ACCENTUM Plus Wireless [White] スペック・仕様・特長

• 柔軟なハイブリッドANCにより、変化するノイズレベルにダイナミックに対応し、騒がしい環境でもノイズのない視聴を可能にするワイヤレスヘッドホン。
• 50時間のバッテリーライフを備え、10分間の高速充電で5時間再生可能。
• タッチコントロール、自動アンチウィンドモード、「Smart Pause」によって簡単に操作できる。

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: ワイヤレス・有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー/ボタン
• インピーダンス: 95 Ω
• 音圧感度: 106 dB
• 再生周波数帯域: 10Hz〜22kHz
• ドライバサイズ: 37 mm
• コード長: 1.2 m
• 充電端子: USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2/Class1
• 連続再生時間: 最大50時間(ANC ON)
• 充電時間: 約3.5時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX; aptX Adaptive
• マルチペアリング対応: ○
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• リモコン: ○
• 折りたたみ: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: White

サイズ・重量

• 重量: 227 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　ゼンハイザー、高音質でノイキャン強化のBTヘッドホン「ACCENTUM Plus Wireless」

2024年1月17日　06:50掲載

Sonova Consumer Hearing Japanは、「ゼンハイザー」ブランドのBluetoothヘッドホン「ACCENTUM Plus Wireless」を発表。2024年春より発売する。

ノイズキャンセリング（ANC）をオンにした状態で最大50時間再生を実現するBluetoothヘッドホン。10分の充電で5時間再生できるという急速充電にも対応する。

ANC機能は、エントリーモデル「ACCENTUM Wireless」に搭載するハイブリッドノイズキャンセリングに加え、アダプティブにも対応。周囲のノイズレベルにあわせてノイズキャンセリングの度合いを自動で調整し、駅や人混み、カフェの騒音などを自動で低減。場所を選ばず音楽だけを楽しめるという。 また、地下鉄などの風が強い場所に便利な風切り音防止機能を備えたほか、外音取り込み機能も搭載する。

音質面では、同社開発の高性能37mm径ダイナミック型ドライバーをブラッシュアップして搭載。「低音から高音まで高い再現力のゼンハイザーサウンド」を楽しめるという。対応コーデックにはaptX adaptive（48kHz/24bit）を追加した。

機能面では、ヘッドホンの取りはずしによって自動で音楽が再生・停止するスマートポーズ機能を搭載。また、同社のスマートコントロールアプリと連携することで好みのサウンドに調整が可能。最大2台までのマルチポイント接続にも対応する。マイクは、ノイズキャンセリング専用に4個、通話専用に2個の計6個搭載した。

主な仕様は、Bluetoothのバージョンが5.2、対応コーデックはSBC、AAC、aptX、aptX Adaptiveをサポートする。バッテリー動作時間は最大50時間（ANCオン時）で、充電時間は3.5時間（フル充電）/10分（5時間動作）。重量は約227g。ボディカラーは、ブラック、ホワイト。

市場想定価格は38,390円。