SRS-XV500 スペック・仕様・特長

• 従来機よりツイーターの口径を拡大したことで、クリアな高音質と迫力の重低音を実現するワイヤレスポータブルスピーカー。
• 約25時間のロングバッテリーを内蔵。防滴対応や持ち運びに便利なハンドルの搭載により、家の中だけでなく屋外イベントやスタジオでも活躍する。
• マイク/ギター端子1基、マイク端子1基を搭載。オーディオ入力端子や音楽再生、スマホの給電に対応したUSB端子なども搭載している。

基本スペック

• バージョン: Bluetooth標準規格ver.5.2/Bluetooth標準規格Power Class1
• ワイヤレス再生: Bluetooth
• 駆動時間: 充電池持続時間：約25時間(MEGA BASSモード、音量約18で使用、ライティングオフ時)
• 電源: AC/充電池
• 対応プロファイル: A2DP; AVRCP; SPP
• 対応コーデック: SBC; AAC; LDAC
• 再生チャンネル: ステレオ
• スピーカー構成: 2Way
• スピーカー方式: バスレフ方式

機能

• 防水・防滴: IPX4
• 複数台同時再生(Bluetooth): ○
• USB給電機能: ○
• ライト・イルミネーション機能: ○
• 自動スリープモード: ○

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 269x564x294 mm
• 重量: 11200 g

カラー

• カラー: ブラック系

新製品ニュース　ソニー、約25時間再生再生に対応したポータブルBluetoothスピーカーを本日2月2日発売

2024年2月2日　06:30掲載

ソニーは、ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XV500」を本日2月2日に発売する。

約140×140mm口径の矩形ウーハーの「X-Balanced Speaker Unit」に加え、直径約60mmのトゥイーターを2基搭載したBluetoothスピーカー。従来モデル「SRS-XP500」と比べて、トゥイーターの口径を拡大したことで、よりクリアな高音質と迫力の重低音によるパワフルサウンドを再生するという。

本体はIPX4相当（※1）の防滴性能を装備したうえ、約25時間（※2）のロングバッテリーを内蔵する。また、入力端子はマイク/ギター端子1基、マイク端子1基を搭載。加えて、オーディオ入力端子や、音楽再生/給電に対応するUSB Type-Aも備える。

カラオケに便利なキーコントロールボタン、マイクエコーボタンを搭載。専用アプリ「Fiestable」ではボーカルキャンセルにも対応する。さらに、スピーカーのハンドル部分が光るライティング機能を搭載。「LIGHT OFF」を含む10種類のライティングパターンを採用した。

加えて、低域を強化する「MEGA BASS」モードや、ライブ会場にいるような臨場感を実現するとうたう「ライブサウンド」モードを搭載。圧縮された音源で失われがちな高音域を補完する「DSEE」、同社ならではの音を手軽に楽しめる技術「ClearAudio＋」にも対応する。

スマートフォンでワイヤレス操作ができる「Music Center」や「Fiestable」などのスマートフォンアプリに対応。「Music Center」ではイコライジング機能の操作やステレオ再生の設定ができ、「Fiestable」ではサウンドエフェクトやイルミネーションの変更ができる。

主な仕様は、充電時間が約3時間（電源オフ時）、バッテリー駆動時間が約25時間。10分の充電で約150分の再生が可能な急速充電に対応。Bluetoothのバージョンは5.2、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、SPP、対応コーデックがSBC、AAC、LDACをサポートする。

本体サイズは約269（幅）×564（高さ）×294（奥行）mm（最大突起を含む）、重量は約11.2kg（充電池を含む）。

ソニーストアでの販売価格は59,400円。

（※1）同社リリースより。「あらゆる方向からの飛沫に対して本体機能を保護するものです（IPX4相当）」

（※2）同社リリースより。「サウンドモードをMEGA BASSモード、音量を約18で使用の場合。ライティングオフ時。当社規定の音源を使用して測定されています。再生する音量や楽曲、周囲の温度や使用状況により、記載の時間と異なる場合があります」