ATH-M20xBT [ブラック] スペック・仕様・特長

• 使いやすさを追求した軽量オーバーイヤーモデルのBlutooth対応ワイヤレスモニターヘッドホン。最大60時間の連続使用が可能で、急速充電にも対応。
• 広帯域かつフラットな特性で力強い低音を再生する40mmドライバーにより、有線モデル「ATH-M20x」同等の音質をワイヤレスで提供。
• 2台同時にワイヤレス機器へ接続できるマルチポイント機能や、音と映像のずれを抑える低遅延モードを搭載。有線接続が可能な1.2mコードが付属。

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: ワイヤレス・有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• 本体操作スイッチ: ボタン
• インピーダンス: 36 Ω
• 音圧感度: 100 dB
• 再生周波数帯域: 5Hz〜32kHz
• ドライバサイズ: 40 mm
• コード長: 1.2 m
• 充電端子: USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.0
• 連続再生時間: 最大約60時間
• 充電時間: 約4時間
• 対応コーデック: SBC; AAC
• マルチペアリング対応: ○
• マルチポイント対応: ○

機能

• マイク: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック

サイズ・重量

• 重量: 216 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーテク、40mm径ドライバー搭載のBluetoothヘッドホン「ATH-M20xBT」本日2/25発売

2022年2月25日　06:31掲載

オーディオテクニカは、「Mシリーズ」の新製品として、Bluetoothモニターヘッドホン「ATH-M20xBT」を本日2月25日に発売する。

「Mシリーズ」の入門機に当たる「ATH-M20x」の音質を引き継ぐBluetoothヘッドホン。強磁力マグネットを採用した40mm径のCCAWボイスコイルドライバーを搭載する。

機能面では、2台同時にワイヤレス機器へ接続できるマルチポイント機能や、音と映像のずれを抑える「遅延モード（Low Latency Mode）」を搭載。急速充電にも対応し、10分の充電で約3時間使用が可能だ。

本体は、プロ仕様のイヤーパッドとヘッドバンド素材により、耐久性を実現したとのこと。このほか、1.2mケーブルを付属し、有線ヘッドホンとしても使用可能だ。

主な仕様は、充電時間が約4時間、使用可能時間が最大約60時間（音楽再生時）。Bluetoothのバージョンは5.0、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがAAC、SBCをサポートする。重量は約216g。

直販価格は9,900円。