VIERA TV-50W90B [50インチ] スペック・仕様・特長

• 高輝度液晶により明るく美しい映像を実現するハイグレードモデルの4K液晶テレビ（50V型）。AIを活用したエンジンが精細感、色、コントラストを統合処理。
• 「Fire TV」を搭載し、テレビ番組もネット動画も同じ画面で表示し、サクサク選べる。独自構造でテレビ台にピタッと吸着する「転倒防止スタンド」を装備。
• 4K衛星放送の2番組同時録画（別売りのUSBハードディスクが必要）、フリーワード検索やオートチャプター、スマホ連携など便利な録画機能を搭載している。

表示性能

• 種類: 4K液晶テレビ
• 画面サイズ: 50 V型(インチ)
• 画素数: 3840x2160
• パネル種類: VAパネル
• HDR方式: HDR10; HDR10+; HDR10+ ADAPTIVE; ドルビービジョン; ドルビービジョンIQ; HLG
• 映像処理エンジン: ヘキサクロマドライブ
• バックライト: 直下型LEDバックライト
• 画面分割(2画面機能): ○
• 倍速機能: オブジェクト検出 倍速表示
• 1V型(インチ)あたりの価格: \3,069

チューナー

• BS 4K/110度CS 4K: 2
• 地上デジタル: 3
• BSデジタル/110度CSデジタル: 3

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD
• 自動録画機能: ○
• 2番組同時録画: ○

スマートテレビ

• Fire TV: ○

動画配信サービス

• YouTube: ○
• Amazonプライム・ビデオ: ○
• Netflix: ○
• Disney+: ○
• DAZN: ○
• FOD: ○
• ABEMA: ○
• TVer: ○
• Hulu: ○
• U-NEXT: ○
• TELASA: ○

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○
• Bluetooth: ○
• ホームネットワーク機能: お部屋ジャンプリンク

便利機能

• スマホ連携: AirPlay 2

接続端子

• HDMI端子: 4端子; ARC対応
• HDMI2.1規格対応機能: eARC対応、VRR、ALLM、4K120p、4K144p
• USB端子: 2
• 光デジタル音声出力端子: 1
• LAN端子: 1
• ヘッドホン出力端子: ○

基本仕様

• 視聴距離(目安): 0.9 m
• 消費電力: 180 W
• 待機時消費電力: 0.5 W
• リモコン(音声操作): ○
• ゲームモード: ○

音質性能

• Dolby Atmos: ○
• 音声実用最大出力: 30 W
• スピーカー数: フルレンジ：2

サイズ・重量

• 重量: 14 kg

省エネ性能

• 多段階評価点: 2.4
• 省エネ基準達成率: 83%(2026年度)
• 年間消費電力量: 134 kWh
• 年間電気代*2: 3618 円

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　パナソニック、2.5倍に細分化したミニLEDテレビ「W95B」と直下型採用テレビ「W90B」

2025年5月12日　17:51掲載

パナソニックは、4K液晶ビエラの新製品として、ミニLEDバックライトを採用した最上位モデル「W95B」シリーズと、直下型バックライトを採用したハイグレードモデル「W90B」シリーズを発表。6月20日より発売する。

いずれも、OSは「Fire TV」を採用。4基のHDMI入力端子を装備。リフレッシュレートは最大144Hzに対応する。

画面解像度は3840×2160ドット。チューナー数は、BS4K/110度CS4K×2、地上/BS/110度CS×3。USB HDDへの2番組同時録画に対応しており、4K衛星放送の2番組同時録画も可能だ。

■最上位モデル「W95B」シリーズ

ミニLEDバックライトを採用した最上位モデルで、バックライトの分割数を従来モデルの約2.5倍に細分化することで、細部までリアルな明暗表現を実現したのが特徴だ。

音質面では、実用最大出力が10W出力フルレンジ×2となっている。

画面サイズは、75V型/65V型/55V型モデルをラインアップする。

直販価格は、75V型モデルが376,200円、65V型モデルが297,000円、55V型モデルが237,600円。

■ハイグレードモデル「W90B」シリーズ

直下型バックライトを採用したハイグレードモデルで、直下型高輝度液晶を搭載することで、明るい映像を実現したのが特徴だ。

音質面では、実用最大出力が15W出力フルレンジ×2となっている。

画面サイズは、65V型/55V型/43V型モデルをラインアップする。

直販価格は、65V型モデルが237,600円、55V型モデルが198,000円、43V型モデルが153,450円。