TTArtisan 500mm f/6.3 Telephoto [フジフイルムG用] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 対応マウント: Gマウント系
• レンズタイプ: 単焦点
• フォーカス: MF
• 詳細レンズタイプ: 超望遠レンズ
• レンズ構成: 5群8枚
• 絞り羽根枚数: 12 枚
• 焦点距離: 500 mm
• 最短撮影距離: 3.3m
• 開放F値: F6.3
• 画角: 5 度

撮影タイプ

• 望遠: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 82 mm
• 最大径x長さ: 88x310 mm
• 重量: 1605 g

新製品ニュース　TTArtisan、「500mm f/6.3 Telephoto」に富士フイルムX用/ニコンF用など新マウント4種

2024年3月7日　10:58掲載

焦点工房は、「銘匠光学」の交換レンズ「TTArtisan 500mm f/6.3 Telephoto」に富士フイルムXマウント用、富士フイルムGマウント用、ニコンFマウント用、キヤノンEFマウント用を追加すると発表。3月7日に販売開始する。

いずれも、500mmという超望遠域の焦点距離を採用したフルサイズ対応レンズ。野生動物や航空機などの近づくことが難しい被写体も大きく写し撮れるという。

また、EDレンズ、高屈折レンズ各2枚を含む5群8枚のレンズ構成で、コマ収差や色収差を効果的に抑えながら、良好な描写性能を実現しているとのこと。さらに、ピントリングと絞りリングはフォローフォーカスに対応したギアを装備し、動画撮影にも対応する。

共通の仕様として、フォーカスがMF、レンズ構成が5群8枚（ED（特殊低分散）レンズ2枚、高屈折レンズ2枚）、対応撮像画面サイズが35mmフルサイズ、最短撮影距離が3.3m、絞りがF6.3〜F32、絞り羽根が12枚、フィルター径が82mm。

富士フイルムXマウント用の35mm判換算焦点距離は765mm相当。本体サイズは約88（直径）×315（長さ）mm（マウント部を除く）、重量は約1610g。

富士フイルムGマウント用の35mm判換算焦点距離は395mm相当。本体サイズは約88（直径）×310（長さ）mm（マウント部を除く）、重量は約1605g。

ニコンFマウント用の35mm判換算焦点距離は500mm相当。本体サイズは約88（直径）×290（長さ）mm（マウント部を除く）、重量は約1570g。

キヤノンEFマウント用の35mm判換算焦点距離は500mm相当。本体サイズは約88（直径）×290（長さ）mm（マウント部を除く）、重量は約1580g。

価格は66,000円。