AVIOT TE-BD21j-ltd-BL [ドーンブルー] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型)
• ドライバサイズ: 8 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2
• 連続再生時間: 最大9.5時間
• 充電時間: 約1.5時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX; aptX Adaptive
• マルチペアリング対応: ○
• マルチポイント対応: ○

機能

• ハイレゾ: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX4相当
• リモコン: ○

カラー

• カラー: ドーンブルー

サイズ・重量

• 重量: 5.7 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　AVIOT、Snapdragon Soundでハイレゾ再生対応の最上位完全ワイヤレス「TE-BD21j-ltd」

2021年10月26日　11:35掲載

プレシードジャパンは、「AVIOT」より、完全ワイヤレスイヤホン「TE-BD21j-ltd（リミテッド）」を発表。10月26日10時より「AVIOT ONLINE MALL」にて予約受付を開始し、11月5日より発売する。

2020年秋発売のハイブリッド・トリプルドライバー搭載モデル「TE-BD21j」を大幅にアップデートした完全ワイヤレスイヤホン最上位モデル。イヤホンのサイズ感や形状はそのままに、クアルコム製の次世代プラットフォーム「Snapdragon Sound」に対応したことで、ハイレゾ（96kHz/24bit）クオリティでの音楽再生が可能となった。たとえば、「Snapdragon Sound」に対応するAndroid端末との組み合わせで、ハイレゾクオリティ（96kHz/24bit）での音楽再生に対応する。

また、ドライバーも全面アップグレードし、2基のBA（バランスドアーマチュア）ドライバーによるワイドレンジなユニットを採用。ダイナミックドライバーには、高密度パルプ素材を使用した振動板を搭載したことで、内部損失が高く固有音が減少。振動板の軽量化とマグネットの強化により、応答スピードの向上を実現した。

このほか、通話用マイクにはKnowles製のマイクを採用した。

主な仕様は、ドライバーが8mm径ダイナミック型とBA型ドライバーのハイブリッドタイプ、充電時間は約1.5時間、連続再生時間は最大約9時間（コーデックがaptXやaptX Adaptiveの場合、2〜3割程度再生時間が短くなる）、充電ケース併用時が最大45時間。通話は最大6時間。IPX4相当の防水性能を装備する。

Bluetoothのバージョンは5.2、対応プロファイルがA2DP、HFP、HSP、AVRCP、対応コーデックがAAC、SBC、aptX、aptX Adaptiveをサポートする。

イヤホンの重量は約5.7g（片耳）、ケースの重量は約83.8g。ボディカラーはローズゴールド、ドーンブルー。

価格は19,800円。