DRV-MR775C
- 前後2カメラに高感度CMOSセンサー「STARVIS」を搭載し、夜間などの暗いシーンも鮮明に映像を録画できる2カメラドライブレコーダー。
- 夜間やトンネル内走行時の自動露出調整はもちろんのこと、前後2カメラの7段階の明るさ調整が可能。前後2カメラに「HDR機能」を搭載。
- 対角163度の録画に対応する広角レンズを前後2カメラに採用。車内配線をすっきり取り付けできる駐車監視録画対応車載電源ケーブルが付属。
DRV-MR775C のスペック・仕様・特長
- 前後2カメラに高感度CMOSセンサー「STARVIS」を搭載し、夜間などの暗いシーンも鮮明に映像を録画できる2カメラドライブレコーダー。
- 夜間やトンネル内走行時の自動露出調整はもちろんのこと、前後2カメラの7段階の明るさ調整が可能。前後2カメラに「HDR機能」を搭載。
- 対角163度の録画に対応する広角レンズを前後2カメラに採用。車内配線をすっきり取り付けできる駐車監視録画対応車載電源ケーブルが付属。
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| カメラタイプ | 前後2カメラ(前方・後方撮影) | 本体タイプ | 一体型 |
| 動作温度範囲 | -10℃〜+60℃ | モニター | あり |
| 液晶サイズ | 2.7 型(インチ) | Wi-Fi | |
| 録画・録音機能 | 常時録画 G(加速度)センサー録画 手動録画 音声録音(ON/OFF切換え可能) |
360度録画対応 | |
| 対応メディア | microSDカード(16GB〜128GB) | 録画ファイル構成(常時録画) | 1分/2分 |
| イベント録画時間 | 前:5秒、後:15秒 | クラウドデータ保存対応 | |
| 買替補償金制度対象 | ○ | バイク用 | |
| カーナビ連携 | スマホ連携 | ||
| 電源電圧 | 12・24V | 日本製 | |
| フロントカメラ(前方カメラ) | |||
| 画素数(フロント) | 最大記録画素数:368万画素 総画素数:368万画素 |
最大解像度(フロント) | 2560x1440 |
| 撮像素子 | 1/2.8型 フルカラーCMOSセンサーSTARVIS | 画角(フロント) | 最大記録画角:水平139°/垂直76°/対角162° |
| F値 | F1.8 | フレームレート | 27.5/13.7/3.4fps |
| リアカメラ(後方カメラ) | |||
| 画素数(リア) | 最大記録画素数:207万画素 総画素数:207万画素 |
最大解像度(リア) | 1920x1080 |
| 撮像素子 | 1/2.8型 フルカラーCMOSセンサーSTARVIS | 画角(リア) | 最大記録画角:水平131°/垂直68°/対角163° |
| F値 | F1.8 | フレームレート | 27.5/13.7/3.4fps |
| 機能 | |||
| 駐車監視機能 | オプション | LED信号機対応 | ○ |
| GPS | ○ | ノイズ軽減対応 | ○ |
| WDR機能 | HDR機能 | ○ | |
| スーパーキャパシタ | ○ | タイムラプス機能 | 通常時/駐車監視時 |
| 安全運転支援機能 | |||
| 先行車発進お知らせ機能 | ○ | 先行車接近お知らせ機能 | ○ |
| 後続車接近お知らせ機能 | ○ | 前方信号お知らせ機能 | |
| 車線逸脱お知らせ機能 | ○ | エコドライブサポート機能 | ○ |
| 車速アラーム機能 | 長時間運転通知機能 | ○ | |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き(フロントカメラ) | 89x50x38 mm | 重量(フロントカメラ) | 116 g |
| 幅x高さx奥行き(リアカメラ) | 60x25x29 mm | 重量(リアカメラ) | 28 g |
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ケンウッドは、2カメラドライブレコーダーのハイエンドモデル「DRV-MR775C」(駐車録画対応電源ケーブル同梱モデル)および「DRV-MR770」を5月下旬より発売する。
新製品は、フルHDの約1.8倍の高精細となるWQHD(2560×1440)録画(フロントカメラ)に対応。ナンバープレートや標識など、走行時の映像を細部まで高精細に録画する。また、同社がドライブレコーダーの開発で培ってきた独自の映像技術と車載技術を組み込み、徹底的にチューニングを行った「Hi-CLEAR TUNE(ハイクリアチューン)」により映像性能および機能性を強化している。
前後2カメラには広視野角で明るいF1.8レンズと高感度CMOSセンサー「STARVIS」を搭載。夜間やトンネルなどの暗いシーンも鮮明に録画ができる。また、前後それぞれを7段階で調整できる「明るさ調整機能」を搭載。リアガラスがスモークガラスの場合でも、リアカメラの明るさだけを調整して、鮮明な映像で録画できる。
さらに、ドライバーの安全運転をサポートする機能として、前方車の割り込みや蛇行運転、および後方車の急接近を検知すると警告し、自動録画を開始する運転支援機能を搭載したほか、声でドライブレコーダーを操作できる「音声コマンド機能」はコマンド数を増やしている。
同社はドライブレコーダーのラインアップを、機能や採用デバイス、およびコンセプトに基づいたチューニング「Hi-CLEAR TUNE(ハイクリアチューン)」に応じて新たにシリーズ化。ハイエンドモデルの「Xシリーズ」、ミドルレンジの「Gシリーズ」、エントリーモデルの「Rシリーズ」の3シリーズで市場展開していく。
新製品は最上位の「Xシリーズ」として展開し、高画質・夜間性能・安全支援を兼ね備えた高付加価値モデルとして提案する。市場推定価格はDRV-MR775C(駐車録画対応電源ケーブル同梱モデル)が3万5800円前後、DRV-MR770が3万4800円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
WQHD録画対応の2カメラドラレコ、ケンウッドがハイエンドモデル発売へ2023年5月18日 19:45掲載






