Century SHP9500CY/00 [ブラック/ブラウン] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 開放型(オープンエアー)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: 標準プラグ/ミニプラグ
• インピーダンス: 32 Ω
• 音圧感度: 101 dB
• 再生周波数帯域: 12Hz〜35kHz
• ドライバサイズ: 50 mm
• コード長: 3 m
• 最大入力: 20 mW

機能

• リケーブル: ○

カラー

• カラー: ブラック/ブラウン

サイズ・重量

• 重量: 296 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　フィリップス、70年代レトロデザインを採用した開放型ヘッドホン「Philips SHP9500CY」

2025年10月6日　10:00掲載

TP Visionは、「フィリップス」ブランドより、Philipsオーディオ100周年記念モデル「Century」シリーズの新製品として「Philips SHP9500CY」を発表。10月10日に発売する。

Philipsオーディオ100周年記念モデル「Century」シリーズで、70年代のスタイルをイメージしたブラックとブラウンを基調にしたデザインが特徴的な有線ヘッドホン。同シリーズの各モデルには、偉大なアーティストにインスパイアされた愛称が付けられており、本製品には「FREDDIE」という愛称が与えられている。

また、オープンバック（開放型）ヘッドホンとして、ボーカルとインストゥルメントの分離感にすぐれており、イマーシブかつリッチな音場を備えたという。15度の傾斜が付けられた50mmのネオジムドライバーは、人間の耳に対して自然な角度でサウンドを再生することで、全帯域において理想的なサウンドを実現する。

さらに、チョコレートブラウンのカラーが特徴的な、ソフトなヘッドバンドクッションと通気性にすぐれたイヤークッションによって、長時間でも快適に装着可能。すぐれた耐久性を誇るスチール製のヘッドバンドを備え、調整されたスピーカーのポジションを安定して保持できる。

本製品には3mの3.5mm接続ケーブルと6.35mm接続用アダプターが同梱されている。また、本製品は着脱式ケーブルを採用することで、ユーザーのニーズや好みに合わせて手軽に交換できる。

主な仕様は、ドライバーが50mmダイナミック、再生周波数帯域が12〜35000Hz、インピーダンスが32Ω、感度が101dB（@1kHz）、最大入力が20mW、接続が3.5mm接続（イヤーカップに3.5mmジャック搭載）。

本体サイズは19（幅）×21（高さ）×10.3（奥行）cm、重量は296g。ボディカラーはブラック/ブラウン。

市場想定価格は13,200円。