Xiaomi TV S Pro Mini LED 75 2026 [75インチ ダークグレー] スペック・仕様・特長

• 量子ドットMini LEDで描く映像美が特徴のQD-Mini LEDテレビ（75V型）。低反射ディスプレイが映り込みを抑え、映像をよりクリアにする。
• 1700nitsのピーク輝度とDolby Visionにより鮮明さを実現。Dolby AtmosとHarman AudioEFXによる臨場感あふれる音響体験が可能。
• ネイティブの144Hzリフレッシュレートが動く細部を正確に捉え、ゲームブーストモードを起動すると288Hzの超高速リフレッシュレートを利用できる。

表示性能

• 種類: チューナーレステレビ
• 画面サイズ: 75 V型(インチ)
• 画素数: 3840x2160
• パネル種類: VAパネル
• HDR方式: HDR10; HDR10+; ドルビービジョン; ドルビービジョンIQ; HLG
• 映像処理エンジン: Xiaomi Visual Engine Pro
• バックライト: QD-Mini LED
• 量子ドット: ○
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

スマートテレビ

• Google TV: ○

動画配信サービス

• YouTube: ○
• Amazonプライム・ビデオ: ○
• Netflix: ○
• Disney+: ○
• FOD: ○
• ABEMA: ○
• TVer: ○
• Hulu: ○
• U-NEXT: ○

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○
• Bluetooth: ○

便利機能

• スマホ連携: AirPlay2

接続端子

• HDMI端子: 3端子; ARC対応
• HDMI2.1規格対応機能: eARC対応、VRR、ALLM、4K/120Hz、4K144Hz
• USB端子: 2
• ヘッドホン出力端子: ○

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.3 m
• リモコン(音声操作): ○
• ゲームモード: ○

音質性能

• Dolby Atmos: ○
• スピーカー数: 2個

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1667x1030x351 mm
• 重量: 26.2 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　シャオミ、量子ドット×Mini LEDを搭載した4Kチューナーレススマートテレビ「Xiaomi TV S Pro Mini LED 2026」

2025年9月27日　10:05掲載

シャオミ・ジャパンは、量子ドット×Mini LEDを搭載した4Kチューナーレススマートテレビ「Xiaomi TV S Pro Mini LED 2026」を発表。「Xiaomi TV S Pro Mini LED 75」（75V型）、「Xiaomi TV S Pro Mini LED 65」（65V型）、「Xiaomi TV S Pro Mini LED 55」（55V型）の3機種を9月26日に発売する。

量子ドットとMini LEDによるQD-Mini LED技術を搭載した4K（3,840×2,160ドット）チューナーレススマートテレビ。最大704ゾーン（※サイズにより異なる）で独自に調光を行い、Mini LEDが映像の明るさをきめ細かくコントロールする。環境光の変化を自動的に感知し、ハイライトするべき領域と暗い領域を繊細に表現。新たに追加された色温度センサーが、環境に合わせて色温度を動的に最適化し、輝く朝日から星が輝く夜空まで、鮮やかなディテールを描き出すという。また、色域規格はDCI-P3に対応しており、豊かな色彩の映像が楽しめるほか、制作者の意図を忠実に再現するFilmmaker Modeも使用可能だ。ピーク輝度は1700nits。

リフレッシュレートはネイティブで144Hz。ゲームブーストモードを起動すると、288Hzの超高速リフレッシュレートが利用可能になり、VRR (可変リフレッシュレート)にも対応する。視野角は上下左右178度。低反射パネルを採用しており、映り込みが少ないのも特徴。

サウンド面では、2基の15W高出力スピーカーを搭載しており、Dolby Atmos対応の臨場感あふれるサウンドが楽しめる。Dolby Vision IQやIMAX Enhancedを組み合わせれば、リビングルームでもシアターのような臨場感が味わえるという。また、プロ仕様のHarman AudioEFXチューニングが適用されており、豊かで繊細なサウンドを再現。さまざまなコンテンツで最適なオーディオ効果が得られるという。

スマートテレビのプラットフォームはGoogle TV。お気に入りのアプリやサブスクリプションから映画や番組を一元的に整理してホーム画面に表示できるほか、検索機能を使って10,000以上のアプリや数百の無料チャンネルを横断して検索できる。また、AirPlay 2などに対応しており、タブレットやスマートフォンから動画や写真をテレビにミラーリングして楽しむこともできる。

通信機能はWi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応。インターフェイスは、HDMI 2.1×3、USB 2.0×1、USB 3.0×1、コンボジットイン×1、光デジタル出力×1を装備する。

市場想定価格は、「Xiaomi TV S Pro Mini LED 75」が179,800円、「Xiaomi TV S Pro Mini LED 65」が149,800円、「Xiaomi TV S Pro Mini LED 55」が99,800円。