VREC-DZ800DC スペック・仕様・特長

2022年 6月 発売

VREC-DZ800DC

  • 24時間365日駐車を監視できる機能や、後方車両接近検知機能を搭載し、夜間の記録も鮮明に行う高機能2カメラタイプドライブレコーダー。
  • 前後の高画素数カメラ(各約200万画素)にSTARVIS搭載ソニー製CMOSセンサーを採用。夜間でも高感度・高画質に記録できる「ナイトサイト」に対応。
  • 専用アプリをダウンロードしたスマートフォンとWi-Fi接続することで、本体を操作しなくても手元のスマホで録画した映像確認や本体の設定が可能。
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¥17,799

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価格帯:¥17,799¥32,850 (9店舗) メーカー希望小売価格:オープン

本体タイプ:一体型 カメラタイプ:前後2カメラ 画素数(フロント):有効画素数:約200万画素 液晶サイズ:2型(インチ) 駐車監視機能:オプション VREC-DZ800DCのスペック・仕様

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VREC-DZ800DCパイオニア

最安価格(税込):¥17,799 (前週比:+820円↑) 発売日:2022年 6月

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VREC-DZ800DC のスペック・仕様・特長



  • 24時間365日駐車を監視できる機能や、後方車両接近検知機能を搭載し、夜間の記録も鮮明に行う高機能2カメラタイプドライブレコーダー。
  • 前後の高画素数カメラ(各約200万画素)にSTARVIS搭載ソニー製CMOSセンサーを採用。夜間でも高感度・高画質に記録できる「ナイトサイト」に対応。
  • 専用アプリをダウンロードしたスマートフォンとWi-Fi接続することで、本体を操作しなくても手元のスマホで録画した映像確認や本体の設定が可能。
スペック
カメラタイプ前後2カメラ(前方・後方撮影) 本体タイプ 一体型
動作温度範囲-10℃〜+60℃ モニターあり
液晶サイズ2 型(インチ) Wi-Fi
録画・録音機能常時録画
G(加速度)センサー録画
手動録画
音声録音(ON/OFF切換え可能)
360度録画対応 
対応メディアmicroSDHC/microSDXCカード(8GB〜128GB) 録画ファイル構成(常時録画)1分/3分/5分
イベント録画時間前後20秒 クラウドデータ保存対応 
買替補償金制度対象   バイク用 
カーナビ連携  スマホ連携
電源電圧12V 日本製 
フロントカメラ(前方カメラ)
画素数(フロント)有効画素数:約200万画素 最大解像度(フロント)1920x1080
撮像素子ソニー製CMOSセンサー(STARVIS技術搭載) 画角(フロント)記録画角:水平130°/垂直68°/対角160°
F値F2.0 フレームレート27.5fps
リアカメラ(後方カメラ)
画素数(リア)有効画素数:約200万画素 最大解像度(リア)1920x1080
撮像素子ソニー製CMOSセンサー(STARVIS技術搭載) 画角(リア)記録画角:水平112°/垂直58°/対角137°
F値F1.9 フレームレート 
機能
駐車監視機能 オプション LED信号機対応 
GPS ノイズ軽減対応 
WDR機能 HDR機能 
スーパーキャパシタ  タイムラプス機能 
安全運転支援機能
先行車発進お知らせ機能   先行車接近お知らせ機能  
後続車接近お知らせ機能 前方信号お知らせ機能  
車線逸脱お知らせ機能   エコドライブサポート機能  
車速アラーム機能   長時間運転通知機能  
サイズ・重量
幅x高さx奥行き(フロントカメラ)106.1x78x46.7 mm 重量(フロントカメラ)145 g
幅x高さx奥行き(リアカメラ)63.2x37.1x31.6 mm 重量(リアカメラ)35 g
 
 
 
 
 
 
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VREC-DZ800DC
パイオニア

VREC-DZ800DC

最安価格(税込):¥17,799発売日:2022年 6月 価格.comの安さの理由は?

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新製品ニュース 強力な煽り運転対策ドライブレコーダー登場…カロッツェリア『VREC-DZ800DC』
2022年5月31日 14:40掲載
強力な煽り運転対策ドライブレコーダー『VREC-DZ800DC』登場〜carrozzeria〜 リアカメラで煽り運転を判断してフロントカメラに注意喚起を表示してくれる 音と共に画面に注意喚起が表示される

パイオニアは、駐車監視機能や後方からのあおり運転監視機能を強化した、前後2カメラのドライブレコーダーとして、カロッツェリア「VREC-DZ800DC」を6月より発売する。本機は筐体を新規でおこした新モデル。強化されたその機能の効果を、特設コース上で体験した。

◆バッテリーから直接電源を得ることで24時間駐車監視を実現

まずは、「VREC-DZ800DC」の概略から解説しておきたい。本機で採用したイメージセンサーは、前後とも約200万画素の高画素「STARVIS」技術を搭載したソニー製CMOSセンサーだ。夜間での高感度・高画質に記録できる「ナイトサイト」にも対応し、昼夜を問わず鮮明な映像を記録できるものとしている。

この機能を活かしたのが駐車監視機能である。「ナイトサイト」に対応したことで、街灯が一つしかないような暗い状況下の駐車場でも、細部まで鮮明に記録できる実力を備えた。また、駐車中の記録を行うために本機の電源は、シガーライターソケットから取るのではなく、通常なら別売となっていることが多いバッテリーから直接得る方法を採用する。

これにより、駐車中はエンジン停止後、最大40分間は検知前20秒と検知後20秒間を記録。駐車監視機能をONにすれば24時間365日、常にクルマを監視し続けられる(記録時間は検知後1分間/3分間/5分間から選択可能)。監視中は動作中であることを示すLEDランプが点灯するので、車上荒らしの抑止効果としても効果的だ。

そして、本機の最大のウリとなるのがあおり運転対策として新たに搭載した「後方車両接近検知機能」である。新開発の画像認識技術により、後続車の接近を検知して自動的に記録できるもので、そのアルゴリズムは昼夜別々に設定して精度を高めている。また、前方車両の急ブレーキや強引な割り込みなどで自車が急ブレーキを強いられた場合も自動記録する。もちろん、映像は上書きされないイベントフォルダへ自動保存される。

今回の体験会は、この「後方車両接近検知機能」の効果を実体験するために準備された。先行車に別のクルマが後方から近づいて煽る行動をする想定で、その時にVREC-DZ800DCがその状況を自動記録する様子を体験することになった。なお、この体験は安全を確保した限定エリアで実施されている。

◆“人の感覚”に近い検知精度を実現した「後方車両接近検知機能」

速度は40km/hをやや上回る程度。直線路を走行しているところに、後続車がルームミラー越しに迫ってくるのがわかる。そのタイミングでVREC-DZ800DCは“ピロン”というアラート音を発し、同時に画面には赤の地色に白抜きで「後方注意!」の警告を表示した。この瞬間、アラート音を発した20秒前からの映像を上書きされない別フォルダに自動的に保存したというわけだ。

この機能で感心したのは、何度繰り返しても確実にこの記録を行っていたことだ。パイオニア商品企画部の野村 功氏によれば「100%の検知を保証しているわけではない」としながらも、「その検知精度を高めるためにアルゴリズムを徹底的に検証した。その成果が現れているのだと思う」と話す。

むしろ、この機能で重視したのは「“人の感覚”に近づけた検知精度の実現」だという。後続車が近づいて来るのに対して恐怖を感じるのは人によってまちまちで、それは速度域や昼夜によっても違う。そこで、走行速度や距離、周囲の明るさに柔軟に対応する、“人の感覚”に近いアルゴリズムを独自開発。その上でドライバーの感覚に合った設定が選択できるようにした。

そのため、たとえば一般道と高速道では後続車を撮影するタイミングは明らかに違っている。もし、この検知タイミングが一定だとすれば。高速走行時は危険なほどまで近づかないと撮影できないことになり、一方で高速走行にタイミングを合わせると一般道では通常走行で誤って保存することにもなりかねない。この精度を“人の感覚”で設定することで映像を確実に保存できることが可能となったわけだ。

◆スマホで映像チェックや各種設定ができるWi-Fi機能に対応

それとVREC-DZ800DCにはWi-Fi接続機能を備えられている。これは専用アプリをダウンロードしたスマホとWi-Fi接続することで、スマホ側から録画した映像の確認や、本体の設定が可能になるというものだ。VREC-DZ800DCには2インチ液晶モニターが装備されているが、正直言えばこのサイズで映像のチェックや各種設定を行うには少々キツイ。

この機能を活かせば、スマホ上で後方車両接近検知機能の設定もでき、正確な検知を行うのに重要なキャリブレーションも行える。つまり、スマホと連携することでより使いやすい環境が生まれるのだ。さらに録画映像はSNSへ手軽にアップロードできるから、お気に入りのドライブルートを多くの人に観てもらうことも可能になり、何よりトラブルが生じた際にも第三者へ送信しておけば、万が一の時の安心にもつながる。

それとVREC-DZ800DCで見過ごされがちなのがカメラの画角だ。フロントは水平130°とし、リアは112°とした。つまり、前後でカメラの画角を違えているのだ。これは撮影時の目的に応じて最適化しているため。フロントは画角を広くして周囲の状況を捉えやすくし、リアはあえて画角を抑えることで後続車の状況を把握しやすくしているのだ。

VREC-DZ800DCはパイオニアが新たに加えた同社製ドライブレコーダーのフラッグシップモデルとして位置付けられる。それだけに機能は盛りだくさんだ。駐車監視から煽り運転対策まで、ドライブ中の不安を少しでも和らげるにも本機は魅力的な一台になると思う。

◆迷ったときの間違いがない選択肢「VREC-DH301D」も発売

これとは別に、ドライブレコーダーの入門機として「VREC-DH301D」も発売される。このモデルは画質にも優れた「VREC-DH300D」の後継機で

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