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格安SIMカード料金比較|MNP乗り換え MVNO・キャリア22社

価格.com キャリア・格安SIM 22 社から提供・取得の料金プラン情報を掲載

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  • 通話もネットも使いたい方は音声通話SIM
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MNO/MVNOとは?

2025/09/15 現在 [更新日時] 2025/09/14 12:00 [集計期間] 2025/09/07〜2025/09/13 価格.comユーザーのアクセス数・お申し込み状況を
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MNO/MVNOとは?

スマートフォンや携帯電話を使うためには通信サービスが不可欠です。
通信サービスを提供する企業には、MNO(Mobile Network Operator)とMVNO(Mobile Virtual Network Operator)の2種類がありますが、その違いや選び方を知っていますか?
ここでは、MNOとMVNOの基本的な違いやそれぞれのメリット・デメリットを解説します。
各事業者がMNO/MVNOのどちらに該当するのかも一覧でご紹介するので、自分に最適な通信サービスを選ぶためのヒントを見つけましょう。

MNOとは

MNOは、自社で携帯電話の電波を飛ばすための設備(基地局やアンテナなど)を持っている会社のことを指します。
通信のインフラを自分たちで所有・運営しており、ユーザーへ直接携帯電話のサービスを提供しています。
日本では、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルがMNOと言われています。

メリット

・自社でインフラを所有しているため、ネットワークの品質が良い
・通信速度が速く、安定していることが多い
・大規模なカスタマーサポート体制を持っていることが多く、サポートが充実している

デメリット

・インフラの維持等にかかるコストが高いため、料金が高めになることが多い
・プランが一律で選択肢が少ない

MVNOとは

MVNOは、自社でモバイル通信ネットワークのインフラを持たず、MNOからネットワークを借りて通信サービスを提供する企業のことを指します。
各社独自のブランドや料金プラン、カスタマーサービスを提供しています。

メリット

・MNOからネットワークを借りているため、インフラの維持コストがかからず、MNOに比べて料金が安い
・様々なニーズに応じた多様な料金プランやサービスがある

デメリット

・MNOのネットワークを借りているため、通信速度や品質がMNOに比べて劣ることがある
・オンラインのみの対応など、カスタマーサポートが充実していない場合がある

通信事業者マップ

MNO(通信速度が安定している)

ドコモ

  • ドコモ
  • ahamo

KDDI

  • au
  • povo2.0
  • UQ mobile

ソフトバンク

  • ソフトバンク
  • LINEMO
  • ワイモバイル

楽天モバイル

  • 楽天

MVNO(プランが豊富で低価格)

  • IIJmio
  • イオンモバイル
  • HISモバイル
  • エキサイトモバイル
  • QTmobile
  • J:COM
  • DTI
  • NifMo
  • 日本通信SIM
  • NUROモバイル
  • BIC SIM
  • b-mobile
  • mineo
  • LIBMO
  • ロケットモバイル
  • y.u mobile

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格安SIMカードの評判・利用レポート

  • 日本通信SIM

    日本通信SIM|合理的シンプル290プラン 1GB docomo回線 音声通話SIM

    【総評】
    新しいスマホに買い替えるタイミングで楽天モバイルSIMを家族に譲り、”みんなのプラン20GB”に移行予定

    【データ量】
    通常は楽天モバイルを使用 (使用量 月5GB以下)

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    普段使用しないが、週一テストで使用した結果 昼前後以外は楽天モバイルよりサクサク動く(3年間、首都圏都心部の複数カ所で実施)

    【通話
    続きを読む


    【手続き・設定の簡単さ】
    ネットのみ 簡単で手間いらず 出向かずに完了できて満足 ショップに行く必要性がないのが一番良い 

    【サポート】
    問題が起きたことがないが、普通の質問ならサイト情報で十分な レベル個別の問題ならメールで十分かと思う 

  • IIJmio(みおふぉん)

    IIJmio(みおふぉん)|ギガプラン 5GB docomo回線 音声通話SIM

    【総評】
    元々auを20数年、UQモバイルを数年、楽天モバイルを1年。 MNPに慣れ、乗り換えに抵抗が無くなり、自宅・会社でWi-Fi、通話はLINE電話などで事足りますので、維持費が安い格安SIM一択でした。 聞き慣れないキャリアですが、2024年度の決算で増収増益である会社ならば大丈夫だろうとIIJmioを選びました。 2025年度第1四半
    続きを読む期の決算でも売り上げ・営業利益は増であることから、安心して使えそうです。 あの時、目の前のニンジンに目がくらみ、楽天モバイル回線を選んだ自分にビンタしてやりたいです。

    【データ量】
    普段の使用量は3G程(自宅・会社Wi-Fi、趣味で月1バイクツーリング)の使用量でデータ繰越があり、満足。3Gプランがあればなお良し。

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    維持費低減とポイント目当てで楽天モバイルを1年間使いましたが、東京都心のモバイル決済で時々圏外、郊外にある会社敷地内で圏外になる区域があり、日常生活と業務支障が発生によるストレスでIIJmioに乗り換えました。 流石のdocomo、圏外知らずで快適です。

    【通話】


    【手続き・設定の簡単さ】
    本ページのプラン名で選択肢がありませが、eSIMで契約しました。 デジタルネイティブであれば問題なしでしょう。

    【サポート】

  • NUROモバイル

    NUROモバイル|NEOプラン 35GB docomo回線 音声通話SIM

    【総評】
    毎月払ってる金額より高くなるが、キャンペーン中のためキャッシュバックがあるから総合的にみてお得に感じてます。

    【データ量】
    LINEMOからの乗り換え。35GMまで容量が増えたし、データ繰越もできる?のでお得かな。

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    LINEMOと比べて通勤中特に繋がりにくいと言うのはないかな。

    【通話】
    音声通話SIMを利用し
    続きを読むての通話は特に困っていません。LINE 通話も特に困ったことはありません。繋がりやすいです。途切れることも特にありません。電波状況にもよるかと思います。

    【手続き・設定の簡単さ】
    ネット申し込みした翌日の朝には届いたのでとても満足。

    【サポート】
    LINEMO時代もそうですが、サポートを受けようと思って選んでないので、特に困っていない。

  • LIBMO(リブモ)

    LIBMO(リブモ)|なっとくプラン 8GB docomo回線 音声通話SIM

    【総評】
    キャンペーン目的で入ったが、まあ人にすすめることはまずないレベル。 キャンペーン除いて基本料金と速度が合ってない。

    【データ量】
    とりあえずしばらくは3GBの料金で8GB使えるとのことでそれを利用。 速いときは速いけど、昼とかは使えないまでは行かないまでもかなり遅い。 8GBで1500円程度はやや安い程度、3GBで1000円は結構高い感じ
    続きを読む

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    昼は体感はそうでなくてもスピードテストすると明らかに遅いのがわかる。 3GB1000円というとMVNOではかなり高額な部類なのだからもう少し頑張ってほしい。

    【通話】


    【手続き・設定の簡単さ】
    MVNOの場合、SIMを入れてとある電話番号へ電話すれば自動音声が15分で開通と言ってくる。 (書面には3時間以内と書いてあった)

    【サポート】
    申込前にキャンペーンについて電話したら、いかにも電話を早く切りたい、答えたくないというのに当たった。 対応者も少ないであろうし時間帯によってはかなり混みそう。 あと、申込して書類画像送ったら申込内容と書類の住所が一致しないとか言ってきて、面倒くさいので放置してたらSIM送ってきた。 送り先住所が書類と同じ住所だったから、再度同じ画像を送ったら今度は通った。 ちょっと杜撰が杜撰過ぎるよここ。

  • LIBMO(リブモ)

    LIBMO(リブモ)|なっとくプラン 8GB docomo回線 音声通話SIM

    【総評】
    とにかく安いのがいいですね。安かろう悪かろうならダメですが、キャリア本体の品質と何ら変わりません。 TOKAIホールディングスの株主優待で割引も利用しています。 この合わせ技でMVNO最安なのではと。 スマホもいまやSIMフリー端末が山ほどありますから選び放題です。ずっと使い続けたいですね。

    【データ量】
    8GB契約で電車内でよく使ってい
    続きを読むます。毎月半分も使わないくらいなので私の用途なら十分です。 自宅ではWIFIであり、使用時間としては自宅の方が長いというのもあるかもしれません。

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    全く問題ありません。さすがドコモ回線だけあって田舎でも困ったことはありません。

    【通話】
    LINE電話をよく使用しますが、全く問題を感じたことはありません。

    【手続き・設定の簡単さ】
    設定方法が郵送で送られてきますので、それに従って設定するだけです。 APN設定など特に変わったところはなく、困ることはないです。

    【サポート】
    利用したことがありませんので評価できません。困ったことがないというのはいいことですね。

  • ahamo(アハモ)

    ahamo(アハモ)|30GB docomo回線 音声通話SIM

    【総評】
    昔は他のキャリアよりも繋がりやすく安定しているのがdocomo系の最大の強みだったと感じていますが今は他のキャリアの方が回線の品質が良い。立場が逆転してしまったように感じます。 20GB時代のahamoと比べると明らかに同じ場所や時間帯でも回線速度が下がってしまったり、圏外になってしまう事が増えました。  同じ価格帯の回線と比べると少
    続きを読むし安いので価格なりの品質かなと思いますが。 通信容量を上げた代償に回線の品質を下げてしまったように感じます。 それが今のahamoの評価

    【データ量】
    20GB→30GBにアップしているので20gbの時は時々容量オーバーしていましたが、30gbになってからオーバーする事なく利用できているため特に不満を感じません。

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    利用時に以前は感じられなかった過疎地や屋内での圏外やネットに繋がりにくくなる事象が頻発に起きるようになってしまっています。 昔は他のキャリアよりも繋がりやすく安定しているのがdocomo系の最大の強みだったと感じていますが今はそれが逆転してしまったように感じます。

    【通話】
    特に問題なく利用できる。

    【手続き・設定の簡単さ】
    オンライン手続きでの回線切り替えは手軽で簡単。 移行設定も特に問題なく一人で行うことができる。

    【サポート】
    サポートを利用した事がないため評価できず。

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格安SIMカードの基礎知識まとめ

格安SIMカードとは?

格安SIMカードの概要

SIMカードというICチップをスマホ等に挿して、低価格でネットや通話を利用できるサービスのことを格安SIMと呼んでいます。
「MVNO」と呼ばれるSIMのサービスを提供している事業者は、docomo、auなどの大手携帯キャリアから回線を借りているため、低価格でも通信エリアはキャリアと同じです。

SIMカードにはどんな種類がある?

SIMカードには、「音声通話機能付きSIMカード」と「データ通信専用SIMカード」の2種類があります。
スマートフォンで通話もネットも使いたい方は「音声通話機能付きSIMカード」を選びましょう。ほとんどのプランがMNP(携帯電話番号ポータビリティ)に対応しているため、現在利用している電話番号をそのまま引き継げます。インターネットのみ利用したい方は「データ通信専用SIMカード」を選びましょう。

格安SIMはどのくらい安い?

キャリア・格安SIM・キャリアのオンライン専用プランを比較

格安SIMはキャリアと比べてスマホの月額料金を大幅に節約できるプランがあります。スマホ代を1年間で数万円節約することも可能です。他にも楽天モバイルや、2021年に登場した、キャリアのオンライン専用プランにもスマホ代を抑えられるプランがあります。それぞれのプランの特長と価格帯を比較しました。

キャリア(docomo、au、SoftBank)

1〜7GB/月のプランと60GB/月〜無制限のプランを提供。1GB 3000円〜7GB 6000円程度と割高ですが、格安SIMは60GB/月〜無制限プランは少ないため、データをたくさん使う人はキャリアの60GB/月〜無制限プランを検討しましょう。光回線セット割や家族割などで料金を抑えられることもあります。

キャリア(楽天モバイル)

0GB〜無制限にデータを使える段階制プランを1つ提供。1回線目は3GB/月まで1,078円、20GB/月まで2,178円のため、格安SIMと同価格帯で利用できます。無制限にデータを使用する場合も3,278円と、他キャリアの無制限プランより低価格です。

格安SIM

1〜10GB/月程度のプランを中心に格安プランを展開。3GB/月 800〜1,500円程度などキャリアに比べると月額料金を抑えられるプランが多数あります。60GB/月〜無制限など、データをたくさん使えるプランは少ない傾向にあります。

キャリアのオンライン専用プラン

3GB/月のプランと20GB/月のプランを中心に提供。3GB/月 990円、20GB/月 2,700〜3,000円程度と、月額料金を格安SIMと同価格帯に設定しています。

格安SIMのメリット・デメリットは?

格安SIMのメリットは月額料金が安くなる・プランの種類が充実している・オプションを見直すきっかけになるなどがあげられます。一方、デメリットは通信回線が不安定・キャリアメールを使う場合は有料になる・実店舗が少ないなどがあげられます。

メリット

月額料金が安くなる

格安SIMはキャリアと比べてスマホの月額料金を大幅に節約できるプランがあります。スマホ代を1年間で数万円節約することも可能です。キャリアのオンライン専用プランも格安SIMと同程度の価格のプランを提供しています。

プランの種類が充実している

格安SIMではデータ容量ごとに細かくプランが用意されています。1GB,3GB,5GBを中心に、0.5GB,2GB,4GBなどのプランもあります。使わないデータに料金を払うことがないので、最適料金でスマホを利用することができます。

オプションを見直すきっかけになる

キャリアを利用している人の中には、契約時に複数加入することで割引を受けられる端末補償やセキュリティサービスなどのオプションに、そのまま入っている人も多いでしょう。格安SIMへ乗り換えを検討すると、オプションについても見直すことになります。契約時に加入したものの使っていないオプションがある場合、整理することで、結果的に料金を抑えられるかもしれません。

デメリット

通信回線が不安定

格安SIMはキャリアから回線を借りて、利用者で分け合う仕組みとなっているため、通信が混雑する時間帯では速度が低下することがあります。

キャリアメールを使う場合は有料になる

キャリアメール(〜@docomo.ne.jp、〜@ezweb.ne.jp、〜@softbank.ne.jp)は原則使えません。 格安SIMや、キャリアのオンライン専用プランのユーザーの多くは フリーメール(〜@gmail.comなど)を利用しています。 また、キャリアから格安SIMに乗り換える人が、そのまま格安SIMでキャリアメールを使える有料サービスが提供されています。

実店舗が少ない

キャリアショップの実店舗数に比べると、格安SIMは実店舗が少ないため、 申し込みやサポートはオンラインが主流です。 SIMカード挿入やAPN設定などの初期設定も自分で行う必要があります。 キャリアのオンライン専用プランも原則、店舗での申し込みやサポートを受け付けていません。

格安SIMカードの人気料金プラン

格安SIMのおすすめの選び方は?

格安SIMカードの月額料金は、データ量によって決まります。データ量は1GB未満からデータ量無制限までの多彩な選択肢がありますが、大手携帯会社4社のサービスを利用する人のうち約49.5%が2GB以下、約66%が5GB以下のデータ量で利用しています※。自分が毎月利用しているデータ量を元に、適切なプランを選びましょう。
また、通信速度は、大きく分けて高速(75Mbps以上)と低速(200kbps前後)の2種類のタイプがあります。携帯キャリアと同じくらいの速度を求める場合は、通信速度75Mbps以上の高速プランを選びましょう。

※総務省 携帯電話ポータルサイトより

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※ 掲載している商品やサービス等の情報は、各事業者から提供を受けた情報または各事業者のウェブサイト等にて公開されている特定時点の情報をもとに作成したものです。

※ 各種割引や特典は事業者より提供されます。お申し込みの際は事業者による注意事項や規約等をよくご確認の上お手続きください。

※ SIMプランの動作確認済み端末や端末の通信制限(SIMロック)については、通信事業者またはご購入店にてご確認ください。

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