BRAVIA KJ-43X80K [43インチ]
- ハンズフリー音声検索など多彩な便利機能を搭載した4K液晶テレビ(43V型)。ネット動画も放送波も色鮮やかな4K高画質にアップコンバートできる。
- 映像信号を高精度に分析し、最適な画像処理を行う高画質プロセッサー「HDR X1」を採用。「X-Balanced Speaker」を搭載し、クリアな高音質を再現する。
- 「Google TV」機能を搭載し、さまざまなコンテンツを楽しめる。テレビの電源や音量コントロールなどの操作がハンズフリーで可能。
※動画配信サービスは、予告なく変更・終了する場合があります。
BRAVIA KJ-43X80K [43インチ] のスペック・仕様・特長
- ハンズフリー音声検索など多彩な便利機能を搭載した4K液晶テレビ(43V型)。ネット動画も放送波も色鮮やかな4K高画質にアップコンバートできる。
- 映像信号を高精度に分析し、最適な画像処理を行う高画質プロセッサー「HDR X1」を採用。「X-Balanced Speaker」を搭載し、クリアな高音質を再現する。
- 「Google TV」機能を搭載し、さまざまなコンテンツを楽しめる。テレビの電源や音量コントロールなどの操作がハンズフリーで可能。
| 表示性能 | |||
|---|---|---|---|
| 種類 | 4K液晶テレビ | 画面サイズ | 43 V型(インチ) |
| 画素数 | 3840x2160 | パネル種類 | |
| HDR方式 | HDR10 ドルビービジョン HLG |
映像処理エンジン | 高画質プロセッサー:HDR X1 超解像エンジン:4K X-Reality PRO |
| バックライト | LEDバックライト | 量子ドット | |
| 画面分割(2画面機能) | 倍速機能 | ||
| 1V型(インチ)あたりの価格 | \2,701 | ||
| チューナー | |||
| BS 8K | BS 4K/110度CS 4K | 3 | |
| 地上デジタル | 3 | BSデジタル/110度CSデジタル | 3 |
| 録画・再生機能 | |||
| 録画機能 | 外付けHDD | ドライブ内蔵 | |
| 自動録画機能 | 2番組同時録画 | ○ | |
| 早見再生 | |||
| スマートテレビ | |||
| Android TV | Google TV | ○ | |
| Fire TV | |||
| 動画配信サービス | |||
| YouTube | ○ | Amazonプライム・ビデオ | ○ |
| Netflix | ○ | Disney+ | ○ |
| DAZN | ○ | FOD | ○ |
| ABEMA | ○ | TVer | ○ |
| Lemino | ○ | Hulu | ○ |
| U-NEXT | ○ | Rakuten TV | ○ |
| TELASA | ○ | ||
| ネットワーク | |||
| 有線LAN | ○ | 無線LAN | ○ |
| Bluetooth | ○ | Wi-Fi Direct対応 | ○ |
| ホームネットワーク機能 | ソニールームリンク | DTCP-IP | ○ |
| 便利機能 | |||
| スマホ連携 | AirPlay 2 Chromecast built-in |
スマートスピーカー連携 | Google アシスタント Amazon Alexa |
| 回転式スタンド | |||
| コンテンツ保護 | |||
| SeeQVault対応 | |||
| 接続端子 | |||
| HDMI端子 | 4端子 ARC対応 |
HDMI2.1規格対応機能 | eARC対応、ALLM |
| USB端子 | 2 | 光デジタル音声出力端子 | 1 |
| LAN端子 | 1 | ヘッドホン出力端子 | ○ |
| 基本仕様 | |||
| 視聴距離(目安) | 0.8 m | 消費電力 | 114 W |
| 待機時消費電力 | 0.5 W | リモコン(音声操作) | ○ |
| ゲームモード | ○ | ||
| 音質性能 | |||
| Dolby Atmos | ○ | 音声実用最大出力 | 20 W |
| スピーカー数 | フルレンジ×2 | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 964x629x288 mm | 重量 | 10.7 kg |
| 省エネ性能 | |||
| 多段階評価点 | 2.5 | 省エネ基準達成率 | 88%(2026年度) |
| 省エネ性マーク(緑) | 年間消費電力量 | 112 kWh | |
| 年間電気代*2 | 3024 円 | ||
※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです(一部有料)。
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*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ソニーは、「ブラビア(BRAVIA)」より、4K有機ELテレビおよび4K液晶テレビの新モデルとして、全8シリーズ28機種を発表した。
いずれも、画面解像度は3840×2160ドット。HDRをサポートし、「HDR10」「HLG」「Dolby Vision」規格に対応する。チューナーはそれぞれ、BS4K/110度CS4Kチューナーを各3基、地上/BS/110度CSデジタルチューナーを各3基装備。別売りの外付けHDDを使った録画機能も搭載した。
ラインアップと発売時期、市場想定価格は以下のとおり。
■4K有機ELテレビ BRAVIA XR
・A95K(QD-OLED)シリーズ:65V型「XRJ-65A95K」(7月/660,000円前後)、55V型「XRJ-55A95K」(7月/473,000円前後)
・A80Kシリーズ:77V型「XRJ-77A80K」(8月/770,000円前後)、65V型「XRJ-65A80K」(8月/506,000円前後)、55V型「XRJ-55A80K」(8月/374,000円前後)
・A90Kシリーズ:48V型「XRJ-48A90K」(8月/319,000円前後)、42V型「XRJ-42A90K」(8月/308,000円前後)
■4K液晶テレビ BRAVIA XR
・X95K(Mini LED)シリーズ:85V型「XRJ-85X95K」(8月/935,000円前後)、75V型「XRJ-75X95K」(9月/792,000円前後)、65V型「XRJ-65X95K」(9月/528,000円前後)
・X90Kシリーズ:85V型「XRJ-85X90K」(10月/506,000円前後)、75V型「XRJ-75X90K」(9月/407,000円前後)、65V型「XRJ-65X90K」(8月/308,000円前後)、55V型「XRJ-55X90K」(8月/275,000円前後)、50V型「XRJ-50X90K」(11月/209,000円前後)
■4K液晶テレビ
・X85Kシリーズ:55V型「KJ-55X85K」(10月/209,000円前後)、50V型「KJ-50X85K」(10月/187,000円前後)、43V型「KJ-43X85K」(10月/176,000円前後)
・X80Kシリーズ:75V型「KJ-75X80K」(8月/286,000円前後)、65V型「KJ-65X80K」(8月/220,000円前後)、55V型「KJ-55X80K」(10月/182,000円前後)、50V型「KJ-50X80K」(7月/154,000円前後)、43V型「KJ-43X80K」(7月/138,000円前後)
・X80WKシリーズ:75V型「KJ-75X80WK」(8月/264,000円前後)、65V型「KJ-65X80WK」(8月/198,000円前後)、55V型「KJ-55X80WK」(10月/171,000円前後)、50V型「KJ-50X80WK」(7月/143,000円前後)、43V型「KJ-43X80WK」(7月/127,000円前後)
「BRAVIA XR」は、映像と音の信号処理をつかさどる認知特性プロセッサー「XR」によって、「自然で美しい映像と立体的で臨場感のある音で、没入感のある視聴体験」を楽しめるというのが特徴。Google TV機能やスマートフォンとの連携機能、ゲームや映画に適した画質モードも装備する。
例として、4K有機ELテレビ「A95K」シリーズは、RGB(赤・緑・青)がそれぞれ独立して発色する新たな有機ELパネル(QD-OLED)を採用。認知特性プロセッサー「XR」による映像信号処理技術と新パネルをかけ合わせることで、「より明るく、自然で鮮やかな色彩表現を実現する」という。
また、4K液晶テレビ「X95K」シリーズは、液晶パネルのバックライトにMini LEDを搭載。従来よりも小さく数が多いLED光源を、認知特性プロセッサー「XR」に搭載したソニー独自のLED制御技術によって制御し、高コントラストに描き出すとのことだ。
このほか、今回発売する28機種すべてについて、新開発の「BRAVIA CAM(ブラビアカム)」(「A95K」以外では別売り)に対応する(「ブラビアカム」の一部機能は順次、ソフトウェアアップデートで対応。機種によって対応の機能は異なる)。
「ブラビアカム」は、画面の上部に装着するカメラ。テレビを見るユーザーの位置を認識して、画面の明るさや音声の左右のバランスなどを自動調整し、視聴環境にあわせて映像と音声を最適化するのが特徴。音量調整や電源オフに対応したジェスチャーコントロール機能や、遠方の家族や友人とテレビ画面を通して会話できるビデオチャット機能などにも対応する予定だ。
「ブラビアカム」の市場想定価格は24,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、「ブラビア」4K有機EL/4K液晶テレビの新モデル全8シリーズ28機種を発表2022年6月10日 11:45掲載





