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格安SIMカード料金比較|MNP乗り換え MVNO・キャリア23社

価格.com キャリア・格安SIM 23 社から提供・取得の料金プラン情報を掲載

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  • 通話もネットも使いたい方は音声通話SIM
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MNO/MVNOとは?

2025/11/12 現在 [更新日時] 2025/11/11 12:00 [集計期間] 2025/11/04〜2025/11/10 価格.comユーザーのアクセス数・お申し込み状況を
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MNO/MVNOとは?

スマートフォンや携帯電話を使うためには通信サービスが不可欠です。
通信サービスを提供する企業には、MNO(Mobile Network Operator)とMVNO(Mobile Virtual Network Operator)の2種類がありますが、その違いや選び方を知っていますか?
ここでは、MNOとMVNOの基本的な違いやそれぞれのメリット・デメリットを解説します。
各事業者がMNO/MVNOのどちらに該当するのかも一覧でご紹介するので、自分に最適な通信サービスを選ぶためのヒントを見つけましょう。

MNOとは

MNOは、自社で携帯電話の電波を飛ばすための設備(基地局やアンテナなど)を持っている会社のことを指します。
通信のインフラを自分たちで所有・運営しており、ユーザーへ直接携帯電話のサービスを提供しています。
日本では、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルがMNOと言われています。

メリット

・自社でインフラを所有しているため、ネットワークの品質が良い
・通信速度が速く、安定していることが多い
・大規模なカスタマーサポート体制を持っていることが多く、サポートが充実している

デメリット

・インフラの維持等にかかるコストが高いため、料金が高めになることが多い
・プランが一律で選択肢が少ない

MVNOとは

MVNOは、自社でモバイル通信ネットワークのインフラを持たず、MNOからネットワークを借りて通信サービスを提供する企業のことを指します。
各社独自のブランドや料金プラン、カスタマーサービスを提供しています。

メリット

・MNOからネットワークを借りているため、インフラの維持コストがかからず、MNOに比べて料金が安い
・様々なニーズに応じた多様な料金プランやサービスがある

デメリット

・MNOのネットワークを借りているため、通信速度や品質がMNOに比べて劣ることがある
・オンラインのみの対応など、カスタマーサポートが充実していない場合がある

通信事業者マップ

MNO(通信速度が安定している)

ドコモ

  • ドコモ
  • ahamo

KDDI

  • au
  • povo2.0
  • UQ mobile

ソフトバンク

  • ソフトバンク
  • LINEMO
  • ワイモバイル

楽天モバイル

  • 楽天

MVNO(プランが豊富で低価格)

  • IIJmio
  • イオンモバイル
  • HISモバイル
  • QTmobile
  • J:COM
  • DTI
  • NifMo
  • 日本通信SIM
  • NUROモバイル
  • BB.exciteモバイル
  • BIC SIM
  • b-mobile
  • mineo
  • メルカリモバイル
  • LIBMO
  • ロケットモバイル
  • y.u mobile

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格安SIMカードの評判・利用レポート

  • IIJmio(みおふぉん)

    IIJmio(みおふぉん)|ギガプラン 15GB au回線 音声通話SIM

    【総評】
    年に数回行われるキャンペーンを利用するとかなり安く使えます。 問題はお昼時や通勤ラッシュ時間帯の電車内や駅構内での輻輳でしょう。大型イベント会場でも同様です。輻輳とは回線が接続過多で繋がりにくいという事です。まあ、安いから仕方ない部分もありますが、仕事で外回りや、毎日違う現場に向かう建設業従事者だと辛い所です。

    【データ量】
    毎月10GB使うか
    続きを読む使わない程度ですので15GBもあれば充分です。自宅ではWi-Fiです。

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    キャリアでは一番通信速度に定評のあるau回線を選択しましたが、同じ格安SIMの競合相手mineo-a回線よりも速度は下回ります。IIJmioはそれだけ契約者数が多いのでしょう。 平日のお昼時は惨憺たるものです。サイト接続に時間が掛かりすぎです。それまでスクリーンは真っ白です。朝夕の通勤ラッシュ電車の中でも逼迫すぎてスクリーンが真っ白状態でスマホを使うのを諦める程です。 このように平日お昼時と朝晩の満員電車の中は苦手です。 以上は使用する地域によっても違いますが、自分の場合は関東地方南部の人口密集地帯です。

    【通話】
    通話品質に不満は感じません。 通話定額10分+はそれまで契約していたmineoより高いのがちょっと・・

    【手続き・設定の簡単さ】
    現在は本人確認用書類として画像アップロードが使えるので楽です。来年2026年から画像アップロードは廃止され、JPKI方式またはICチップ読み取り+容貌画像方式になるようですね。 対応可能なスマホをお持ちでない方は今の内に契約した方がいいかもしれません。

    【サポート】

  • IIJmio(みおふぉん)

    IIJmio(みおふぉん)|ギガプラン 5GB au回線 音声通話SIM

    【総評】
    機種変更もしたかったので欲しかったiPhone16eも安く手に入り大満足です。(中古の未使用品が79800円でした。)通信速度も文句なし。要望を言えばギガプランがもっと細かく選べると嬉しいです。(小容量プランが2GBと5GBしか無い)あと5Gの手続きが翌日以降じゃないと出来ないのがマイナスポイントです。 個人的に良いところは高速通信と低速
    続きを読む通信の切り替えが出来ること。外でデータ通信をそんなにしないので、この機能は嬉しいです。

    【データ量】
    本来2GBのプランで十分ですが、キャンペーンで半年間割引になるので5GBのプランで契約しました。半年後にプラン変更予定です。 私の場合家ではwifiを使用しているのでそんなにギガ使いません。繰越できるのもいいと思います。

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    外でスピードテストしたところ50Mbps〜60Mbpsでした。 もっと遅いと思っていたので嬉しい誤算でした。

    【通話】


    【手続き・設定の簡単さ】
    esimでしたのでサイトにあった開通手続きの動画を見てその通りにしたら出来ました。 ある程度普段からスマホ使ってる人だと大丈夫だと思います、特に難しいことはありませんでした。

    【サポート】

  • IIJmio(みおふぉん)

    IIJmio(みおふぉん)|ギガプラン 2GB au回線 音声通話SIM

    【総評】
    個人的にはヘビーユーザーではないので普段使いという意味で十分なサービスです。

    【データ量】
    動画視聴などは自宅PCが多いので、WEB閲覧が主であり、またデータ繰り越りもあるので十分だと思っております。

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    時間帯(昼12時、夕方18時)によって時折遅く感じることがありますが普通に使用できております。

    【通話】
    通話
    続きを読むの頻度はあまりないのですが問題なく使用できるレベルだと思います。

    【手続き・設定の簡単さ】
    一貫してスムーズに手続きできました。

    【サポート】
    サポートを受ける機会が今のところないので評価なしとします。

  • povo2.0

    povo2.0|povo2.0 0GB au回線 音声通話SIM

    【総評】
    紹介しても他に乗り換えられる事が多くなって来たので私もデータ通信のみに切り替え様と思う

    【データ量】
    SIMの再発行が出来にくい eSIM推奨に舵きり、昔のガラ系化している

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    良く通信不安定になるので、乗り換え検討している

    【通話】
    音声が、途切れがちになり、音声通話に切り替えて話しする事が多くなった。

    【手
    続きを読む続き・設定の簡単さ】
    余りお勧めできません。初心者や年寄りには厳しい、審査が通りにくい。 MVNOの割に、審査はauで管理されている

    【サポート】
    回答が、不明瞭で、慣れるまで途方に暮れる。LINEMOににている

  • IIJmio(みおふぉん)

    IIJmio(みおふぉん)|ギガプラン 10GB docomo回線 音声通話SIM

    【総評】
    ahamoからの乗り換えでしたが、月々の支払が減り満足です。 QR決済のもたつきがなければ満点です。

    【データ量】
    Web閲覧とYouTube動画閲覧、LINEと通話が主ですが全く問題ありません。

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    主目的のつながりについては全く問題ないのですが、なぜかコンビニ等でQRコード決済の時にもたつくことが多々あり
    続きを読むます。

    【通話】
    1%ぐらいの頻度でつながらない時があります。回線由来かアプリ由来かは不明です。

    【手続き・設定の簡単さ】
    eSimだったこともあり手続きや設定に少し躓きましたが細やかな説明がありがたかったです。

    【サポート】
    サポートを利用していません!(なんの問題もなし)

  • ahamo(アハモ)

    ahamo(アハモ)|30GB docomo回線 音声通話SIM

    【総評】
    ドコモは斜陽です。さっさと逃げたほうがいい

    【データ量】
    契約した当初は20ギガでも十分であり、さらに30ギガに無料で増加なんて素晴らしいと思っていましたが、今となっては30ギガが他社も含めてデフォなので普通かなと

    【インターネットの速度・つながりやすさ】
    都心部で楽天モバイルやその他の格安simと比較すれば、勝っている部分が少しはあります。但し3
    続きを読む大キャリアの中ではかなり離されて下にいると思います。特に自分の引っ越し先で、住宅街にも関わらず回線が切れまくっていたのは信じられません

    【通話】


    【手続き・設定の簡単さ】
    契約したのが昔過ぎて覚えていませんので、真ん中の評価にします

    【サポート】
    酷すぎる。もちろんドコモショップを原則利用できないというのは理解して契約したが、どうしても利用しなければいけないと書いてある手続きがあり、カスタマーサポートに連絡したところこの場合はドコモショップの対応可能と聞いたのでドコモショップに行ったところ、対応できないと返答。カスタマーサポートが間違っており、ご足労いただき申し訳ありませんと、一言いただければ別にいいのです。しかし全く謝る素振りすら見せず、対応できない理由もコロコロ変わり、あまつさえ公式サイトや約款に記載があれど、現場では対応できないという消費者を舐めているとしか思えない態度で、最終的に10000円以上の手数料その他を支払えとのこと。草。

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格安SIMカードの基礎知識まとめ

格安SIMカードとは?

格安SIMカードの概要

SIMカードというICチップをスマホ等に挿して、低価格でネットや通話を利用できるサービスのことを格安SIMと呼んでいます。
「MVNO」と呼ばれるSIMのサービスを提供している事業者は、docomo、auなどの大手携帯キャリアから回線を借りているため、低価格でも通信エリアはキャリアと同じです。

SIMカードにはどんな種類がある?

SIMカードには、「音声通話機能付きSIMカード」と「データ通信専用SIMカード」の2種類があります。
スマートフォンで通話もネットも使いたい方は「音声通話機能付きSIMカード」を選びましょう。ほとんどのプランがMNP(携帯電話番号ポータビリティ)に対応しているため、現在利用している電話番号をそのまま引き継げます。インターネットのみ利用したい方は「データ通信専用SIMカード」を選びましょう。

格安SIMはどのくらい安い?

キャリア・格安SIM・キャリアのオンライン専用プランを比較

格安SIMはキャリアと比べてスマホの月額料金を大幅に節約できるプランがあります。スマホ代を1年間で数万円節約することも可能です。他にも楽天モバイルや、2021年に登場した、キャリアのオンライン専用プランにもスマホ代を抑えられるプランがあります。それぞれのプランの特長と価格帯を比較しました。

キャリア(docomo、au、SoftBank)

1〜7GB/月のプランと60GB/月〜無制限のプランを提供。1GB 3000円〜7GB 6000円程度と割高ですが、格安SIMは60GB/月〜無制限プランは少ないため、データをたくさん使う人はキャリアの60GB/月〜無制限プランを検討しましょう。光回線セット割や家族割などで料金を抑えられることもあります。

キャリア(楽天モバイル)

0GB〜無制限にデータを使える段階制プランを1つ提供。1回線目は3GB/月まで1,078円、20GB/月まで2,178円のため、格安SIMと同価格帯で利用できます。無制限にデータを使用する場合も3,278円と、他キャリアの無制限プランより低価格です。

格安SIM

1〜10GB/月程度のプランを中心に格安プランを展開。3GB/月 800〜1,500円程度などキャリアに比べると月額料金を抑えられるプランが多数あります。60GB/月〜無制限など、データをたくさん使えるプランは少ない傾向にあります。

キャリアのオンライン専用プラン

3GB/月のプランと20GB/月のプランを中心に提供。3GB/月 990円、20GB/月 2,700〜3,000円程度と、月額料金を格安SIMと同価格帯に設定しています。

格安SIMのメリット・デメリットは?

格安SIMのメリットは月額料金が安くなる・プランの種類が充実している・オプションを見直すきっかけになるなどがあげられます。一方、デメリットは通信回線が不安定・キャリアメールを使う場合は有料になる・実店舗が少ないなどがあげられます。

メリット

月額料金が安くなる

格安SIMはキャリアと比べてスマホの月額料金を大幅に節約できるプランがあります。スマホ代を1年間で数万円節約することも可能です。キャリアのオンライン専用プランも格安SIMと同程度の価格のプランを提供しています。

プランの種類が充実している

格安SIMではデータ容量ごとに細かくプランが用意されています。1GB,3GB,5GBを中心に、0.5GB,2GB,4GBなどのプランもあります。使わないデータに料金を払うことがないので、最適料金でスマホを利用することができます。

オプションを見直すきっかけになる

キャリアを利用している人の中には、契約時に複数加入することで割引を受けられる端末補償やセキュリティサービスなどのオプションに、そのまま入っている人も多いでしょう。格安SIMへ乗り換えを検討すると、オプションについても見直すことになります。契約時に加入したものの使っていないオプションがある場合、整理することで、結果的に料金を抑えられるかもしれません。

デメリット

通信回線が不安定

格安SIMはキャリアから回線を借りて、利用者で分け合う仕組みとなっているため、通信が混雑する時間帯では速度が低下することがあります。

キャリアメールを使う場合は有料になる

キャリアメール(〜@docomo.ne.jp、〜@ezweb.ne.jp、〜@softbank.ne.jp)は原則使えません。 格安SIMや、キャリアのオンライン専用プランのユーザーの多くは フリーメール(〜@gmail.comなど)を利用しています。 また、キャリアから格安SIMに乗り換える人が、そのまま格安SIMでキャリアメールを使える有料サービスが提供されています。

実店舗が少ない

キャリアショップの実店舗数に比べると、格安SIMは実店舗が少ないため、 申し込みやサポートはオンラインが主流です。 SIMカード挿入やAPN設定などの初期設定も自分で行う必要があります。 キャリアのオンライン専用プランも原則、店舗での申し込みやサポートを受け付けていません。

格安SIMカードの人気料金プラン

格安SIMのおすすめの選び方は?

格安SIMカードの月額料金は、データ量によって決まります。データ量は1GB未満からデータ量無制限までの多彩な選択肢がありますが、大手携帯会社4社のサービスを利用する人のうち約49.5%が2GB以下、約66%が5GB以下のデータ量で利用しています※。自分が毎月利用しているデータ量を元に、適切なプランを選びましょう。
また、通信速度は、大きく分けて高速(75Mbps以上)と低速(200kbps前後)の2種類のタイプがあります。携帯キャリアと同じくらいの速度を求める場合は、通信速度75Mbps以上の高速プランを選びましょう。

※総務省 携帯電話ポータルサイトより

※ 当サイトに掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。

※ 掲載している商品やサービス等の情報は、各事業者から提供を受けた情報または各事業者のウェブサイト等にて公開されている特定時点の情報をもとに作成したものです。

※ 各種割引や特典は事業者より提供されます。お申し込みの際は事業者による注意事項や規約等をよくご確認の上お手続きください。

※ SIMプランの動作確認済み端末や端末の通信制限(SIMロック)については、通信事業者またはご購入店にてご確認ください。

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