WRC-X3000GSN [ブラック] スペック・仕様・特長

• 複数端末の同時接続に強いWi-Fi6（11ax Draft）対応の無線LANルーター。テレワークやオンライン学習に適している。
• 「ワイドバンド5GHz 160MHz」対応で、Surface Pro 7などの対応端末と高速通信を実現。WEB会議なども安定して通信できる。
• 一度の通信で複数ユーザーへ同時にデータを送るOFDMAや、従来回線（PPPoE）より混雑に強いIPv6（IPoE）に対応する。

無線LAN

• 接続環境: 3階建て(戸建て); 3LDK(マンション); 30台
• 無線LAN規格: IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
• 周波数: 2.4/5GHz
• 無線LAN速度(5GHz): 2402 Mbps
• 無線LAN速度(2.4GHz): 574 Mbps
• アンテナ数: 内蔵アンテナ 4本; 2.4GHz帯：送受信 2本/5GHz帯：送受信 2本
• ストリーム数: 2ストリーム
• セキュリティ規格: WPA; WPA2; WEP

有線LAN

• 有線LAN(HUB)速度: 10/100/1000Mbps
• 有線LAN(HUB)ポート数: 4

無線セットアップ

• WPS: ○

通信機能

• IPv6: ○
• ビームフォーミング: ○
• MIMO: ○
• 4K通信対応: ○
• バンドステアリング: ○

その他

• VPNパススルー: ○
• ゲストポート: ○
• 引越し機能: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 140x207x40 mm
• 重量: 600 g

新製品ニュース　エレコム、10,978円のWi-Fi 6対応無線LANルーター「WRC-X3000GSN」

2021年1月26日　14:22掲載

エレコムは、ギガビット対応無線LANルーターのスタンダードモデル「WRC-X3000GSN」を発表。1月下旬より発売する。

Wi-Fi 6を採用したギガビット対応無線LANルーターのスタンダードモデル。ワイドバンド 5GHz 160MHzに対応し、複数台の接続に強いOFDMAと合わせて、テレワークやオンライン学習の同時使用など、家族みんなが同時にWi-Fi接続してもストレスフリーな通信を実現するという。

また、混雑が少ないIPv6 IPoEインターネット接続に対応。無線LANは、5GHz帯で最大2402Mbps（理論値）、2.4GHz帯で最大574Mbps（理論値）の高速通信が可能だ。

機能面では、快適な帯域（5GHz/2.4GHz帯）を自動で選択・接続する「バンドステアリング機能」、集中して電波を送信する「ビームフォーミングZ」、インターネット通信時間を制限できる「こどもネットタイマー3」、ルーター買い換え時の設定作業を減らす「らくらく引っ越し機能」を搭載する。

アンテナの本数は内蔵アンテナ4本（2.4GHz帯：送受信2本、5GHz帯：送受信2本）。有線ポートは、ギガビットWAN×1、ギガビットLAN×4。

このほか、本体サイズは40（幅）×207（高さ）×140（奥行）mm（突起部、スタンド部除く）。重量は約600g（本体のみ）。ボディカラーはブラック。

市場想定価格は10,978円。