング機能使用時）が可能だ。

このほか、重量が約305g。USB Type-C to Aアダプター、USBチャージングケーブル（Type C to C）、キャリングケース、アナログケーブル（1.4m）が付属する。

市場想定価格は48,000円（税別）。