価格.com

格安SIMカード

格安SIMカード料金比較|MNP乗り換え MVNO・キャリア23社

価格.com キャリア・格安SIM 23 社から提供・取得の料金プラン情報を掲載

SIMカード比較

  • 通話もネットも使いたい方は音声通話SIM
  • ネットのみ利用したい方はデータ専用SIM
利用する回線
毎月のデータ容量目安

格安SIMカードを特徴から探す

音声通話SIMプラン ピックアップ

格安SIMカードの人気ランキング

MNO/MVNOとは?

2025/10/22 現在 [更新日時] 2025/10/22 12:00 [集計期間] 2025/10/15〜2025/10/21 価格.comユーザーのアクセス数・お申し込み状況を
もとにランキングを集計しています。

価格.com特典

格安SIMカード プラン検索

MNO/MVNOとは?

スマートフォンや携帯電話を使うためには通信サービスが不可欠です。
通信サービスを提供する企業には、MNO(Mobile Network Operator)とMVNO(Mobile Virtual Network Operator)の2種類がありますが、その違いや選び方を知っていますか?
ここでは、MNOとMVNOの基本的な違いやそれぞれのメリット・デメリットを解説します。
各事業者がMNO/MVNOのどちらに該当するのかも一覧でご紹介するので、自分に最適な通信サービスを選ぶためのヒントを見つけましょう。

MNOとは

MNOは、自社で携帯電話の電波を飛ばすための設備(基地局やアンテナなど)を持っている会社のことを指します。
通信のインフラを自分たちで所有・運営しており、ユーザーへ直接携帯電話のサービスを提供しています。
日本では、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルがMNOと言われています。

メリット

・自社でインフラを所有しているため、ネットワークの品質が良い
・通信速度が速く、安定していることが多い
・大規模なカスタマーサポート体制を持っていることが多く、サポートが充実している

デメリット

・インフラの維持等にかかるコストが高いため、料金が高めになることが多い
・プランが一律で選択肢が少ない

MVNOとは

MVNOは、自社でモバイル通信ネットワークのインフラを持たず、MNOからネットワークを借りて通信サービスを提供する企業のことを指します。
各社独自のブランドや料金プラン、カスタマーサービスを提供しています。

メリット

・MNOからネットワークを借りているため、インフラの維持コストがかからず、MNOに比べて料金が安い
・様々なニーズに応じた多様な料金プランやサービスがある

デメリット

・MNOのネットワークを借りているため、通信速度や品質がMNOに比べて劣ることがある
・オンラインのみの対応など、カスタマーサポートが充実していない場合がある

通信事業者マップ

MNO(通信速度が安定している)

ドコモ

  • ドコモ
  • ahamo

KDDI

  • au
  • povo2.0
  • UQ mobile

ソフトバンク

  • ソフトバンク
  • LINEMO
  • ワイモバイル

楽天モバイル

  • 楽天

MVNO(プランが豊富で低価格)

  • IIJmio
  • イオンモバイル
  • HISモバイル
  • QTmobile
  • J:COM
  • DTI
  • NifMo
  • 日本通信SIM
  • NUROモバイル
  • BB.exciteモバイル
  • BIC SIM
  • b-mobile
  • mineo
  • メルカリモバイル
  • LIBMO
  • ロケットモバイル
  • y.u mobile

プラン選びに悩む方はこちら

スマホ料金のりかえガイド

チャット形式で7〜14問の質問にお答えください。
あなたの回答を元にスマホ料金プランをご紹介します。

格安SIMカードの評判・利用レポート

  • 日本通信SIM

    日本通信SIM|合理的シンプル290プラン 1GB docomo回線 音声通話SIM

    【総評】
    2年利用していますが、MNO事業者として90% −10%はデータ通信に遅れが発生することもある

    【データ量】
    自宅ではWIFI利用、外出時でも動画はほぼ観ないので、1GB以内で足りる

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    外出時 12時前後は遅いと感じることもあるが、 それ以外はほぼ問題ないので、それほど不便を感じない

    【通話】


    【手続き・設定
    続きを読むの簡単さ】
    特に問題なく接続できた

    【サポート】
    サポートを利用したことがない

  • J:COM

    J:COM|AプランST 5GB au回線 音声通話SIM

    【総評】
    今までは家族みんな回線業者がバラバラで、docomo、楽天、LINEMOの3回線でした。今回[MNP]J:COMモバイル セット割キャンペーンで半年間の通信料が無料でしかも1回線あたり10GB(翌月繰り越し有)なので私の希望にピッタリのお得キャンペーンでした。au回線品質も良く、携帯電話費用も安くなってうれしい限りです。

    【データ量】
    自宅では
    続きを読むWiFiなので普段は月に5GBで十分です。今回はデータ盛りがお得すぎで5GB→10GBです。しかも翌月繰り越しなので嬉しい。

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    au回線なので特に不満はないです。MVNOですが、MVOのUQモバイルと比べても特に繋がらないという事はないです。首都圏で生活している私の体感です。

    【通話】
    公式キャンペーンの、[MNP]J:COMモバイル セット割(1,628円割引×最大6か月間)と、シニア60割(かけ放題(60分/回)最大3か月間無料)を同時利用できたので実にお得です。au回線なので通話・データとも通信品質良好です。

    【手続き・設定の簡単さ】
    簡単です。iPhone15Pro,iPhone16,Pixel9全てマニュアルどおりで簡単に設定できました。

    【サポート】
    申込の前と、申込の後、どちらも電話サポートが手厚いので大変助かります。他の格安業者だと電話サポートがない会社がほとんどなので、JCOMはとても評価できます。

  • IIJmio(みおふぉん)

    IIJmio(みおふぉん)|ギガプラン 10GB docomo回線 データeSIM

    【総評】
    速度については、混雑しているときや夕方・昼食時に遅くなることはあるが、これは格安SIMでは仕方ないことだと考えている。 その前提に立った時、アプリの使いやすさ・価格の安さ・サポートの手軽さすべてを考慮してオススメできるSIMである。

    【データ量】
    休日や、移動時のみ使用。 プランを適宜変更できるため、その時に合った使い方ができるのが〇

    【イン
    続きを読むターネットの速度・つながりやすさ】
    格安SIMにしては良い。もちろん、つながりにくいこともあるが、それほど気にならない。 モバイルデータの主回線として利用し、サブでpovoを契約しているが切り替えることはほぼない。 主な利用先は東京というのも要因として考えられる。

    【通話】


    【手続き・設定の簡単さ】
    eSIMのため、即時利用できた。 クイック転送には対応していないが、アクティベートコードの再発行ですぐに移行できストレスは感じなかった。

    【サポート】
    問い合わせはチャットで可能。基本はAIだが、解決しきらない問題がある場合は有人チャットに切り替わる。迅速に解決できた。

  • ahamo(アハモ)

    ahamo(アハモ)|30GB docomo回線 音声通話SIM

    【総評】
    キャンペーンにつられて契約しましたが、他社と比較すると繋がりづらい、速度も出ない、巷で言われている通り、通信状況はひどいです。 通信状況を改善できなければ、満足度はどんどん下がっていくと思います。 近々、我慢できずに他社へ乗り換え予定です。

    【データ量】
    自宅ではWi-Fiに切り替えて使用するため、個人的には使いきれないほどのデータ量です。
    続きを読む 3Dゲームや動画などを毎日連続的に通信しなければ足りないということは無いです。

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    久しぶりにドコモ回線を使用していますが、こんなにも繋がりづらい状況になっていることに驚きました。 自宅では速度はでない、そもそも繋がりづらいなど通信に関しては満足できるものではありません。

    【通話】


    【手続き・設定の簡単さ】
    iPhoneからiPhoneの機種変更なら、クイック転送を使用しましょう。 ahamo(ドコモ)のeSIMはeIDが必要という点、再発行などを行う際に認証番号が必要というのが非常に面倒です。再発行時、誤って手続き前にeSIMを削除してしまうと、最悪の場合、オンラインでは対応不可となり店舗で高額な手数料を支払う必要があるので注意が必要です。

    【サポート】

  • IIJmio(みおふぉん)

    IIJmio(みおふぉん)|ギガプラン 5GB au回線 音声通話SIM

    【総評】
    価格も手ごろですが、可もなく不可もなくといったところです。

    【データ量】
    使い切ると速度制限がかかるのでめんどくさい

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    郊外なのかあまり速度は出ないアップロードなしないのでそれほどこまらない

    【通話】
    特にストレスとか気になるような聞きづらい音質でもないので、可もなく不可もなくといったところです。

    【手続き・設定の
    続きを読む簡単さ】
    他社でもそうだけど何度やっても慣れないようやっとてな感じ

    【サポート】
    やったことがないのでどんなもんかわからない。

  • NUROモバイル

    NUROモバイル|バリュープラス VMプラン 5GB SoftBank回線 データSIM

    【総評】
    8か月使用で、突然SIMを認識しなくなった。抜き差し、SIM表面清掃、スマホ再起動しても復旧せず。YmobilのSIMは認識したのでスマホの故障ではない。NUROが動作確認したスマホもNUROのSIMを認識せず、SIM故障と判断(Ymobilショップでも確認したが同じ事象) サポートとメールでやり取りしたが、当方のメールでできなかったことを
    続きを読む回答し、SIMの故障かどうかは、3300円払って試すように言われた。 ショップでSIM故障対応は、物理的な損傷がなければ無償交換で、ショップを持っていないNUROでは難しいのではとのこと。低品質でいつ壊れるかわからないSIMは使えないので即解約。返送代金もこちら持ち。2度と使わない

    【データ量】
    サブ端末なので、5Gもあれば十分だったので特に差支えなし

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    docomo,auがつながりずらいエリアだったのですが、ソフトバンクはよくつながりました

    【通話】
    サブ端末として使用していますが、通話は問題ありませんでした

    【手続き・設定の簡単さ】
    SIMの品質が悪い。 こちらの都合で変更するなら手数料は仕方ないが、突然死したSIMもこちらで手数料を支払わなければならない。

    【サポート】
    マイページがつながらない、AIサポートの回答は、的外れで話にならない、ネット一般的なリカバリ方法で復旧せず。お試しのために3300円を請求してきた。

利用レポート募集企画

格安SIMの利用レポート(口コミ・評判)を投稿して頂いた方の中から
抽選で10名様に1,000円分のポイントプレゼント!

レポートを書く

格安SIMカードの基礎知識まとめ

格安SIMカードとは?

格安SIMカードの概要

SIMカードというICチップをスマホ等に挿して、低価格でネットや通話を利用できるサービスのことを格安SIMと呼んでいます。
「MVNO」と呼ばれるSIMのサービスを提供している事業者は、docomo、auなどの大手携帯キャリアから回線を借りているため、低価格でも通信エリアはキャリアと同じです。

SIMカードにはどんな種類がある?

SIMカードには、「音声通話機能付きSIMカード」と「データ通信専用SIMカード」の2種類があります。
スマートフォンで通話もネットも使いたい方は「音声通話機能付きSIMカード」を選びましょう。ほとんどのプランがMNP(携帯電話番号ポータビリティ)に対応しているため、現在利用している電話番号をそのまま引き継げます。インターネットのみ利用したい方は「データ通信専用SIMカード」を選びましょう。

格安SIMはどのくらい安い?

キャリア・格安SIM・キャリアのオンライン専用プランを比較

格安SIMはキャリアと比べてスマホの月額料金を大幅に節約できるプランがあります。スマホ代を1年間で数万円節約することも可能です。他にも楽天モバイルや、2021年に登場した、キャリアのオンライン専用プランにもスマホ代を抑えられるプランがあります。それぞれのプランの特長と価格帯を比較しました。

キャリア(docomo、au、SoftBank)

1〜7GB/月のプランと60GB/月〜無制限のプランを提供。1GB 3000円〜7GB 6000円程度と割高ですが、格安SIMは60GB/月〜無制限プランは少ないため、データをたくさん使う人はキャリアの60GB/月〜無制限プランを検討しましょう。光回線セット割や家族割などで料金を抑えられることもあります。

キャリア(楽天モバイル)

0GB〜無制限にデータを使える段階制プランを1つ提供。1回線目は3GB/月まで1,078円、20GB/月まで2,178円のため、格安SIMと同価格帯で利用できます。無制限にデータを使用する場合も3,278円と、他キャリアの無制限プランより低価格です。

格安SIM

1〜10GB/月程度のプランを中心に格安プランを展開。3GB/月 800〜1,500円程度などキャリアに比べると月額料金を抑えられるプランが多数あります。60GB/月〜無制限など、データをたくさん使えるプランは少ない傾向にあります。

キャリアのオンライン専用プラン

3GB/月のプランと20GB/月のプランを中心に提供。3GB/月 990円、20GB/月 2,700〜3,000円程度と、月額料金を格安SIMと同価格帯に設定しています。

格安SIMのメリット・デメリットは?

格安SIMのメリットは月額料金が安くなる・プランの種類が充実している・オプションを見直すきっかけになるなどがあげられます。一方、デメリットは通信回線が不安定・キャリアメールを使う場合は有料になる・実店舗が少ないなどがあげられます。

メリット

月額料金が安くなる

格安SIMはキャリアと比べてスマホの月額料金を大幅に節約できるプランがあります。スマホ代を1年間で数万円節約することも可能です。キャリアのオンライン専用プランも格安SIMと同程度の価格のプランを提供しています。

プランの種類が充実している

格安SIMではデータ容量ごとに細かくプランが用意されています。1GB,3GB,5GBを中心に、0.5GB,2GB,4GBなどのプランもあります。使わないデータに料金を払うことがないので、最適料金でスマホを利用することができます。

オプションを見直すきっかけになる

キャリアを利用している人の中には、契約時に複数加入することで割引を受けられる端末補償やセキュリティサービスなどのオプションに、そのまま入っている人も多いでしょう。格安SIMへ乗り換えを検討すると、オプションについても見直すことになります。契約時に加入したものの使っていないオプションがある場合、整理することで、結果的に料金を抑えられるかもしれません。

デメリット

通信回線が不安定

格安SIMはキャリアから回線を借りて、利用者で分け合う仕組みとなっているため、通信が混雑する時間帯では速度が低下することがあります。

キャリアメールを使う場合は有料になる

キャリアメール(〜@docomo.ne.jp、〜@ezweb.ne.jp、〜@softbank.ne.jp)は原則使えません。 格安SIMや、キャリアのオンライン専用プランのユーザーの多くは フリーメール(〜@gmail.comなど)を利用しています。 また、キャリアから格安SIMに乗り換える人が、そのまま格安SIMでキャリアメールを使える有料サービスが提供されています。

実店舗が少ない

キャリアショップの実店舗数に比べると、格安SIMは実店舗が少ないため、 申し込みやサポートはオンラインが主流です。 SIMカード挿入やAPN設定などの初期設定も自分で行う必要があります。 キャリアのオンライン専用プランも原則、店舗での申し込みやサポートを受け付けていません。

格安SIMカードの人気料金プラン

格安SIMのおすすめの選び方は?

格安SIMカードの月額料金は、データ量によって決まります。データ量は1GB未満からデータ量無制限までの多彩な選択肢がありますが、大手携帯会社4社のサービスを利用する人のうち約49.5%が2GB以下、約66%が5GB以下のデータ量で利用しています※。自分が毎月利用しているデータ量を元に、適切なプランを選びましょう。
また、通信速度は、大きく分けて高速(75Mbps以上)と低速(200kbps前後)の2種類のタイプがあります。携帯キャリアと同じくらいの速度を求める場合は、通信速度75Mbps以上の高速プランを選びましょう。

※総務省 携帯電話ポータルサイトより

※ 当サイトに掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。

※ 掲載している商品やサービス等の情報は、各事業者から提供を受けた情報または各事業者のウェブサイト等にて公開されている特定時点の情報をもとに作成したものです。

※ 各種割引や特典は事業者より提供されます。お申し込みの際は事業者による注意事項や規約等をよくご確認の上お手続きください。

※ SIMプランの動作確認済み端末や端末の通信制限(SIMロック)については、通信事業者またはご購入店にてご確認ください。

このページの先頭へ

© Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. 無断転載禁止