AF 24-60mm F2.8 FE
約494gでF2.8通しの大口径標準ズームレンズ
AF 24-60mm F2.8 FE のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応マウント | α Eマウント系 | レンズタイプ | 標準ズーム |
| フォーカス | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 標準ズームレンズ |
| フルサイズ対応 | ○ | APS-C専用 | |
| レンズ構成 | 11群14枚 | 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
| 焦点距離 | 24〜60 mm | 最短撮影距離 | 0.18m(広角端)/0.32m(望遠端) |
| 最大撮影倍率 | 0.27倍(広角端)/0.25倍(望遠端) | 開放F値 | F2.8 |
| 画角 | 84.1〜39.6 度 | 手ブレ補正機構 | |
| 防滴 | 防塵 | ||
| 撮影タイプ | |||
| 広角 | 望遠 | ||
| マクロ | 高倍率 | ||
| フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ||
| ミラー | |||
| 形状 | |||
| 大口径 | パンケーキ | ||
| サイズ・重量 | |||
| フィルター径 | 72 mm | 最大径x長さ | |
| 重量 | 494 g | ||
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ケンコー・トキナーは、ドイツのシュナイダー・クロイツナッハおよび韓国のLK SAMYANGと共同開発した、大口径標準ズームレンズ「SAMYANG AF 24-60mm F2.8 FE」の取り扱いを開始。ソニーEマウント(フルサイズ)用をラインアップし、11月21日に発売する。
シュナイダー・クロイツナッハの光学技術と、LK SAMYANGの製造技術とのコラボレーションにより開発されたフルサイズセンサー対応の標準ズームレンズ。35mm判換算で広角域24mmから標準域60mmをカバーし、ズーム全域で開放F2.8を実現。高強度なA60シリーズアルミニウム合金を用いた約494gの小型・軽量設計で機動力にすぐれ、風景や街並み、夜空、建築物、インテリア、ポートレートなど、さまざまな撮影シーンで活用できる。
近接撮影にも強く、最短撮影距離は広角域で0.18m、望遠側でも0.32mとなっており、植物からテーブルフォトまで、さまざまな被写体に近づいて細部まで描写できる。9枚羽根の円形絞りによるやわらかく丸みを帯びた表現や、人物などの被写体を美しいボケの中に際立たせる撮影も可能だ。
また、SAMYANG独自のリニアステッピングモーターを搭載しており、高速で静かなオートフォーカスと正確なピント追従が可能。動きの速い被写体でもシャープな画像が得られるという。フォーカスリングやズームリング、鏡筒側面にはAF/MFスイッチとカスタムボタンを備えるなど、操作性にもすぐれている。
そのほかの仕様は、レンズ構成が11群14枚(非球面レンズ×3枚、高屈折率レンズ×3枚、特殊低分散レンズ×2枚を含む)、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り羽根)、絞りがF2.8-F22、最短撮影距離が広角端0.18m/望遠端0.32m、最大撮影倍率が広角端0.27倍/望遠端0.25倍、フィルター径が72mm。
本体サイズは約78(最大径)×102(長さ)mm。重量は約494g(レンズキャップ、フード除く)。
直販価格は128,800円。
- 価格.com 新製品ニュース
サムヤン、約494gでF2.8通しの大口径標準ズームレンズ「AF 24-60mm F2.8 FE」2025年11月10日 8:00掲載




