Beats Studio Buds + MQLK3PA/A [トランスペアレント] スペック・仕様・特長

• アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを備えた完全ワイヤレスイヤホン。大きさが3倍になったマイクで鮮明かつクリアな通話ができる。
• 独自の二層構造のトランスデューサーを搭載し、よりクリアな低音とひずみの少ないサウンドを実現。充電ケースを使用して最大36時間の再生が可能。
• 再設計した3つのベントが緻密なサウンドを再現するとともに装着時の圧力を低減。4種類のサイズから選べるイヤーチップが付属。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 本体操作スイッチ: ボタン
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• 連続再生時間: 最大9時間; 最大6時間(ANCまたは外部音取り込みモードオン時)

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX4
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: トランスペアレント

サイズ・重量

• 重量: 5 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　ANCや外部音取り込みが進化した完全ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds +」

2023年5月18日　12:41掲載

Beats by Dr. Dreは、アクティブノイズキャンセリング（ANC）搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds +」を発表した。Apple Online Storeで2023年6月12日16時より、Apple Storeおよび正規販売店で2023年6月13日より発売する。

「Beats Studio Buds」（2021年8月発売）の第2世代モデルと位置づける機種。「バランスにすぐれたサウンド、およびiOS/Androidユーザー向けの高度な機能を搭載した」というのが特徴だ。

具体的には、3つの通気口を装備し、オーディオの再現性が向上したとのこと。装着時の圧力も低減し、快適に過ごせるという。音質面では、Beats独自のアコースティックプラットフォームによって、パワフルでバランスにすぐれたサウンドを楽しめるというのが特徴だ。イヤーチップは、XS、S、M、Lの4種類を用意する。

機能面では、リスニングモードは、ANCと外部音取り込みモードをボタンひとつで切り替えられる。さらに、「Beats Studio Buds」（第1世代）と比較して、ANCの効果は最大1.6倍、外部音取り込みモードの精度は最大2倍に向上したとのことだ。

このほか、iOSユーザー向け機能として、「ワンタッチペアリング」や「Hey Siri」、「探す」アプリに対応。いっぽう、Androidユーザー向けには、Gmailアカウントに登録しているAndroidデバイスおよびChromeデバイスへ簡単にペアリングできる「Googleファスト ペアリング」、Android/Chromebookなどのデバイス間でシームレスにサウンドを切り替えられる「音声の切り替え」、Googleの「デバイスを探す」を使った機能などを提供する。

バッテリー駆動時間は、イヤホン単体が最大9時間、充電ケース併用時が最大36時間。5分の充電で1時間再生できる、Fast Fuel機能にも対応した。ボディカラーは、ブラック/ゴールド、アイボリー、トランスペアレント。

Apple Online Storeでの価格は24,800円。