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2025/09/19 現在
[更新日時] 2025/09/18 12:00
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スマートフォンや携帯電話を使うためには通信サービスが不可欠です。
通信サービスを提供する企業には、MNO(Mobile Network Operator)とMVNO(Mobile Virtual Network Operator)の2種類がありますが、その違いや選び方を知っていますか?
ここでは、MNOとMVNOの基本的な違いやそれぞれのメリット・デメリットを解説します。
各事業者がMNO/MVNOのどちらに該当するのかも一覧でご紹介するので、自分に最適な通信サービスを選ぶためのヒントを見つけましょう。
MNOは、自社で携帯電話の電波を飛ばすための設備(基地局やアンテナなど)を持っている会社のことを指します。
通信のインフラを自分たちで所有・運営しており、ユーザーへ直接携帯電話のサービスを提供しています。
日本では、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルがMNOと言われています。
・自社でインフラを所有しているため、ネットワークの品質が良い
・通信速度が速く、安定していることが多い
・大規模なカスタマーサポート体制を持っていることが多く、サポートが充実している
・インフラの維持等にかかるコストが高いため、料金が高めになることが多い
・プランが一律で選択肢が少ない
MVNOは、自社でモバイル通信ネットワークのインフラを持たず、MNOからネットワークを借りて通信サービスを提供する企業のことを指します。
各社独自のブランドや料金プラン、カスタマーサービスを提供しています。
・MNOからネットワークを借りているため、インフラの維持コストがかからず、MNOに比べて料金が安い
・様々なニーズに応じた多様な料金プランやサービスがある
・MNOのネットワークを借りているため、通信速度や品質がMNOに比べて劣ることがある
・オンラインのみの対応など、カスタマーサポートが充実していない場合がある
ドコモ
KDDI
ソフトバンク
楽天モバイル
チャット形式で7〜14問の質問にお答えください。
あなたの回答を元にスマホ料金プランをご紹介します。
LIBMO(リブモ)|なっとくプラン 8GB docomo回線 音声通話SIM
【総評】
とにかく安いのがいいですね。安かろう悪かろうならダメですが、キャリア本体の品質と何ら変わりません。
TOKAIホールディングスの株主優待で割引も利用しています。
この合わせ技でMVNO最安なのではと。
スマホもいまやSIMフリー端末が山ほどありますから選び放題です。ずっと使い続けたいですね。
【データ量】
8GB契約で電車内でよく使ってい続きを読むます。毎月半分も使わないくらいなので私の用途なら十分です。
自宅ではWIFIであり、使用時間としては自宅の方が長いというのもあるかもしれません。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
全く問題ありません。さすがドコモ回線だけあって田舎でも困ったことはありません。
【通話】
LINE電話をよく使用しますが、全く問題を感じたことはありません。
【手続き・設定の簡単さ】
設定方法が郵送で送られてきますので、それに従って設定するだけです。
APN設定など特に変わったところはなく、困ることはないです。
【サポート】
利用したことがありませんので評価できません。困ったことがないというのはいいことですね。
日本通信SIM|合理的シンプル290プラン 1GB docomo回線 音声通話SIM
【総評】
新しいスマホに買い替えるタイミングで楽天モバイルSIMを家族に譲り、”みんなのプラン20GB”に移行予定
【データ量】
通常は楽天モバイルを使用 (使用量 月5GB以下)
【インターネットの速度・つながりやすさ】
普段使用しないが、週一テストで使用した結果
昼前後以外は楽天モバイルよりサクサク動く(3年間、首都圏都心部の複数カ所で実施)
【通話続きを読む】
【手続き・設定の簡単さ】
ネットのみ
簡単で手間いらず 出向かずに完了できて満足
ショップに行く必要性がないのが一番良い
【サポート】
問題が起きたことがないが、普通の質問ならサイト情報で十分な
レベル個別の問題ならメールで十分かと思う
IIJmio(みおふぉん)|ギガプラン 5GB docomo回線 音声通話SIM
【総評】
元々auを20数年、UQモバイルを数年、楽天モバイルを1年。
MNPに慣れ、乗り換えに抵抗が無くなり、自宅・会社でWi-Fi、通話はLINE電話などで事足りますので、維持費が安い格安SIM一択でした。
聞き慣れないキャリアですが、2024年度の決算で増収増益である会社ならば大丈夫だろうとIIJmioを選びました。
2025年度第1四半続きを読む期の決算でも売り上げ・営業利益は増であることから、安心して使えそうです。
あの時、目の前のニンジンに目がくらみ、楽天モバイル回線を選んだ自分にビンタしてやりたいです。
【データ量】
普段の使用量は3G程(自宅・会社Wi-Fi、趣味で月1バイクツーリング)の使用量でデータ繰越があり、満足。3Gプランがあればなお良し。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
維持費低減とポイント目当てで楽天モバイルを1年間使いましたが、東京都心のモバイル決済で時々圏外、郊外にある会社敷地内で圏外になる区域があり、日常生活と業務支障が発生によるストレスでIIJmioに乗り換えました。
流石のdocomo、圏外知らずで快適です。
【通話】
【手続き・設定の簡単さ】
本ページのプラン名で選択肢がありませが、eSIMで契約しました。
デジタルネイティブであれば問題なしでしょう。
【サポート】
povo2.0|povo2.0 0GB au回線 音声通話SIM
【総評】
1月5月9月に安売りがあるが、2025.9では、前回5月より一割値上げで、3211円/月相当。一週間毎にコードを入力する手間を惜しまなければ、速度が遅くない回線の中では最安だったが、楽天との価格差が縮まってほぼ同等になった。手間を考えるなら楽天か。
【データ量】
二人でスマホやPAD、PCで月百ギガ以上多い時で130ギガで使用中で問題なし。
【イ続きを読むンターネットの速度・つながりやすさ】
動画、サイト閲覧、FTP程度の普通使いでは問題なし。
【通話】
【手続き・設定の簡単さ】
支障なし。
【サポート】
未使用
ワイモバイル(Y!mobile)|シンプル2 M 30GB段階制 SoftBank回線 音声通話SIM
【総評】
LINEMO→ワイモバイルの件で、月々高くなりましたが、どっちらか2回線は引く予定なので、簡単に移行出来てありがたいです。
【データ量】
データ用にワイモバイルを新規で契約しましたが…
元々iPhone14plusに5世代iPad minのWi-Fi版として使っておりましたが、モバイル端末の方をiPad min7世代に変えて、ワイモバイルのe続きを読むsimとの印象も良く(元はLINEMOで契約していましたが、SMSの認識が度々入力しなきゃいけないので、思い切ってワイモバイルに変更、アプリをインストールしているので、SMSの認証を受けずに済んでおります。)
このままだと割引が利かないので、光回線も変更する予定です。
メイン楽天ですが、楽天linkは心強いですが、3Gまでで1078円は痛いし面倒なので、こちらも変えたいです。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
私のプラント内ではソフバン>(楽天)au>ドコモなので、うちに帰ればどの回線でも気になりませんが、やはりプラント内の詰所では、やはりソフバン系を使いたいです。
やはり、家電量販店やショッピングモールでも勧誘は凄いので、今まで大したことないだろうと思っておりましたが、今年はソフバンに心が傾きかけております。
首都圏でもドコモは繋がらないって言われてもおりますので…
【通話】
【手続き・設定の簡単さ】
esim最強!esimでしか契約してませんし、今後esimでワンナンバーが出来ることを祈ります。(iPhone17系とか、最近のiPadもesimなので)
【サポート】
LINEMO→ワイモバイルから、しかもiPadセルラーに入れてSMS不可からのサポートでの入れ替えには脱帽でしかありません。
LINEMO(ラインモ)|LINEMOベストプラン 10GB段階制 SoftBank回線 音声通話SIM
【総評】
この料金でこのサービスレベルなら納得です。あとは回線の需給バランスが崩れ回線接続やデータロードが不安定にならない事を祈るばかりです。
【データ量】
極端に安くも高くもないと思います。でも回線の接続の安定性維持できればコスパは良好だと思います。
【インターネットの速度・つながりやすさ】
今のところ東京都内での使用がほとんどですが屋外屋内それから混み合続きを読むった場所でも比較的安定したネット接続が維持できていると感じます。
【通話】
回線速度(上り下りのバランス)と接続の安定度(これが結構重要)は今まで使っていたPovo2.0より良い感じがする。このところPovo2.0の接続の安定度が不安定になる場面が増えたため乗り換えました。(Povoは回線の需給バランスが崩れてきている感じがします)
【手続き・設定の簡単さ】
申し込み手続きはネットで至って簡単に済みましたがeSIMの設定で手こずりました。(所持スマホXiaomi14TProSIMフリーは動作確認機種ではありません。)もしこの機種でeSIMの活性化を行う場合はインターネットに接続されたPCやタブレットでLINEMOサイトでプロファイルダウンロード用のQRコードを表示させて、そのQRコードをスマホの”eSIMの追加”設定のカメラ経由でQRコードを読み取ってダウンロードを行えば何ら問題なく活性化が出来ました。かんたん設定アプリではエラー出て全く活性化できずサポートに問い合わせてeSIMを再発行して貰って前述の操作により問題解消に漕ぎ着けました。ご参考になれば幸甚です。
【サポート】
チャットサポートですが事態の把握も比較的スムーズでストレスを感じませんでした。
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SIMカードというICチップをスマホ等に挿して、低価格でネットや通話を利用できるサービスのことを格安SIMと呼んでいます。
「MVNO」と呼ばれるSIMのサービスを提供している事業者は、docomo、auなどの大手携帯キャリアから回線を借りているため、低価格でも通信エリアはキャリアと同じです。
SIMカードには、「音声通話機能付きSIMカード」と「データ通信専用SIMカード」の2種類があります。
スマートフォンで通話もネットも使いたい方は「音声通話機能付きSIMカード」を選びましょう。ほとんどのプランがMNP(携帯電話番号ポータビリティ)に対応しているため、現在利用している電話番号をそのまま引き継げます。インターネットのみ利用したい方は「データ通信専用SIMカード」を選びましょう。
格安SIMはキャリアと比べてスマホの月額料金を大幅に節約できるプランがあります。スマホ代を1年間で数万円節約することも可能です。他にも楽天モバイルや、2021年に登場した、キャリアのオンライン専用プランにもスマホ代を抑えられるプランがあります。それぞれのプランの特長と価格帯を比較しました。
1〜7GB/月のプランと60GB/月〜無制限のプランを提供。1GB 3000円〜7GB 6000円程度と割高ですが、格安SIMは60GB/月〜無制限プランは少ないため、データをたくさん使う人はキャリアの60GB/月〜無制限プランを検討しましょう。光回線セット割や家族割などで料金を抑えられることもあります。
0GB〜無制限にデータを使える段階制プランを1つ提供。1回線目は3GB/月まで1,078円、20GB/月まで2,178円のため、格安SIMと同価格帯で利用できます。無制限にデータを使用する場合も3,278円と、他キャリアの無制限プランより低価格です。
1〜10GB/月程度のプランを中心に格安プランを展開。3GB/月 800〜1,500円程度などキャリアに比べると月額料金を抑えられるプランが多数あります。60GB/月〜無制限など、データをたくさん使えるプランは少ない傾向にあります。
3GB/月のプランと20GB/月のプランを中心に提供。3GB/月 990円、20GB/月 2,700〜3,000円程度と、月額料金を格安SIMと同価格帯に設定しています。
格安SIMのメリットは月額料金が安くなる・プランの種類が充実している・オプションを見直すきっかけになるなどがあげられます。一方、デメリットは通信回線が不安定・キャリアメールを使う場合は有料になる・実店舗が少ないなどがあげられます。
格安SIMはキャリアと比べてスマホの月額料金を大幅に節約できるプランがあります。スマホ代を1年間で数万円節約することも可能です。キャリアのオンライン専用プランも格安SIMと同程度の価格のプランを提供しています。
格安SIMではデータ容量ごとに細かくプランが用意されています。1GB,3GB,5GBを中心に、0.5GB,2GB,4GBなどのプランもあります。使わないデータに料金を払うことがないので、最適料金でスマホを利用することができます。
キャリアを利用している人の中には、契約時に複数加入することで割引を受けられる端末補償やセキュリティサービスなどのオプションに、そのまま入っている人も多いでしょう。格安SIMへ乗り換えを検討すると、オプションについても見直すことになります。契約時に加入したものの使っていないオプションがある場合、整理することで、結果的に料金を抑えられるかもしれません。
格安SIMはキャリアから回線を借りて、利用者で分け合う仕組みとなっているため、通信が混雑する時間帯では速度が低下することがあります。
キャリアメール(〜@docomo.ne.jp、〜@ezweb.ne.jp、〜@softbank.ne.jp)は原則使えません。 格安SIMや、キャリアのオンライン専用プランのユーザーの多くは フリーメール(〜@gmail.comなど)を利用しています。 また、キャリアから格安SIMに乗り換える人が、そのまま格安SIMでキャリアメールを使える有料サービスが提供されています。
キャリアショップの実店舗数に比べると、格安SIMは実店舗が少ないため、 申し込みやサポートはオンラインが主流です。 SIMカード挿入やAPN設定などの初期設定も自分で行う必要があります。 キャリアのオンライン専用プランも原則、店舗での申し込みやサポートを受け付けていません。
格安SIMカードの月額料金は、データ量によって決まります。データ量は1GB未満からデータ量無制限までの多彩な選択肢がありますが、大手携帯会社4社のサービスを利用する人のうち約49.5%が2GB以下、約66%が5GB以下のデータ量で利用しています※。自分が毎月利用しているデータ量を元に、適切なプランを選びましょう。
また、通信速度は、大きく分けて高速(75Mbps以上)と低速(200kbps前後)の2種類のタイプがあります。携帯キャリアと同じくらいの速度を求める場合は、通信速度75Mbps以上の高速プランを選びましょう。
※総務省 携帯電話ポータルサイトより
自社で通信設備を整備する携帯会社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル)をMNO、MNOから通信設備を借りてサービスを提供する携帯会社をMVNOといいます。
ドコモ
KDDI
ソフトバンク
楽天モバイル