ATH-TWX9 スペック・仕様・特長

• 5.8mm高解像ドライバーを搭載したノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン。3層マルチレイヤー振動板で、雑味がなく見通しのよい音表現を実現。
• 騒音下でも声が明瞭に届くビームフォーミングマイク技術を採用。2台のBluetooth機器へ同時接続できるマルチポイントに対応している。
• Qi規格のワイヤレス充電器（別売り）に対応。イヤホンと充電ケースが満充電状態であれば連続約6時間、充電ケース併用で最大約18.5時間の再生が可能。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー/ボタン
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 102 dB
• 再生周波数帯域: 10Hz〜40kHz
• ドライバサイズ: 5.8 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2
• 連続再生時間: 最大約6時間(ノイズキャンセリング機能ON時); 6.5時間(ノイズキャンセリング機能OFF時)
• 充電時間: イヤホン：約2.5時間; 充電ケース(USB充電時)：約3.5時間; 充電ケース(ワイヤレス充電時)：約5時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX; aptX Adaptive
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX4
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック系

サイズ・重量

• 重量: 5.4 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーテク、完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップ「ATH-TWX9」を本日9/3発売

2022年9月3日　10:00掲載

オーディオテクニカは、ノイズキャンセル機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「ATH-TWX9」を本日9月3日に発売する。

5.8mm径の高解像ドライバーを搭載したフラッグシップモデル。また、イヤホンの装着状態を読み取り、適したノイズキャンセリングフィルターを適応する「パーソナライズ・ノイズキャンセリングシステム」や、周囲環境の騒音レベルを測定し、ノイズキャンセリング効果を自動設定する「オプティマイズ・ノイズキャンセリングシステム」などに対応する。

さらに、充電ケースには、深紫外線除菌システムを搭載し、使用後にイヤピースの表面除菌が行える。同社では、「大腸菌、バクテリオファージウイルスは99％以上、黄色ブドウ球菌は90％以上の除菌効果がある」として、「すべての菌やウイルスに効果があるわけではない。また、新型コロナウイルスへの効果は検証していない」とアナウンスしている。

このほか、イヤホンのみ、IPX4相当の防水性能を装備。充電ケースは、Qi規格のワイヤレス充電に対応する。

主な仕様は、連続音楽再生時間が最大約6時間（イヤホン単体）/最大約18.5時間（充電ケース併用時）。Bluetoothのバージョンは5.2、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがaptX Adaptive audio、aptX audio、AAC、SBCをサポートする。

直販価格は33,000円。