2021年 8月 発売
フォクトレンダー NOKTON 35mm F1.2 X-mount
- 富士フイルムXマウント専用として設計された大口径標準レンズ。画像周辺部まで高い解像を保ち、色被りなどの現象も抑制されている。
- Exif情報、フォーカスチェック、撮影距離連動表示に加え、特定の機種ではボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応。
- アウトフォーカス部が自然な描写で、点光源なども多角形ではなく丸く柔らかなボケとなる。レンズ全群繰り出し方式による最短撮影距離は0.3m。
フォクトレンダー NOKTON 35mm F1.2 X-mount のスペック・仕様・特長
- 富士フイルムXマウント専用として設計された大口径標準レンズ。画像周辺部まで高い解像を保ち、色被りなどの現象も抑制されている。
- Exif情報、フォーカスチェック、撮影距離連動表示に加え、特定の機種ではボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応。
- アウトフォーカス部が自然な描写で、点光源なども多角形ではなく丸く柔らかなボケとなる。レンズ全群繰り出し方式による最短撮影距離は0.3m。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応マウント | Xマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
| フォーカス | MF | 詳細レンズタイプ | 大口径標準レンズ |
| フルサイズ対応 | APS-C専用 | ||
| レンズ構成 | 6群8枚 | 絞り羽根枚数 | 12 枚 |
| 焦点距離 | 35 mm | 最短撮影距離 | 0.3m |
| 最大撮影倍率 | 1:6.7 | 開放F値 | F1.2 |
| 画角 | 44 度 | 手ブレ補正機構 | |
| 防滴 | 防塵 | ||
| 撮影タイプ | |||
| 広角 | 望遠 | ||
| マクロ | 高倍率 | ||
| フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ||
| ミラー | |||
| 形状 | |||
| 大口径 | ○ | パンケーキ | |
| サイズ・重量 | |||
| フィルター径 | 46 mm | 最大径x長さ | 59.6x39.8 mm |
| 重量 | 196 g | ||
メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
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新製品ニュース コシナ、大口径標準レンズ「NOKTON 35mm F1.2 Xマウント」を発売延期
2021年8月10日 10:40掲載
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コシナは、フォクトレンダーブランドより、当初8月発売としていた大口径標準レンズ「NOKTON 35mm F1.2 Xマウント」の発売時期を変更し、9月に発売すると発表した。
主な特徴として、レンズ構成は、トラディショナルなダブルガウス型を採用。絞り位置を中心としてほぼ左右対象に配置された全レンズが球面で構成される「8枚玉」のスタイルで、F1.2の大口径を実現するという。「コンパクトなサイズでありながら、絞り開放でも安定した描写力を持ち、なめらかで大きなボケ味が楽しめる」と同社では説明する。
また、電子接点を搭載。電気通信対応のボディと最新ファームウェアとの組み合わせ(電子接点を搭載するが、電気通信ができるボディに制限ある。ボディリストは同社ホームページ上に記載されている。2021年6月調べ)によってExif情報、フォーカスチェック、撮影距離連動表示に加えて、特定の機種では、ボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応するとのことだ。
このほか主な仕様は、焦点距離が35mm(フルサイズ換算53mm)、口径比が1 : 1.2、最小絞りがF16、レンズ構成が6群8枚、画角が44度、絞り羽根枚数が12枚、最短撮影距離が0.3m、最大撮影倍率が1: 6.7(フルサイズ換算1:4.5)、フィルター径が46mm。
本体サイズは59.6(最大径)×39.8(全長)mm、重量は196g。専用ねじ込みフードが付属する。
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コシナ、大口径標準レンズ「NOKTON 35mm F1.2 Xマウント」を発売延期2021年8月10日 10:40掲載
コシナ、大口径標準レンズ「NOKTON 35mm F1.2 Xマウント」を8月発売2021年7月16日 10:25掲載




