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2025/09/27 現在
[更新日時] 2025/09/26 12:00
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スマートフォンや携帯電話を使うためには通信サービスが不可欠です。
通信サービスを提供する企業には、MNO(Mobile Network Operator)とMVNO(Mobile Virtual Network Operator)の2種類がありますが、その違いや選び方を知っていますか?
ここでは、MNOとMVNOの基本的な違いやそれぞれのメリット・デメリットを解説します。
各事業者がMNO/MVNOのどちらに該当するのかも一覧でご紹介するので、自分に最適な通信サービスを選ぶためのヒントを見つけましょう。
MNOは、自社で携帯電話の電波を飛ばすための設備(基地局やアンテナなど)を持っている会社のことを指します。
通信のインフラを自分たちで所有・運営しており、ユーザーへ直接携帯電話のサービスを提供しています。
日本では、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルがMNOと言われています。
・自社でインフラを所有しているため、ネットワークの品質が良い
・通信速度が速く、安定していることが多い
・大規模なカスタマーサポート体制を持っていることが多く、サポートが充実している
・インフラの維持等にかかるコストが高いため、料金が高めになることが多い
・プランが一律で選択肢が少ない
MVNOは、自社でモバイル通信ネットワークのインフラを持たず、MNOからネットワークを借りて通信サービスを提供する企業のことを指します。
各社独自のブランドや料金プラン、カスタマーサービスを提供しています。
・MNOからネットワークを借りているため、インフラの維持コストがかからず、MNOに比べて料金が安い
・様々なニーズに応じた多様な料金プランやサービスがある
・MNOのネットワークを借りているため、通信速度や品質がMNOに比べて劣ることがある
・オンラインのみの対応など、カスタマーサポートが充実していない場合がある
ドコモ
KDDI
ソフトバンク
楽天モバイル
チャット形式で7〜14問の質問にお答えください。
あなたの回答を元にスマホ料金プランをご紹介します。
mineo(マイネオ)|マイそく Dプランデュアルタイプ スタンダード(最大1.5Mbps) 無制限 docomo回線 音声通話SIM
【総評】
スマホで動画を見るためのサブ回線としては最高
【データ量】
車での移動時、スマホでYouTubeを流し続けるのでパケット量を気にせずに使えるようにサブ回線として契約。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
スマホ画質で見る分にはMAX1.5Mbpsあれば問題ないので超便利。昼休みの時間帯だけは速度が制限されるのでメイン回線に切り替えれば問題続きを読むなし。
【通話】
【手続き・設定の簡単さ】
ネットですべて終わって楽だった
【サポート】
サポートに頼る場面がなかった
povo2.0|povo2.0 0GB au回線 音声通話SIM
【総評】
携帯にSIMを2枚入れておけるので、パケット通信と電話の発信は楽天 電話の着信はeSIMのPovoという使い方です。
楽天の優待SIMが30GBかけ放題で1年間0円 電話番号の維持がPovoで0円、ほんとに家計への恩恵が半端ないです。(優待が切れてもPovoは安いので暫く使おうと思ってます)
あと、7月ごろから始まったPovoA続きを読むIも素晴らしいです。
GPT-4oやPerplexity Sonar Proが画像生成が使えないとはいえ、回数制限なしで使えるのでライトな用途としては充分すぎます。これが無料か…
強いて要望を出すならスターリンク対応トッピングが欲しいです。1日500円とかでも登山とかのときに便利なのでぜひとも検討してほしい
【データ量】
普段は楽天の回線を使っているのですが、電波が弱いときなどPovoに課金する使い方です。よく使うのは1日もしくは1時間使い放題
【インターネットの速度・つながりやすさ】
先日大阪万博に行ってきたのですが、楽天がつながりにくい中 Povoはスムーズに読み込んでくれていたので、良いと思います。
【通話】
【手続き・設定の簡単さ】
アプリで簡単に開通できます。ちなみに一度解約(MNP転出)したことあるのですが、こちらもアプリで完結します。MNO MVNOを8社くらい使ってきましたが一番よいです。
【サポート】
店頭や電話でのサポートはなく、メールでのやり取りになるらしいですが使ったことないのでわからないです。
LINEMO(ラインモ)|LINEMOベストプランV 30GB SoftBank回線 音声通話SIM
【総評】
15ProMaxからiPhone Airへ機種変更した際のeSIM利用先変更も、手順通りに進めたら簡単だった。ブルートゥースでお互いをつなげて、データ移行していくだけ。Apple Pay以外のものはほぼ移行できた。5分話し放題付きで税込み2970円/月、契約後半年利用で2万円分のPayPayがもらえるので、半年後が楽しみ。
【データ量】
1ヶ月続きを読む30GBのプランで契約しており、そこまで利用することがないので充分。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
不満は特にない。
平日夕方はご多分に漏れずやや遅いが、DoCoMo系の格安SIMと比べたら、繋がりやすさと速度は余裕で陵駕。
【通話】
【手続き・設定の簡単さ】
eSIMで契約してみたが、説明書通りに勧めたら特に問題なし。また、15ProMaxからiPhone Airへ機種変更した際のeSIM利用先変更も、手順通りに進めたら簡単。
【サポート】
手順通りに進めたら、特に困ることはなかった。
楽天モバイル|Rakuten最強プラン 無制限 段階制 楽天回線 音声通話SIM
【総評】
楽天のポイントに釣られて新規で契約しましたが、MNOのプランで最安クラスの3000円で完全に無制限のデータ通信ができるのは本当に素晴らしいです。速度もエリアもかなり良くなっており、大体の場所で繋がるのも、楽天が頑張っていると感じます。
【データ量】
1日に数GB、時によっては10GBを超えることが多く。時間換算だと8時間以上使うことが多いです。続きを読む用途はネットサーフィンやゲーム、動画や音楽の視聴。1ヶ月に100GB以上利用しても通信制限がかかることなく無制限に使えます。素晴らしい。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
よくも悪くも並。体感上ではMVNOのdocomo回線ぐらいの速度。youtubeを高画質で見れるくらいの速度は十分に出ます。大阪住みですが、大阪内ではほぼ繋がります。郊外に出ても切れることは少ないですね。
【通話】
Rakuten LInkからかける分には通話料無料で素晴らしいです。
通話品質も声が聞こえやすくて良いです。繋がりやすさも普通に良いです。
【手続き・設定の簡単さ】
本人確認が終わってから数日で到着。本人確認が早いのですぐ届くのがいいですね。開通手続きも付属している説明書がわかりやすく、すぐに開通することができました。手続き自体もそこまで難しくなかったです。
【サポート】
サポートは利用していないので無評価とします。
NUROモバイル|バリュープラス VMプラン 5GB docomo回線 音声通話SIM
【総評】
NURO光とのセット割で、500円/月を切るという破格の使用料です。
乗り換えの手続きは面倒でしたが、終わってしまえばそれも思い出です。
従来のdocomo回線と全く遜色なく使えていますので、本当に快適です。
私の使い方だと、NUROモバイルはベストチョイスだと思ってます。
【データ量】
メール送受信、LINE、健康管理、各アプリで使用し続きを読むています。
元々、1〜2Gしか使っていなかったので、容量は十分です。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
速度測定をすると30〜40Mでしたが、普通にさくさく表示はできます。
スマホでは動画は見ませんし、私の使用目的では快適です。
【通話】
【手続き・設定の簡単さ】
長年契約してきたdocomoからの乗り換えで、メールアドレスだけは残しました。
開通予約日時から数日遅れまたことと、APN(ドコモメール設定)に少し戸惑ったこと以外は、比較的スムーズには完了し、今は非常に快適に使用できています。
【サポート】
AIチャットは使い物になりません。
有人チャットはややレスポンスは遅いものの、解決には導いてくれます。
電話サービスもありますが、待たされる時間も長く、こちらも使えないと思いました。
まとめると、有人チャットは普通に使えますが、文章にまとめるより話した方が速いことが多いので、電話サービスが繋がりやすくして欲しいと思います。
mineo(マイネオ)|マイピタ Aプランデュアルタイプ 1GB au回線 音声通話SIM
【総評】
遊びで使う、電車を利用して遠出しない、通勤時には使用しない、仕事でも使わない、という限定した範囲内で使う分には良いでしょうが、これを仕事でも使おうとすると色々と不都合が出てきます。特に混雑した場所で接続が出来ないとか、満員電車の中で接続が出来ない、混雑したターミナル駅のホーム上で接続出来ない、となると業務遂行に差し支えが生じます。やはり仕事続きを読む用に用いるのであれば高くても大手キャリアを選択するべきでした。
月額料金だけを見ても1GBコース1,298円+10分かけ放題550円の合計1,848円は高いと言わねばなりません。もう、かれこれ2年位使っていますが、そろそろMNP転出を考えています。
【データ量】
現在は1GBを契約しています。何故ならそれまで貯めたギガが140GB程度あるからです。でも、1GBコースでも月額料金は1,298円と高いです。日本通信とは比較できない程です。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
首都圏南部では遅いですね。例えば朝6時だとdownload speedは1桁台前半です。2〜3Mbpsです。これでアンテナピクトマークは4本フル立ちです。早朝の通勤電車の中とか、午後5時のJR渋谷駅の地上ホーム上ではなかなか繋がりません。この辺りは格安SIMの不得手な所です。朝晩とか昼時は繋がりにくいです。
【通話】
10分かけ放題の価格設定は他社の5分かけ放題よりも料金設定が良心的だと思います。楽天モバイル回線も保有していますが、楽天モバイルのように自宅室内で通話できない、とか、SRC造の構造物の中では通話できないという事がないのでその点は安心できます。
【手続き・設定の簡単さ】
楽天モバイルと比較すると面倒ですね。本人写真撮影とか免許証の角度指定とか毎回面倒でした。
【サポート】
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SIMカードというICチップをスマホ等に挿して、低価格でネットや通話を利用できるサービスのことを格安SIMと呼んでいます。
「MVNO」と呼ばれるSIMのサービスを提供している事業者は、docomo、auなどの大手携帯キャリアから回線を借りているため、低価格でも通信エリアはキャリアと同じです。
SIMカードには、「音声通話機能付きSIMカード」と「データ通信専用SIMカード」の2種類があります。
スマートフォンで通話もネットも使いたい方は「音声通話機能付きSIMカード」を選びましょう。ほとんどのプランがMNP(携帯電話番号ポータビリティ)に対応しているため、現在利用している電話番号をそのまま引き継げます。インターネットのみ利用したい方は「データ通信専用SIMカード」を選びましょう。
格安SIMはキャリアと比べてスマホの月額料金を大幅に節約できるプランがあります。スマホ代を1年間で数万円節約することも可能です。他にも楽天モバイルや、2021年に登場した、キャリアのオンライン専用プランにもスマホ代を抑えられるプランがあります。それぞれのプランの特長と価格帯を比較しました。
1〜7GB/月のプランと60GB/月〜無制限のプランを提供。1GB 3000円〜7GB 6000円程度と割高ですが、格安SIMは60GB/月〜無制限プランは少ないため、データをたくさん使う人はキャリアの60GB/月〜無制限プランを検討しましょう。光回線セット割や家族割などで料金を抑えられることもあります。
0GB〜無制限にデータを使える段階制プランを1つ提供。1回線目は3GB/月まで1,078円、20GB/月まで2,178円のため、格安SIMと同価格帯で利用できます。無制限にデータを使用する場合も3,278円と、他キャリアの無制限プランより低価格です。
1〜10GB/月程度のプランを中心に格安プランを展開。3GB/月 800〜1,500円程度などキャリアに比べると月額料金を抑えられるプランが多数あります。60GB/月〜無制限など、データをたくさん使えるプランは少ない傾向にあります。
3GB/月のプランと20GB/月のプランを中心に提供。3GB/月 990円、20GB/月 2,700〜3,000円程度と、月額料金を格安SIMと同価格帯に設定しています。
格安SIMのメリットは月額料金が安くなる・プランの種類が充実している・オプションを見直すきっかけになるなどがあげられます。一方、デメリットは通信回線が不安定・キャリアメールを使う場合は有料になる・実店舗が少ないなどがあげられます。
格安SIMはキャリアと比べてスマホの月額料金を大幅に節約できるプランがあります。スマホ代を1年間で数万円節約することも可能です。キャリアのオンライン専用プランも格安SIMと同程度の価格のプランを提供しています。
格安SIMではデータ容量ごとに細かくプランが用意されています。1GB,3GB,5GBを中心に、0.5GB,2GB,4GBなどのプランもあります。使わないデータに料金を払うことがないので、最適料金でスマホを利用することができます。
キャリアを利用している人の中には、契約時に複数加入することで割引を受けられる端末補償やセキュリティサービスなどのオプションに、そのまま入っている人も多いでしょう。格安SIMへ乗り換えを検討すると、オプションについても見直すことになります。契約時に加入したものの使っていないオプションがある場合、整理することで、結果的に料金を抑えられるかもしれません。
格安SIMはキャリアから回線を借りて、利用者で分け合う仕組みとなっているため、通信が混雑する時間帯では速度が低下することがあります。
キャリアメール(〜@docomo.ne.jp、〜@ezweb.ne.jp、〜@softbank.ne.jp)は原則使えません。 格安SIMや、キャリアのオンライン専用プランのユーザーの多くは フリーメール(〜@gmail.comなど)を利用しています。 また、キャリアから格安SIMに乗り換える人が、そのまま格安SIMでキャリアメールを使える有料サービスが提供されています。
キャリアショップの実店舗数に比べると、格安SIMは実店舗が少ないため、 申し込みやサポートはオンラインが主流です。 SIMカード挿入やAPN設定などの初期設定も自分で行う必要があります。 キャリアのオンライン専用プランも原則、店舗での申し込みやサポートを受け付けていません。
格安SIMカードの月額料金は、データ量によって決まります。データ量は1GB未満からデータ量無制限までの多彩な選択肢がありますが、大手携帯会社4社のサービスを利用する人のうち約49.5%が2GB以下、約66%が5GB以下のデータ量で利用しています※。自分が毎月利用しているデータ量を元に、適切なプランを選びましょう。
また、通信速度は、大きく分けて高速(75Mbps以上)と低速(200kbps前後)の2種類のタイプがあります。携帯キャリアと同じくらいの速度を求める場合は、通信速度75Mbps以上の高速プランを選びましょう。
※総務省 携帯電話ポータルサイトより
自社で通信設備を整備する携帯会社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル)をMNO、MNOから通信設備を借りてサービスを提供する携帯会社をMVNOといいます。
ドコモ
KDDI
ソフトバンク
楽天モバイル