カメラバッグ・リュック 製品一覧 29ページ目

20数年酷使したF-2の底が抜けたので、2代目を購入しました。 2016年11月に購入した2代目の底が抜けて、3代目を購入。 【デザイン】ショルダーストラップ（ベルト）が留まっている環の形が変わっていました。初代は、日の形の二つ穴でしたが、今回購入したものは口の一つ穴になっています。「カラビナで補強」という意味が判りましたわ。 メインフラップの裏につけられたMADE IN USAのタグのデザインも変わってます。 が、パッと見で判る違いはそれくらい。25〜6年前のモデルと「どこが違う？」と間違い探しをしたくなるくらい変わってません。 【サイズ・可搬性】初代は「いい具合にヘタれ」て・・・実は意外とコンパクト。新品は、まだまだ腰があり「ちょっと大きい（大げさ）かな」と感じますね、やはり。 数年、使い込めば良くなるはずです（一度経験してますからｗ） 【収納力】Domkeを選ぶ理由は、ココ以外に無いでしょう。この見た目に反して入る事入る事（ｗ 職業カメラマンをしていた時に、取材先の担当者から「カメラマンさんのバッグって、何でも出てきますね（ｗ」と言われるくらい、必要になるであろうものは一式詰め込めます。 デジタルだと、ちょっと手狭かな？フルだと特に。APS-Cなら広角・標準・望遠ズームに外付けフラッシュくらいは飲み込むかと。 なにより・・・実は、エコバッグとして実に優秀。5個パックのインスタントラーメンが3つ並べられるという収容力があります。しかも丈夫！冬の今の時期、白菜をまるごと詰め込んでもビクともしない（ｗ そりゃそうだ。カメラ機材は、下手すると20kgくらいにはなるんだから。。。 【防護性】え？Domkeにナニを求めてるんです？ってなもんです。そんなモノを期待するなら、Domkeを選ぶべきではないでしょう。 「クッションッテナンデスカ」ってなもんです。 ただ、25年近くDomkeを使って・・・一時期は仕事として、かなり荒っぽく（間違っても「雑」ではないよ・・・いましたが、このカメラバッグのせいで機材を壊した事はありません。 底敷きはちゃんとありますし、アウターポケットを巧く使えばちゃんとクッションにはなります。 【総評】ザ・スタンダード バッグの基準がココです。過剰でなく、かつ不足無く。必要最小限の機材に絞りながら、キャパシティ最大限に余裕が詰め込めるバッグです。 はぁ・・・早く使い込んで型崩れさせないと。。。カッコ悪くてしょうがない。新品Domkeはシロートの証、ですから（ｗ 追記 このサイズがちょうどいいんですよね。破損したら、またF-2にすると思います。

さんざん皆さんに語らえておられますので書くことも少ないですが一言言うなら必要なものを詰めてくれて主張しないデザインであるという事です。勿論褒めるべき点ばかりではないので敢えて言うなら耐衝撃性は最悪です。しかしそれで壊れてしまうようならプロ仕様は名乗れない機材でしかありません。今まで3，4点のカメラバッグを使用してきましたが結局定番のF-2に落ち着きました。名品に偽りなしです。

【デザイン】 【サイズ・可搬性】 【収納力】 【防護性】 【総評】5年で布の染料が剥げてブサイク。 20年で体に当たる部分の布が破れる。 布の部分もバリスティックナイロンにすべきだ。

トキナーのAT-X 24-70 F2.8を購入したタイミングで買ったと思うので多分8年位使用したことになります。 先日、バックパックタイプのバックを購入して今後使用頻度が低くなると思うので、記録として残しておきます。 【デザイン】 良くも悪くもドンケです。 BBにしたのは長いこと使って来たF２もBBで、ご存知の様にドンケのバックは防護力が弱いので少しでも高いものを。 と思った次第。 【サイズ・可搬性】【収納力】 D５に太っちょのAT-X24-70をつけたまま入ります。このサイズでこんな芸当が出来るのはこのバックだけだと思います。 他にF4の広角ズーム、望遠ズームがメイン気室に入ります。 ドンケ使いならわかると思いますが両サイドのポケットが深さ、マチ共にタップリあるため、 その気になれば小振りの単焦点レンズ位は入りそう。 現実的にはストロボとか予備バッテリーが無難でしょう。私は片方に予備のタバコと携帯灰皿、もう片方にペットボトルを入れる事が多かったです。 正面のポケットも余計な間仕切りがない為、かなりの容量です。私はハンドタオルとかを緩衝材代わりに入れていました。 感覚的に正方形というか幅がない代わりに厚みのあるバックです。収納力の高さとトレードオフで、肩から下げると腰の辺りが凄く出っ張ることになります。 【防護性】 ドンケのバックにこれを期待してはいけない。 普通のバックに毛が生えた様なものです。 気になる人はタオル等で補強した方が良いでしょう。 でも8年使って困った事態や深刻なトラブルは発生しませんでした。 【総評】 上記だけ見ると欠点がない素晴らしいバックだと思われるかもですし、実際素晴らしいバックだと思いますが、問題が一つ。 収納力が高い割にショルダーハーネスがペラペラである為、長時間これを下げて歩き回るのはかなりキツイです。 上記した装備にバック自体の重さを加えると4Kを超える。なんの工夫もないハーネスを肩から下げて一日中歩き回るには苦行に近い。 私は持っていませんが、ミラーレス一眼に小振りの交換レンズ3本、予備バッテリーを2つとかなら、かなり快適に使えるかもしれません。 それにしても…ドンケ高くなりましたねぇ。 円安だからしょうがないけど、今の価格だったら当時購入したかなぁ。

F-3WWを使っていたのですが、少々手狭になってしまったので、購入しました。 とはいっても、カメラバッグとしてではなくて、普段使いのバッグとしてです。 普段持ちカバンとして使っても、おしゃれでいいです、DOMKEは！ NEX-7を入れっぱなしにしておいて、タブレット(8インチ）やサイフや、なんやかんや入れています。 ときどきSONY α900とレンズ１，２本をいれて行ったりします。申し分ないバッグです。

【デザイン】 ブラックです。 どんな服装にも似合うかと。 【サイズ・可搬性】 大きくなく小さくもなく、丁度いい 【収納力】 7Dに15-85mmフード付けっぱで、ほぼツライチ フタがデカイので、まだまだ余裕あり。 両サイドのポケットもかなり大きいので、1泊位の旅行ならコレ1個で行けるかもー 【防護性】 コンパートメントが入ってるので結構防護性はある模様。 水分は吸うだろうけど、生地がしっかりしているので小雨程度なら問題無いかと。 【総評】 散歩用にF-3Xを購入するつもりせしたが、F-4ブラックが米尼で安かったのでこちらにしました。 送料関税込で＄148、DHL便でポチ後36時間で到着… アマゾン恐るべし

F-3WWを使っていたのですが、少々手狭になってしまったので、購入しました。 とはいっても、カメラバッグとしてではなくて、普段使いのバッグとしてです。 普段持ちカバンとして使っても、おしゃれでいいです、DOMKEは！ NEX-7を入れっぱなしにしておいて、タブレット(8インチ）やサイフや、なんやかんや入れています。 ときどきSONY α900とレンズ１，２本をいれて行ったりします。申し分ないバッグです。

【デザイン】 ブラックです。 どんな服装にも似合うかと。 【サイズ・可搬性】 大きくなく小さくもなく、丁度いい 【収納力】 7Dに15-85mmフード付けっぱで、ほぼツライチ フタがデカイので、まだまだ余裕あり。 両サイドのポケットもかなり大きいので、1泊位の旅行ならコレ1個で行けるかもー 【防護性】 コンパートメントが入ってるので結構防護性はある模様。 水分は吸うだろうけど、生地がしっかりしているので小雨程度なら問題無いかと。 【総評】 散歩用にF-3Xを購入するつもりせしたが、F-4ブラックが米尼で安かったのでこちらにしました。 送料関税込で＄148、DHL便でポチ後36時間で到着… アマゾン恐るべし

既にF−3Xのブラックを使用中。 最小限機材のバッグとして最適のためリミテッド版のブラックを購入した。該当する色がないため通常版に投稿する。 【デザイン】 以前の製品に比べフラップが大きくなっている。またハンドストラップもF−2と同じ長さになっている。フラップは寸足らずに感じていたのでこの改変は◯。ストラップについては以前の長さの方が使い勝手は良いように思う。 外装は通常製品より色あせしなさそうで、結婚披露宴等にも持って行けると思われる。従来製品だと退色が酷くなると、正装ではちょっとみっともない面も（もともと報道現場用だし）。 【質感】 ワックスウェアでの特長部分。 ちょっとウェットと言うか、ワックス分がべたつく印象もあり、この質感に耐えられない向きは買わないほうが良い。実際、使い始めはワックス分が機材に及ぶ。防水性は当然良いと思うが、意外に雨の中で使おうとは思わないような・・・ 何故か、防水スプレーをかけた通常製品を持って行く機会が多い。 ストラップは通常製品と同じなので色あせは免れない。 【サイズ・可搬性】 担いで走れるバッグと言うことで可搬性も良い。 【収納力】 DOMKEならではの収納力。レンズ付きボディを入れて更に2〜3本のレンズを収納可能。 フラップ裏のポケットに存在意義はあるのかとも思っていたが現在はレリーズとバッテリーを入れている。背面のポケットはA4縦なら入りそうだが緊急的な感じもする。 ペン差しがないのが残念。やむなくペンはフロントポケットに入れている。 【防護性】 布地は従来製品より薄く感じる。このため、自立性もやや不足で、床などに置くとふにゃっとした感じ。 より一層防護性に劣る感じもするが、特に気にしていない。 防護性重視だと買わないほうが良い。分厚いインナーまで入れて使うバッグではないと思う。 【総評】 通常のDOMKEと毛並みが違うので好みが分かれると思う。 洗濯ができないため日頃の手入れも重要のよう。 街中のスナップ等には適すると思われ、使用頻度は高くなっている。

とにかくDOMKEのバッグが欲しくてこれを購入しました。 でも、カメラバッグとしてではなく、普段持ちのバッグとして使いました。 タブレット(8インチ)やメガネ、それとNEX-7を常に突っ込んで使ってました。 ただ、ワックスウェアって洗えないんですね。汚れてしまったら、どうしようもなくなってしまいました。 また、普段使いなので、結構、あっちこっちおくことになったりで、カバンの角がすり切れてしまいました。 それでも、大好きなバッグで使い続けてました。 んが、わけあって荷物が入り切らなくなってしまいF-4を普段使いカバンにすることにしました。 そうしたら、息子にF-3Wは取られてしまいました。ずっと狙っていたみたいです。 中学生にはもったいないと思うんですが…。

【デザイン】 ピークデザインらしいスタイリッシュなデザインでタウンユースでも違和感ありません。 【サイズ・可搬性】 全長はあまり長くないのですが、横幅があるので電車などで体の前にバックをもってきて抱きかかえるようにする際はすこしつらいです。 トップとサイドには十分な幅の持ち手がついているので、荷室から出す際や、電車の乗り降りの際に便利です。また、それなりに重量があっても手が痛くなりにくいです。 背面には別売りのヒップベルトも装着可能で、重い荷物を背負う際には便利です。 【収納力】 他の方も指摘されていますが、仕切りで大まかに仕切るだけなので中途半端にスペースが余ってしまい、折角の容量を活かしきれない印象です。 ですので、収納力で選ぶのではなく、横から出し入れできるという利便性で選ぶのが良いと思います。 サイドのポケットは小さいながらもそれなりに収納力があり、高尾山縦走の際にはホットサンドメーカーを入れていきました。 背面にもタブレットなどが入れられるスペースがありますが、そこに入れれば入れるだけメインの気室を圧迫してしまうため、PC/タブレットなど薄いものを少し入れる程度に留めたほうが良いと思います（過去にジンバルを入れてました笑）。 【防護性】 雪の降る高尾山に持って行って全面雪や水にまみれましたが中身は全く濡れていませんでした。 【総評】 私はカメラ2台運用で、レンズを付けたままバック横から出し入れできるので非常に重宝しています。ヒップベルトも別売りで装着できるのでちょっとした登山にも使いました。 ピークデザインらしく拡張性が良く考えられたリュックという印象です。 ピークデザイン製品を多用している方、横から出し入れできる利便性に魅力を感じている方には自信をもっておススメできます。

・Nikon Z6＋24-70mm/F4（または FTZ＋Carl Zeiss 1.4/35 ZF.2）と、 ・Pana G9＋OLYMPUS 40-150mm F2.8 の２台を、レンズ付けたまま入れられる、手ごろな大きさのリュックを 探していました。 そんな中、Peak Design エブリデイバックパック20Lを見つけ、ヘリテージタンと チャコールで迷って、チャコールにしようと決めた、翌日に。 こちらの新デザインのもの（と、ほかに新シリーズ等）の発表があり、 同じ買うなら新しい方にと、今日まで待っての購入となりました。 【デザイン】 4 かぶせて閉める、上部のフタになる部分のデザインがすっきりは しましたが、そのトップにある、長めの取っ手部。 これに、ブラックモデル以外のについている皮の色・質感が、 どうにも気に入らなかったです。 アッシュ以外のミッドナイト、チャコールの２つも現物を見せてもらい ましたが、結局、取っ手部に皮が貼ってないブラックが一番すっきりしていて、 好印象でした。 しかし、ブラックは、スマートといえばそうなのかもしれませんが、なにぶん、 地味ですね＾＾； 味気ないというか、面白味がまったくないです。 でもまぁ、すっきりしたデザインはそれなりに気に入っていますけれど。 高級感などは、わかるひとにはわかる・・というか、これを知らないひとは、 なんとも思わない感じでしょうか。 もし僕がこのリュックのことを知らないで、ほかの人が使っているのを 見ても、たぶん、何にも感じないと思います。 そのさりげなさが良い、とも言えますし、デザイン、色味はやっぱり、 人それぞれですね。 実物をご覧になった方もそうだと思いますが、ネットの画像とは、 どの色もかなり印象が違うので、現物を見ないで買うのは、控えられた方が 良いと思います。 【サイズ・可搬性】５ 30Lもありますが、Z6とG9なので、こちらでちょうどよいサイズ感でした。 大きな取っ手がトップと両サイドにもありますし、リュックのフィット感もよいです。 【収納力】５ 最初に挙げた２台がピタリと入ります。この無駄のない収納力が このメーカーのバックの肝なのでしょうね。 可変のパーティションも使い勝手がよいですし、２台入れても、 上部に大きなスペースを残すことができます。 ズーム、単焦点をあと数本、余裕で入れられそうです。 さすがに詰め込みすぎると重いので、どうかな、とは思いますけれど、 この収納力の高さは凄いですね。 【防護性】４ 中のパーティションは丈夫そうなので、心配ないですが、 両サイドがリュックの外側が、ダイレクトにそのままなので、もう少し、 クッション材が入っている方が安心だと思います。 真横から、不意な強めの加力があると、少し不安があるかもしれません。 【総評】５ Amazonなどで、縫製がずさんだ、との口コミもあり、品質を不安視される方も おられるようですが、旧型を含め、私がみた５個の個体では、そのようなものは 見られませんでした。 旧型よりもファスナーが心持ち軽くなっていそうな気がしますが、ユーザーさんでないと、 はっきりとした違いがわからないかもしれません。 新型の方はファスナーが重くてかなわない、という感じはまったくありません。 防護性に少しの脆弱性はあるかもしれないですが、普通の使用範囲では、 大丈夫かな、と思える程度でしょうか。 すっきりしたデザインと無駄のない大きな収納力。値段がそれなりにしますが、 目的に適いましたので、私自身の満足度は高いです。 いやでも、ほんとうに、ブラックは地味・・いえ、控え目な佇まいのリュックですね＾＾； 私と同じように、２台収納リュックをお探しの方の参考になれば幸いです。

【デザイン】 ピークデザインらしいスタイリッシュなデザインでタウンユースでも違和感ありません。 【サイズ・可搬性】 全長はあまり長くないのですが、横幅があるので電車などで体の前にバックをもってきて抱きかかえるようにする際はすこしつらいです。 トップとサイドには十分な幅の持ち手がついているので、荷室から出す際や、電車の乗り降りの際に便利です。また、それなりに重量があっても手が痛くなりにくいです。 背面には別売りのヒップベルトも装着可能で、重い荷物を背負う際には便利です。 【収納力】 他の方も指摘されていますが、仕切りで大まかに仕切るだけなので中途半端にスペースが余ってしまい、折角の容量を活かしきれない印象です。 ですので、収納力で選ぶのではなく、横から出し入れできるという利便性で選ぶのが良いと思います。 サイドのポケットは小さいながらもそれなりに収納力があり、高尾山縦走の際にはホットサンドメーカーを入れていきました。 背面にもタブレットなどが入れられるスペースがありますが、そこに入れれば入れるだけメインの気室を圧迫してしまうため、PC/タブレットなど薄いものを少し入れる程度に留めたほうが良いと思います（過去にジンバルを入れてました笑）。 【防護性】 雪の降る高尾山に持って行って全面雪や水にまみれましたが中身は全く濡れていませんでした。 【総評】 私はカメラ2台運用で、レンズを付けたままバック横から出し入れできるので非常に重宝しています。ヒップベルトも別売りで装着できるのでちょっとした登山にも使いました。 ピークデザインらしく拡張性が良く考えられたリュックという印象です。 ピークデザイン製品を多用している方、横から出し入れできる利便性に魅力を感じている方には自信をもっておススメできます。

・Nikon Z6＋24-70mm/F4（または FTZ＋Carl Zeiss 1.4/35 ZF.2）と、 ・Pana G9＋OLYMPUS 40-150mm F2.8 の２台を、レンズ付けたまま入れられる、手ごろな大きさのリュックを 探していました。 そんな中、Peak Design エブリデイバックパック20Lを見つけ、ヘリテージタンと チャコールで迷って、チャコールにしようと決めた、翌日に。 こちらの新デザインのもの（と、ほかに新シリーズ等）の発表があり、 同じ買うなら新しい方にと、今日まで待っての購入となりました。 【デザイン】 4 かぶせて閉める、上部のフタになる部分のデザインがすっきりは しましたが、そのトップにある、長めの取っ手部。 これに、ブラックモデル以外のについている皮の色・質感が、 どうにも気に入らなかったです。 アッシュ以外のミッドナイト、チャコールの２つも現物を見せてもらい ましたが、結局、取っ手部に皮が貼ってないブラックが一番すっきりしていて、 好印象でした。 しかし、ブラックは、スマートといえばそうなのかもしれませんが、なにぶん、 地味ですね＾＾； 味気ないというか、面白味がまったくないです。 でもまぁ、すっきりしたデザインはそれなりに気に入っていますけれど。 高級感などは、わかるひとにはわかる・・というか、これを知らないひとは、 なんとも思わない感じでしょうか。 もし僕がこのリュックのことを知らないで、ほかの人が使っているのを 見ても、たぶん、何にも感じないと思います。 そのさりげなさが良い、とも言えますし、デザイン、色味はやっぱり、 人それぞれですね。 実物をご覧になった方もそうだと思いますが、ネットの画像とは、 どの色もかなり印象が違うので、現物を見ないで買うのは、控えられた方が 良いと思います。 【サイズ・可搬性】５ 30Lもありますが、Z6とG9なので、こちらでちょうどよいサイズ感でした。 大きな取っ手がトップと両サイドにもありますし、リュックのフィット感もよいです。 【収納力】５ 最初に挙げた２台がピタリと入ります。この無駄のない収納力が このメーカーのバックの肝なのでしょうね。 可変のパーティションも使い勝手がよいですし、２台入れても、 上部に大きなスペースを残すことができます。 ズーム、単焦点をあと数本、余裕で入れられそうです。 さすがに詰め込みすぎると重いので、どうかな、とは思いますけれど、 この収納力の高さは凄いですね。 【防護性】４ 中のパーティションは丈夫そうなので、心配ないですが、 両サイドがリュックの外側が、ダイレクトにそのままなので、もう少し、 クッション材が入っている方が安心だと思います。 真横から、不意な強めの加力があると、少し不安があるかもしれません。 【総評】５ Amazonなどで、縫製がずさんだ、との口コミもあり、品質を不安視される方も おられるようですが、旧型を含め、私がみた５個の個体では、そのようなものは 見られませんでした。 旧型よりもファスナーが心持ち軽くなっていそうな気がしますが、ユーザーさんでないと、 はっきりとした違いがわからないかもしれません。 新型の方はファスナーが重くてかなわない、という感じはまったくありません。 防護性に少しの脆弱性はあるかもしれないですが、普通の使用範囲では、 大丈夫かな、と思える程度でしょうか。 すっきりしたデザインと無駄のない大きな収納力。値段がそれなりにしますが、 目的に適いましたので、私自身の満足度は高いです。 いやでも、ほんとうに、ブラックは地味・・いえ、控え目な佇まいのリュックですね＾＾； 私と同じように、２台収納リュックをお探しの方の参考になれば幸いです。