アウトドア食器・カトラリー 人気商品ランキング
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価格.comで「アウトドア食器・カトラリー」を探そう!
キャンプやバーベキューで、調理したての食材を彩るのに欠かせない「アウトドア食器・カトラリー」。
アウトドアで使うことを考え、軽く割れにくく重ねやすいなど、家庭用食器よりも機能的に作られているのが特長です。
デザインや質感がすぐれているものも多く、おいしい食事や大自然と一緒に私たちの目を楽しませてくれます。
食材をのせる「テーブルウェア」
皿やカップなど、食材を乗せる食器は「テーブルウェア」と呼ばれます。
料理を乗せる皿類は軽く丈夫で油汚れが落としやすいメラミン樹脂製、飲み物を入れるカップ類はチタン、ステンレス、アルミといった金属製が主流です。なお「テーブルウェアセット」なら、収納袋がセットの場合も多いです。また「料理は自宅で済ませたい」という人は、「弁当箱・ランチボックス」や「ランチジャー(保温弁当箱)」を利用するといいでしょう。
テーブルウェアセット

基本的な食器が数人分入ったセット。収納袋付きなら、持ち運びも便利です。
プレート(平皿)

もっともくぼみが浅いお皿です。仕切りが付いたランチプレートもあります。
ディッシュ(中深皿)

プレートより深いので、ソースを使った料理やバーベキューなどに使います。
ボウル(深皿)

スープやシチューなど、汁気の多いものを食べるのに使うお椀です。
マグカップ

底が深いのでコーヒーやスープなどが冷めにくく、また口元が熱くなりにくいカップです。ただし円柱状のものは、重ねて収納できません。
シェラカップ

広く浅い形状で持ち手が長いため、食器としても調理器具としても幅広く使えるカップです。しかも重ねて収納しやすいのが特長です。
弁当箱・ランチボックス

ピクニックなどでのお弁当用にはもちろん、キャンプ場では調理が困難な食材を、あらかじめ仕込んで持っていくのにも便利です。
ランチジャー
(保温弁当箱)

できたてのご飯が、一定の時間以内なら温かいまま食べられる、魔法瓶付きの弁当箱セットです。ふたを外せば電子レンジでも使えます。
食材をつかむ「カトラリー」
フォークや箸など、食材を切る・つかむ食器は「カトラリー」と言われます。
こちらはチタンやステンレスなどの金属製や、それらに天然木を組み合わせたものが主流で、コンパクトに収納できる折りたたみ式のものもあります。
なお、「カトラリー」にも数種類を1〜4人分セットにした「カトラリーセット」も販売されています。
カトラリーセット

基本アイテムをセットにしたもの。人数分そろえましょう。
アウトドア用
ナイフ

ステーキやハンバーグなど肉料理を切るのに不可欠な食器です。
アウトドア用
フォーク

食べ物を取るだけではなく、ナイフを使う際の支えにも使用します。
アウトドア用
スプーン

ライスなどをすくうほか、コーヒーのマドラー代わりにもなります。
アウトドア用箸

ケース付きのものなら、エコな「マイ箸」として普段も使えます。
食器を素材で選ぶ
太陽や汚れに長時間さらされたり、移動中ほかの荷物や食器同士でぶつかったりと、家庭用のものよりも厳しい条件内で使用される「アウトドア食器・カトラリー」には、軽さと耐候性に加え、落としても割れにくい耐衝撃性が強く求められます。アウトドア食器・カトラリーの素材によって軽さや耐候性・耐久性は異なるので、条件を見比べて自分にとって最適なものを購入しましょう。
アウトドア食器・カトラリー 素材比較表 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
素材 | メラミン樹脂 | バイオ プラスチック |
ポリプロピレン ・ABS樹脂 |
チタン | ステンレス | アルミ | |
軽さ | 軽い | 軽い | 軽い | 非常に軽い | 重い | 非常に軽い | |
耐衝撃性 | 強い | 普通 | 普通 | 非常に強い | 強い | 普通 | |
耐候性 | 非常に高い | やや劣る | やや劣る | 非常に高い | 高い | 非常に高い | |
質感 | 普通 | やや劣る | 普通 | 非常に高い | 高い | やや劣る | |
価格 | 普通 | 安価 | 非常に安価 | 非常に高価 | 高価 | 普通 | |
特長 | 軽く、衝撃に強く、耐久性も高いプラスチックです。 油が落ちやすく、水で洗えない場所でも便利ですが、電子レンジには使えません。 |
竹やトウモロコシなど、植物が主原料。燃やしても有害物質を出さず、廃棄しても数か月で土に還りますが、その分耐候性は低めです。 | ポリプロピレンは熱に強く、ABS樹脂はキレイでカラフルなものが多いのが特長です。日光には弱いものの、いずれも軽く、非常に安価です。 | 酸や塩水に強く、アレルギーにもなりにくい金属です。アルミ製やステンレス製の食器よりも強く薄く軽量ですが、高価なのが難点です。 | 鋼鉄の一種で、さびにくい性質が特長です。アルミより熱に強く強度も高いものの、重いので枚数・本数が多い場合は注意が必要です。 | 軽さが特長の金属で、重さは鉄の約3分の1です。熱が伝わりやすく、スープなどを入れると口元でヤケドしやすいので注意が必要です。 |
「アウトドア食器・カトラリー」はメーカーとサイズを統一して、見た目も収納もキレイに!
「アウトドア食器・カトラリー」をそろえる時は、できるだけメーカーを統一し、皿やカップなども同じサイズのものを多めに購入するのがいいでしょう。もしくは「テーブルウェアセット」「カトラリーセット」といったセット品を選ぶのがおすすめです。
テーブルに並んだ時の見た目に統一感が出てキレイに見えるのはもちろんのこと、それぞれが重ねてまとめやすいよう設計されていることが多いため、持ち運ぶ際や収納する時に省スペースで手間もかかりません。

その他のアウトドア食器・カトラリー・調理器具
飯ごう

大勢でのキャンプなら、まとめて保管しやすい双眼鏡型の「兵式飯ごう」を、1個の飯ごうで足りるなら、鍋としても応用が利く丸形のものを選びましょう。なお、飯ごうは薪で炊くのには向いていますが、ガスバーナーやコンロでの調理には向きません。
クッカー・コッヘル

アウトドア用の携帯炊事用具を「クッカー・コッヘル」と呼びます。アルミやアルマイト製の鍋、ポット、皿、五徳などがあり、セットも販売されています。大きさの違う鍋を重ねて収納でき、また少ない火力でも効率よく調理できる工夫がされています。
アウトドア用ケトル

お湯を沸かす道具です。かならず必要なアイテムではありませんが、熱効率がよい・注ぎ口があるなどの点でクッカー・コッヘルよりも便利なので、収納スペースに余裕があれば用意するといいでしょう。取っ手部分が折りたたみ式のタイプもあります。
ダッチオーブン

鍋が厚いため温度変化が少なく、食材にじっくり火が通ります。 水蒸気がフタと鍋の隙間を埋め、フタの重さも手伝って密閉状態になるので、圧力鍋のような効果が生じます。フタに炭をのせればオーブン代わりにもなる、アウトドアの万能鍋です。
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アウトドア食器・カトラリーに関する質問
役立つ質問&回答がたくさんあります
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