カメラバッグ・リュック 製品一覧 18ページ目

久々に興奮するカメラ専用のリュックに出会いました。 本体1.6キロの容量20Lです。 色味はブルーがアクセントになっていて背負っていてカッコイイですね。 何が興奮するってこのチャック一つあけた時の更に中にある細かいポケットの充実さです。 収納が苦手でもとりあえずここに物を入れようと思いますもんね。 最初手に取った時、誰もがそこらじゅうのチャックをあけたくなると思いますよ。 防水、密閉性も高いので悪天候にも問題なし。 トータル最高です。

【デザイン】 好み 【サイズ・可搬性】 背負うのに丁度よいサイズ 【収納力】 スタジオ撮影装備一式はきっちり入る （本体） カメラ本体、交換レンズ２本、ストロボ２本、コマンダー、予備バッテリー フィルター類、予備メモリーカード （サイドポケット） ライトスタンド２本、アンブレラまたはソフトボックス、LEDライト （ロールトップ） 予備カメラ、タオル、傘、財布、その他いろいろ 【防護性】 厚手の仕切りで安心 【総評】 ロールトップの使い勝手が極めて良いです。 本体に入りきらなかった小物その他が臨機応変に入れられます。 このバック一つで両手を空けて動けて機動性高くなりました。

【デザイン】都会的でカメラバッグと思わせない良デザイン。スーツにもカジュアルにも合う。収納量に応じて可変するスタイルを持っている 【サイズ】自重は約1.3Kg　外寸幅は310mm、高さは470mm〜 【可搬性】かなり幅広のストラップが良い感じに重量を分散してくれる。ストラップ同士を結合して荷物の振れも最小限にとどめてくれます 【収納力】カメラ本体に交換レンズを2〜3本、ストロボや距離計のような器具の収納が容易。各部屋で区分けされ使いやすさも良好。開口部も大きくアクセスも容易 【防護性】内壁は厚く器具同士の干渉も少ない配慮がされています 【総評】デザインと機能性を備えた良い物じゃないかと。大は小を兼ねるとも言いますし一つ持ってたら何かと便利です。

カジュアルなバッグが欲しくて購入しました。 カメラ用のリュックはいかにもカメラ用って製品が多いのですが、こちらはファブリック調の生地でカメラ用バッグに見えません。 ただその分、あまり大きな機材は入りません。 小型のAPS-Cの一眼ミラーレスカメラなら問題なくはいり、超望遠レンズ以外の普通サイズのレンズなら数本入れることが出来ます。 中しきりもたくさんありますので、バッグ内の整理も出来ます。 サイドにポケットがあり、ペットボトル等を入れることが出来ます。 タブレットを入れるポケットもあり、私はiPad Airを入れてました。 カメラ機材をたっぷり入れると、着替え等は入れるスペースが無くなるので、長期の旅行には向きませんが、一泊旅行や日帰り旅行用としてなら使えると思います。 また、底面にレインカバーも収納されており、突然の雨にも対応出来ます。 外側にもう少しポケットがあればなお良かったと思いますが、おおむね満足の製品です。

日帰りの撮影小旅行用に購入しました。 【デザイン】 シンプルで目立たないデザインで気に入っています。 【サイズ・可搬性】 カメラバッグとしては割り切った厚さ（薄さ）となっており、公共交通機関での移動が非常に快適です。 【収納力】 よく使うのはα7RIIIにFE24-105mm F4、小型の単焦点数本または70-300辺りの望遠ズーム1本といったところで、これらは問題なく収納可能です。 最大容量の目安として、FE100-400をカメラにつけた状態で縦に収めて、ギリギリ収納できます。 空きスペースにFE24-105mm F4も何とか入ります。 上のスペースは広めの小物入れとなっていて、財布やタオルなどを収めることが可能です。 背面ポケットにはタブレットを収めることもでき便利なのですが、A4サイズの紙があと一歩で入らないのが残念です。 【防護性】 クッション性は控えめですが、よほど強くぶつけたり落としたりしない限りは問題ないと思います。 【総評】 何と言ってもこの程よい薄さに尽きると思います。 小さな見た目の割には意外と機材が入り、重宝しています。

重量はそこそこありますが、信頼感は抜群です。 ・収納も多彩で工夫があり文句有りません。 ・ノートPC収納スペースもあり、そこにはPCは入れずフィルター 　やコンパクト折り畳み傘、財布、携帯などを入れています。 ・バッグが硬質で体にがっちり固定できます。 ・AW200よりウエストベルトが簡素なため使わないときに 　そのまま　ブラブラさせても嵩張らないのは良いです。 ・大きさ的にLoweproのプロランナーAW350と悩みましたが 　収納部の深さがあるため単焦点を縦に差し込む感じで 　収納できるのは大きな利点です。 　バッグの上部であればタムロンの SP 90mm MACRO VC(F004) 　がちょうどぴったり縦に入る感じです。 あえての不満点は ・バッグが立たない。tamracのバッグは 　立つようになってるので迷いました。 ・仕様に記載はありませんが収納上部と下部では収納の深さが 　違う(上部は深く下部は浅目)ので注意です。 　上部は問題ないのですが、下部にレンズ付きフルサイズ一眼レフを 　収納するとペンタ部が収納部より出っ張る。 　APS-Cのエントリー機（D5100）位でも少し出っ張ります。 　ただ、チャックはどちらも問題なく締まります。 　　 ・欲を言えばこのモデルにもサイドにグライド・ロックアタッチメント 　か三脚を取り付けられるような工夫が欲しかった。 200AWと比べましたが、200AWはやはり大きいので公共交通機関での 使用はちょっと憚られますが、100AWなら。 ただ背負った時の背中の感触は200AWが断然優れており疲労感は少なそう。 面積が大きく腰まであるので力が分散されるからでしょう。 このバッグは信頼感抜群なので、詰め込んで、大型三脚付けて使うことも ありますが当然重さが半端ないことになり背中への圧迫感も中々です(笑) 色々書きましたが満足度の方が上回ります。

他のリュック式バックやウエストタイプも使用していますが、レンズ付きのボディを ３台（ＡＰＳ−Ｃを２台，ミラーレス一眼１台）入れられ、更にノートＰＣまで入れ ても交換レンズ２〜３本入るほど余裕が有ります。 通常、レンズ付きボディ１台と、ボディのみ、交換レンズ数本，ＰＣというものは 各社から何タイプか出てますけどレンズ付きボディを複数台入れられるものとなると なかなか有りません。（レンズ付き＝標準ズームクラスの大口径レンズです） これだけ入れるとかなりの重量になりますが、身体への固定方法が良く考えられて いるので１日背負っていても疲労感は皆無とは言いませんが「きつい」と感じません でした。 三脚や一脚用の固定部もあり、雨天時用のカバーも収納されていて安心です。

【デザイン】　　　　f64好きで購入 【サイズ・可搬性】　サイズ違いだった 【収納力】　　　　　抜群に良い 【防護性】　　　　　抜群に良い 【総評】　　アマゾンにて「お気に入り」に登録していたら11月11日　6789円で販売されていたので、即購入、６年程前に使用していたので購入したが、私のはSサイズだったらしく、今回のは大きすぎた。。。　激安で購入したのは間違いだった　という勉強になった。

【デザイン】 角の取れたカメラバッグらしくないデザインです。 【サイズ・可搬性】 外寸は390mm✖220mm✖140mmで重量は650gとなっています。 バッグを持ち歩く感はかなり感じますね。 【収納力】 内寸は370mm✖210mm✖125mm とα7Cあたりなら標準レンズ着けて二台+レンズ1〜2本入りそうです。 【防護性】 普通に機能はありそうです。 【総評】 6LタイプのOneGo Solo V2シリーズでは中型タイプとなります。 カメラ二台を持ち歩くにはミニマムなカメラバッグですね。

【デザイン】 角の取れたカメラバッグらしくないデザインです。 【サイズ・可搬性】 外寸は390mm✖220mm✖140mmで重量は650gとなっています。 バッグを持ち歩く感はかなり感じますね。 【収納力】 内寸は370mm✖210mm✖125mm とα7Cあたりなら標準レンズ着けて二台+レンズ1〜2本入りそうです。 【防護性】 普通に機能はありそうです。 【総評】 6LタイプのOneGo Solo V2シリーズでは中型タイプとなります。 カメラ二台を持ち歩くにはミニマムなカメラバッグですね。

【デザイン】 コンパクトにまとまっていてLoweproの字もプリントではなく刺繍なので高級感がある。素材感に安っぽさはないが、黒と比べると青赤は色が物足りなく見えてしまう。背中あての部分は汗がかきやすいが、見た目は悪くない。チェストベルトがあればもっと良いと思うが、納得できる。 【サイズ・可搬性】 小さくまとまっていてかさばらず、運ぶのに便利。電車内や人混みの中でもこれまでより気を使わないで済む。取っ手の部分も厚みがあって指が痛くならない（使用期間が長いとクッション性能が落ちてくるかもしれないが）。 【収納力】 ニコンD800E、タムロンA001（70−200�oF2.8）、タムロンA09（28−75�oF2.8)、マクロプラナー50�oF2、同100�oF2、ディスタゴン25�oF2.8 、ニコンFE2(フィルムカメラ）、ソニーRX100、スマホ、フィルター4枚、薄い本を入れてもまだ余裕を感じる。さらに両サイドポケットに小型三脚、ペットボトル、折りたたみ傘などを入れることができ、小さいサイズからは信じられないほど収納力は高い。このサイズでこれほどの収納力を持つカメラバッグはこれまで手にしたことがなかった。 【防護性】 実売価格（高くて9千円として）考えると防護性は高い。クッションがどの面からも厚く、隙が無いので安心する。防水性はあまりないが、自立するので倒れて機材が飛び出て傷つくという心配は少ない。 【総評】 一つ目は税込みで6千4百円ほど、二つ目は税込み9千1百円ほどで購入（令和元年5月1日)した。当初定価1万8千円が量販店の最安値では一時3千円ほどで売られたことに比べると、タイミングを逸した感があるが、通勤時もカメラを携えたくてカメラバッグは1、2年の消耗品と割り切って最高7千円ほどしかかけてこなかった自分にとり、防水性はないものの収納力・防護性が高いカメラバッグだと思い、割高ながら二つ目を購入した。生産終了したようで価格は高くなっているが、多少高くなってもこの使いやすさには代えがたい良さがある。所有する二つ（黒と青）でこれから数年愛用していきたいと思う。

【デザイン】 ビジネスバックでも、カジュアルでも使える、いい感じです。 【サイズ・可搬性】 やや小さい。中を開けると、２つに分かれていて、上部にはチャックで仕切られたスペースがあるため、 大きなノートPCなどは入りません。 【防護性】 とても軽いため、一般的なカメラバックと比べると、防護性は限られます。 【総評】 代理店が変わる過渡期だったせいか、5,000円以下で購入できました。 本をもって、街を歩くときは便利です。 一番の良さは、軽さです。

【デザイン】 スマートなデザインで一目惚れしました。 【サイズ・可搬性】 普段日帰り登山で使用しているモンベルガレナパック30L（高さ53×幅29×奥行き22cm）と比較して、かなりコンパクトな背負い心地です。 下記に記載した荷物を入れてパンパンにした状態で背負っても肩に負担が集中せず、自分はガレナパックより背負いやすいと感じています。また ハンドルが３箇所に付いているため、様々な持ち運び方が出来ます。 【収納力】 上下に荷室が分かれており、とても使いやすいです。 下段のカメラスペースにはSony α７�Vにタムロン28-200を装着して収納していますが、まだ余裕があるので、単焦点レンズも一本入ります。その他偏光フィルターなどを入れるスペースもあります。 上段にはお弁当、あつあつのコーヒーを飲むための750ml魔法瓶、雨具上下、防寒防風用にソフトシェル、サイドにボトルを入れて丁度いっぱいですね。 【防護性】 カメラはしっかり守られている感覚です。カメラバック部分が独立して使える設計で、とてもしっかりしています。 【総評】 ヨドバシで13,000程度で購入しましたが、お値段以上の満足度です。低山ハイクのお供に活躍してくれそうです。山でバックパックが誰とも被らないのも良いです。一見ビジネスバックを背負って来たのかと思われそうですけどね。

【デザイン】 カメラバッグ感が出すぎていないデザインで気に入っています。 普通のリュックのようで、驚きのギミックでカメラをさっと取り出せるギャップ萌えです。 【サイズ・可搬性】 邪魔にならないサイズということでMサイズを選択。旅行のときはほかにスーツケースなどを持つので、このバッグは散歩程度の荷物が入ればそれでよく、丁度良いです。電車で座って膝に置いたとき、これ以上大きいと顔にかかって煩わしいかも。 【収納力】 ・カメラ部 　　α7iiiにSigmaの50mmF1.4DG-HSMを付けた状態で突っ込んで、同じサイズのレンズを反対側に立てて入れることができます。たとえばFE24105F4Gとか、Sigma35mmF1.4DGDNとか。FE70200G2は立てて入れるのムリでした。 　　片方の肩紐を肩から外してリュックを前にまわしてチャックを開けると、すぐにカメラを取り出せます。他の荷物が崩れ込んだりしない専用コンパートメントが非常に快適。 ・上部収納 　　大きくはないですが、GN60のストロボとポンチョとかサングラスとかモバイルバッテリとか入ります。リュックひとつで泊まりの旅行、は夏場でもちょっと厳しいかも。(一度だけやったことあり、下着類と洗面用具) ・PC収納 　　14"のThinkpadがぎりぎりぴったりです。その状態でA4の書類も一緒に入ります。 ・前面収納 　　これが縦チャックなのが、片肩はずして回してきてアクセスするという使い方の一貫性を考え抜かれたものなのだと思います。 ・背面収納 　　海外に行くときに、パスポートなどスリに遭わないように護る貴重な仕掛けです。隅々考え抜かれた設計だと感心します。 【防護性】 生地がしっかりしており、インナーボックスまで入れればバッグを落としてもカメラにダメージがいかないだろうと(試していないが)思えるものです。 【総評】 お出かけだけとはいえ5年以上使っていますが、非常に丈夫です。形も崩れません。 使い勝手も抜群で、ディスコンにしないで欲しい！

【デザイン】 ごつごつしたイメージの多いカメラバックの中でも、街中でも使えそうなカジュアルなデザインです。 【サイズ・可搬性】 14インチノートPCが収容できる大きさで、カメラを収納できるカメラボックスがバッグ下部に収容されており、左右どちらからでも取り出せます。取り出し口はファスナーとマグネットで、比較的簡単に開け閉めできるので便利です。 【収納力】 カメラボックス自体は、バッグ本体がMサイズ・Lサイズともに同じ大きさのようです。 カメラボックスにはマジックテープ付きの仕切り板もついており、カメラ本体とレンズを別けて収容できます。しかしながら、一般的なカメラボックスが上面が開くフタ式なのに比べ、このカメラボックスは左右の側板がファスナーによる筒状となっており、左右からしか出し入れできません。 そのためカメラボックス左側にカメラ本体、右側にレンズと収容しそれぞれを出し入れするには、バッグの左右から取り出すか、カメラボックスそのものを取り出して使うか、のいずれかになり、多少不便です。 また、バッグ上部は小物を入れることが出来ますが、Mサイズだと、着替え一組分くらいの収容量となります。 【防護性】 バッグ自体は意外とハードな作りで撥水性もあり、カメラボックス自体も厚手なので、通常の使い方であれば十分な防護性を持っていると思います。 【総評】 リボルビング雲台のような特別な雲台や大きな部品を上部のスペースに収容しようとすると他のものが入りにくいので注意が必要ですが、通常の日帰りでの撮影であれば、十分な収容量と大きさだと思います。 バッグ上部の取っ手もバッグを挟むように付いており持ちやすいです。 2本のベルトストラップで三脚を外側に取り付けられますが、中型三脚まで対応と考えたほうが良いかもしれません。 （シェルパ345・ウルトラ555を使用していますが、これらを取り付ける場合はLサイズの方が良いと思います）

シンプルデザインの中にロゴが目立ってとても可愛いです。 男女問わず、アクティブなシーンで使えるデザインとなっています。 サイズは9L、6L、3Lと幅広い展開があり、用途に合わせて選べる点もうれしいところです。 ベルトの調節により斜め掛けやウエストポーチとしても使えます。 中の容量も十分ですが、別で底部のストラップを使えばペットボトル１本分を固定しておくことができるのがいいですね。 カメラシーンでは三脚なんかでも使えて便利です。

以前、この商品の2代前の037を使っていて便利だったので、038を購入しようと思って行ったヨドバシで見つけたのがこちらでした。 ヨドバシでは17,000円くらいで売られており高いと思ったのですがネットで見たら6,000円以下と格安だったので購入。 カメラ入れて持ち出してみたので、レビューします。 【デザイン】 正直少し野暮ったいです。 038の方がスッキリしたデザイン。ネイビーがあればあっちの方が良かったです。 生地の質感は038と同じ少しザラザラした手触りです。 グレー買いましたが、ちょっとランドセルっぽいと思います。 【サイズ・可搬性】 身長178cmの少し痩せ型ですが、肩ベルトが少し短いように感じます。 体へのフィット感はあるのですが、少し窮屈に感じます。 もう少し長くてアジャスト幅があれば嬉しかったです。 ウェストベルトが隠しポケットに入っているので重量物を運ぶ際にも安定すると思いますが、まだそこまでの機材は入れてないです。 チェストベルトは外して上下に付け替えることで位置調整するタイプです。 リュック上部のハンドルは柔らかく長時間持っていても苦になりません。 【収納力】 リュック下部のインナーボックスには標準レンズつけたAPS-C一眼レフに小型単焦点が4本くらい入ります。 説明しづらいのですがインナーボックスはファスナーが4つあって、左右の上下に1つずつ配置することで、サイドアクセス時に開閉しやすくなります。 本体から外したらガバッと開いて仕切りを入れ替えたり中央付近にあまり使わないものを入れておいたりできます。 落下の心配は少しありますが、私はサイドアクセスしやすいように側面はほぼ開けっぱなしにしています。 落下のを防ぐためにサイドのファスナーはしっかり閉めてマグネットキャッチのロックをしています。これが便利です。 全面左右からの独立ポケット、最近のリュックに増えましたね。 薄いものになりますが、全く違うものが入れられるので便利です。 残念なのは背中側にあったポケットが隠しポケットになって肩ベルトの付け根に隠れるようになったため、アクセスが悪くなりました。 037ではフィルターや定期券入れていて、すぐに取り出せて便利だったのに、こちらのリュックでは高頻度に使うものは入れにくいです。 【防護性】 表面素材が軽い撥水になっているので、濡れても拭き取れます。 底面がツルッとした素材になっており、さらに汚れに強くなってるので、余程汚いところでなければ安心して置けます。 【総評】 037や038に比べると収納力はかなり向上しています。 ポケットも増えて便利です。 反面でデザインはビジネスには使いにくいフォルムになっており、038の方が多用途に使えます。 名前の通り撮影旅行用かなと。 背中側ポケットが一番な残念ポイントですが、隠しポケットとしたことで趣旨・目的が変わったので仕方ないかなと思います。 機材はたくさん入るので、撮影を楽しもうと思います。 気に入ったらブラックも買い増すかもしれません。

機材が多く入るけどカジュアルなリュックが欲しくなりヨドバシで探したところ、このリュックを発見。 サイドアクセスできると良かったが、そうすると入る機材が減るので前面アクセスで妥協。 【デザイン】 PU素材のため少しテカテカして安っぽく見えることもありますが、撥水性に優れてるのでいいかなと。 ただし、写真の通りひっかき傷がつきやすいのが残念。 また、縫製はちょっと雑だった。 ベルトの青色が少し派手かな、と思いましたがアクセントになっていい感じ。 内張りがベルトと同じ青色で、一体感がある。 Amazonでベルトが黒のAmazon限定モデルを売っているが、内張りがオレンジでありきたりだから避けた。 ただ、あとでオレンジの方が良かったと思うことが… 【サイズ・可搬性】 180cmの身長でも大きすぎず小さすぎず、使いやすい。 他のカメラリュックに比べて薄くて電車内でも周囲への迷惑になりにくい。 残念な点としては、持ち手が小さく持ちにくい位置にあること。 【収納力】 これは驚いた。縦グリを付けたK-3�Uにタムロンの70-200 f2.8がピッタリ入って、ストロボと替えレンズを入れてもまだ余裕がある。 室内でのイベントで使う機材が全て入れられるので、かなり助かる。 財布などの私物は上の気室に入れられて、ロールトップを立てれば1泊分くらいの荷物が入る。 リュックの見た目からは考えられないくらいの機材や荷物が入る。 ただ、いい点ばかりではない。 小さなボディやレンズを入れる場合は、スカスカになり過ぎて機材が遊ぶ。 これは防護性の問題として、後述する。 【防護性】 クッション自体は普通に10mm程度の厚みがあり、防護性はある。 ただ、付属しているのが2枚だけで、小さな機材を入れようとすると全く足りない。 Limitedをたくさん持ち歩きたい私としては、全くクッションが足りず、他のバッグから持ってくる必要がある。 そのとき、青色のクッションなんて持ってないから、色が合わないという困りごとがある。 もう一点、防護性として問題があるのが厚みである。 縦グリ付けて入る、ということは厚みがある。 Limitedのような小さな薄いレンズは奥行き方向に遊んでしまう。 原因は分からないが、このリュックを使ってからLimitedレンズだけが傷が増えた。 厚みのあるDFA100Macroは無事だった。 また、KPのような小さなボディも薄くて安定しない。 ベルトがついているが、長玉を付けないとかからないから、KPとLimitedは相性が最悪。 今流行りのミラーレスにパンケーキレンズなどを使っている人には絶対お勧めしない。 【総評】 このリュックをお勧めできるのは、縦グリ付きのボディに長玉を付けて持ち運びたい人。 替えのレンズも長さが5センチ以上あって、奥行き方向に入れても遊びにくいもの。 間違っても、コンパクトなシステムで運用している人は買ってはいけない。 私はKPとLimitedレンズを使うときにはこのリュックは使わないことにした。 今のメイン機材なので、大変残念だ。