| スペック情報 |
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大きい順小さい順 |
高い順低い順 |
高い順低い順 |
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6位 |
1位 |
- (0件) |
0件 |
2025/3/ 3 |
2025/春 |
屈折式 |
経緯台 |
81mm |
1.43秒 |
11.3等星 |
【スペック】焦点距離:910mm 集光力:134倍 ファインダー:5倍30mm フリーストップ式:○ 写真撮影対応:オプション スマホ撮影対応:オプション 付属接眼レンズ:PL20mm/PL6.5mm セット内容:架台(ポルタII経緯台(三脚付))、鏡筒(AE81M)、その他(カラー星空ガイドブック、星座早見盤、天頂プリズム31.7mm) 長さx外径:875x90mm 重量:鏡筒部:3kg(本体:2.2kg)
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4位 |
2位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2023/6/13 |
2023/6/16 |
屈折式 |
経緯台 |
50mm |
2.4秒 |
10.2等星 |
【スペック】焦点距離:360mm 集光力:51倍 ファインダー:5倍24mm 写真撮影対応:標準 スマホ撮影対応:標準 付属接眼レンズ:4mm/12.5mm/20mm セット内容:架台、鏡筒、アルミ三脚、接眼レンズ(4mm・12.5mm・20mm)、その他(5×24mmファインダー、天体観測用天頂ミラー、地上観察用正立プリズム、スマートフォンアダプター、天体ガイドブック、星座早見盤) 長さx外径:340x80mm 重量:鏡筒:275g、架台(三脚):820g
- この製品をおすすめするレビュー
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5天体観測も地上観測もできる望遠鏡
本製品のスカイウォーカーSW-50Aは、天体観測も地上観測もできる望遠鏡です。 スマートフォンアダプターも標準装備されていますので、スマートフォンを取りつけて写真や動画も撮影することができ、見た感動を映像として残すことができ感動しました。
本製品は付属品が充実していて、買ってすぐに使えるので便利でした。また、アイピースは3個付属していますので、見たい対象物によって倍率を18倍/28.8倍/90倍と変更して楽しめました。
さらに、天体について詳しく解説している天体ガイドブックや、星座早見盤も付属していますので、学習もできるセットとなっていてコストパフォーマンスに優れていると感じました。
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1位 |
2位 |
3.28 (6件) |
45件 |
2012/8/30 |
- |
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3位 |
4位 |
4.00 (4件) |
118件 |
2012/7/27 |
2012/7/27 |
反射式 |
経緯台 |
100mm |
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【スペック】焦点距離:450mm ファインダー:6倍24mm 自動追尾機能:標準 自動導入機能:オプション 写真撮影対応:オプション セット内容:架台、鏡筒、その他(3倍バローレンズ、6×24mmファインダー、アイピース(20mm・10mm・6.3mm)、カメラ台(L字ブラケット)) 長さx外径:410x180mm 重量:鏡筒部:1.6kg(接眼レンズ含まず)、架台:4kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4ライト層にはこれで十分
コンパクトな望遠鏡を探していましたが、ちょうどいい感じのものに出会えました。
【見やすさ】
主鏡が固定されていますが、どうやら放物面鏡でかなりしっかりした精度で組み付けられているみたいです。(一部で話題になってました)
社外品の2倍バローで6mmのアイピースを使えば、土星の輪や木星の模様は十分見えます。
【操作性】
説明書通りに設定すればいいだけなので非常に簡単でした。
追尾性能も水平と方向をしっかり出せば十分な性能を持っています。
【安定性】
架台には3箇所の足と2箇所のアジャスターが付いていますので、安定性に関しては十分です。
【サイズ・可搬性】
非常にコンパクトなので、車や棚に簡単に収納できます。
【機能性】【拡張性】
なぜこの製品が一部で人気かと言うと、 「SynScan Wifi アダプター」を付けることで自動導入が可能になるからです。
しかもAZ-GTi並の追尾性能が有るので、普通に使用する分には全く問題ないです。
ただ、耐荷重が3kgと低いので、拡張性に関しては低いです。
試しに金星とフォーマルハウトでブライトスターアライメントを行い、話題のレナード彗星を導入してみました。
驚いたことに、4倍アイピースのど真ん中に導入してくれました。
2.5万+5千円でこんだけ使えれば安い買い物です。(本来は架台+コントローラーで3万の製品らしいです)
【総評】
非常にコンパクトにもかかわらず、自動導入なども使用できるので、初心者にお勧めです。
4低倍率で星空探索
店頭では見ていたが、家に届いて組み立てて、半分微妙、半分わくわく。
実際見てみると、やっぱり100oの主鏡って小さかったかな〜、結構斜鏡ってお邪魔虫だね〜、450oってやっぱ短焦点だよな〜などとぜいたくにぼやきながらも「お安かったしね〜、上を見れば切りがないし、第一でかくて重たくなるもんな〜」と納得。
中々どうしてシャープな見え味、変な色もつかず肉眼以上に白っぽい。
土星・木星 付属のKE6.3o十分に使えます。というか惑星観測ではこれ以外では低倍率すぎて小さい。
おもちゃと噂の3倍バーローレンズ、一応というか、KE6.3oにつけてもなんとか視野には入れられます。もちろん、ピントは合いませんが。20oにつけるともっと簡単でピントもそこそこ合います。まあ、それがKE6.3o単体で見ているのよりちょっと劣る感じで、倍率的にも似たり寄ったりなのでしょうからあまり意味はないかもしれません。
4oの接眼レンズを注文してみました。まだ届いていませんが、たぶん厳しいでしょう。いやこれだけ明るいから見えるかも。
32oの接眼レンズも注文しています。このアイピースをつけると何と14倍という低倍率、真ん中がぼやけてしまうでしょうか。
追加レビューをしたいと思います。
→追加レビューです。
きっと光学的なテクニカルな理由があるのだと思いますが、4oの接眼レンズ抜群に相性がいいです。ぱっと見は「お願い許して!そんなちっちゃい穴から何を見ろとおっしゃいますか?」という感じなのですが、いざ覗いてみると木星は感覚的にマイクロ満月のようですし、あんなに小さい土星も「もう小さいって言わせないぞぉ」という迫力で(今までと比べてですが)迫ってきます。解像度は、木星の2本の縞がなんとなく、土星本体に縞がおぼろげに、カッシーニの間隙は本当に後一歩、間違いなくA環って幅がせまそうで、ここのうすいところだよねとわかる感じですので、分解能も望遠鏡のマックスに近いところでしょう。それと視界の中で端から端までピントが合っている感じがするのでとてもじっくり楽しめます。
一方、32oの接眼レンズなのですが、これもテクニカルな根拠があるのだと思いますが、視野が安定しない短所があるようです。本当にわずかな視点のゆらぎで、画面全体がシャッターを下ろしたようにブラックアウトしてしまったり、大きな影がかぶさってきたりしていらいらします。斜鏡の影響かと思い、屈折式の方でも使用してみましたが、反射式ほどではないですが、同じ癖が出ていました。はたと気付いたのは、このアイピースの筒、スリーブの長さのせいではないかと思います。であればできるだけ真正面から覗き続けるしかなさそうです。
以上追加レビューでした。予想していたのと反対の結果となりました。
その後、よくよく見ると星雲、星団観測用とはっきりとうたっているではあーりませんか!!
で、アンタレスを頼りにM4を見てみた(つもり)が、M4自体が暗すぎるのかよく見えない。あれがM4だったのだろうか今だ不明。
ま、光害だらけでおまけに室内からだから、そんなものでしょう。
それでハードルを下げて、低倍率で遊べないかと思い立つ。
付属しているアイピースは3点で、もっとも長焦点なのは20oだが、手持ちの26oの接眼レンズを付け、スーパースターX(ビギナーズ)をパソコンに起動させ、アートス8×42oの双眼鏡を傍らに、目視では今一はっきりしない次の恒星をのぞいてみました。
かんむり座のアルフェッカを例にとると手順は、見えてるのはアルクトゥールスくらいの一等星くらいの星空で、アートスで星座全体像を確認、ファインダーで導入、視野の真ん中に入れる。17倍の低倍率とは言え視野がせまい。スーパースターXでアルフェッカを中心に拡大しまくって前後左右の星ぼしと実視とを照合する。(上下左右さかさまですが)間違いないと確認後、じっくり見続けて満足する。双眼鏡だとすぐ疲れるがいすに座ってゆっくり楽しめる。
このパターンでラス・アルハゲ、ラス・アルゲティ、アルビレオ(これはおまけ)などを次々と眼視で実証確認後じっくり鑑賞しました。
1等星以外で固有名のついている2〜3等星は多数ありますので、以外と楽しめそうです。(有意義であるかは半信半疑ですが)
改めて感じましたが天頂付近の観測が楽です。今のところすべて室内からの観測で、椅子に乗せて、自分は小さい椅子に座って観測していますが、すごく楽です。ファインダーもよっぽど天頂以外は機能します。
つまり今のところ手動の経緯台として使用しているだけですので参考にならないレビューですみません。実は商品が届く前にACアダプターまで別注して手ぐすね引いて待っていたのですが、動作確認後、今のところ手動追尾です(笑)手動による微動でも鏡筒自体けっこう言うことをききます。赤道儀だと、接眼部分が上に行ったり下に行ったりするらしいですが。
とはいえ、自動追尾でなく自動導入を実現させるのが野望です。いろいろ準備はしましたがまだ実現していません。近々ご教授よろしくお願いいたします。
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19位 |
4位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2024/6/ 4 |
2024/5/30 |
反射式 |
赤道儀 |
130mm |
0.89秒 |
12.3等星 |
【スペック】焦点距離:650mm 集光力:345倍 ファインダー:6倍30mm フリーストップ式:○ 自動追尾機能:オプション 自動導入機能:オプション 写真撮影対応:オプション スマホ撮影対応:オプション 付属接眼レンズ:PL20mm/PL6.3mm セット内容:架台(AP-WLマウント)、鏡筒(R130Sf)、三脚(APP-TL130)、その他(ウェイト(1kg+1.9kg)、カラー星空ガイドブック、星座早見盤) 長さx外径:575x160mm 重量:鏡筒部:5.3kg(本体:4kg)、三脚:3kg、総重量:15.5kg(接眼レンズ別)
- この製品をおすすめするレビュー
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4長時間露出での写真撮影などに威力を発揮する機材です。
【良い点】
・信頼性の高いビクセンの製品
・精度の高いAP赤道儀
・赤経と赤緯にモーターを標準装備
・スマホで天体の自動導入が可能
【気になる点】
・ドイツ式赤道儀はほ極性が見えないと極軸設定が困難
・写真撮影などでは必須の極軸望遠鏡が約3万と高価なオプション
・総重量は15.5kgと移動はクルマでないと困難
・日本メーカーゆえに高めの価格
・反射望遠鏡は光軸ずれがあること
・初心者には使いこなしが困難
【ユーザ像】
天体望遠鏡の扱いに慣れている、長時間露出での写真撮影を行いたい方など
【まとめ】
定評のあるAP赤道儀にモーターとwifi通信機能を標準装備して、2024年ではスタンダードとなるスマホでの天体の自動導入が可能になりました。
しっかりした作りゆえに総重量は15.5kgと個人的な感覚では気軽に取りまわす機材ではないとイマは感じてしまいますが、この望遠鏡はやはり、やや高価なオプションの極軸望遠鏡を買って極軸をしっかり合わせたうえで、長時間露出での写真撮影などに威力を発揮する機材です。
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7位 |
6位 |
3.68 (4件) |
11件 |
2018/3/19 |
2018/5 |
屈折式 |
経緯台 |
70mm |
1.66秒 |
11等星 |
【スペック】焦点距離:900mm 集光力:100倍 ファインダー:6倍24mm フリーストップ式:○ 写真撮影対応:オプション スマホ撮影対応:オプション 付属接眼レンズ:PL20mm/PL6.3mm セット内容:架台(モバイルポルタ経緯台(三脚付))、鏡筒(A70Lf)、接眼レンズ、その他(正立天頂プリズム、カラー星空ガイドブック、星座早見盤) 長さx外径:860x76mm 重量:鏡筒部:2.5kg(本体1.9kg)、総重量:4.9kg(接眼レンズ別)
- この製品をおすすめするレビュー
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5少し手を加えれば、すごくいい望遠鏡です。
この天体望遠鏡を子供が使用する場合と大人が使用する場合で、感想はずいぶん変わると思います。
子供が使用する場合
基本的には購入したそのままの製品だけで使用することになると思います。主に小学生が使用するなら自分の考えだけで操作することはほぼないでしょう。本当に天文に興味があって任天堂スイッチなどよりも星に詳しく色々考えを巡らせられるお子様なら使用する希望はあるでしょう。
ですが現実的には保護者のアシストは必須と思います。
大人が使用する場合
鏡筒は理想的な大きさです。ですが手を加えないと実用的ではありません。
最初に手を加えたのはファインダースコープです。3本の調整用ネジだけでスコープを固定していますので、少し何かが触れただけで軸がズレてしまいます。上位の機種にはOリングが使用されているので真似てみることにしました。具体的には自己融着テープをOリング替わりに使用して固定強度を確保しました。
二つ目は経緯台を赤道儀に交換しました。使用した赤道儀はkenkoのスカイメモSです。
追加でアリガタプレート等を購入しましたが、重量的に使用可能です。
元々の性能はよい鏡筒ですので、きちんと調整さえすれば安価で使いやすい望遠鏡です。
私にはこれ以上の高性能のものは不要なので、この望遠鏡に手を加えて最大限のパフォーマンスを発揮させたいと思っています。
4鏡筒は良いけどファインダーが残念すぎる
【見やすさ】
対物70ミリの焦点900ミリレンズは収差が気にならず月のクレーターがハッキリ見えます! キレイです!
20ミリ接眼レンズとは良い組み合わせだけど6ミリは経緯台の安定性であまり使わなくなった
今後星団や星雲を見たいから30とか40ミリの低倍率レンズを買いたしたい
【操作性】
ファインダーが残念すぎます。
ファインダー取付時にネジを無くさないように注意しなければならず、ファインダー付けた後の調整もとてもやりにくい。調整できたと思って使ってるうちに少し触れただけで軸がずれてまた調整する羽目に
入門者用にコストを抑えた結果と思いますけどさすがにこれは無い。
スコープテックみたいに潔くのぞき穴だけで、ファインダー使いたい人にはアリミゾを用意しておいてオプションで「ちゃんとした」ファインダーを買えるようにした方が良い。
A80Mfと比べて安いからこっちを選んだけどファインダーの改造で結果的に高くなってしまいそう
【安定性】
モバイルポルタのフリーストップは便利だけどとにかく風や振動に弱くて安定性に欠ける
微動ハンドル回してプルプル、ドローチューブ回してプルプル、風ふいてプルプル。。。
【サイズ・可搬性】
大きいけど容易に持ち運びできる大きさと重さでいいと思います。
【機能性】
フリーストップと微動はすごく便利です!
【拡張性】
ファインダーがアリミゾじゃないのが残念、ビクセンのアリミゾに交換できるみたいで後日改造します。
ファインダーを除けば鏡筒と経緯台がアリガタ&アリミゾであること、接眼レンズが1.25インチであることで他社製品とも互換性があるから使い方に幅があっていいと思います。
【総評】
子ども用に学研の望遠鏡を買ってもっと良い望遠鏡が欲しくなり購入しました。
子どもと一緒にいろんな星を見て楽しんでいます。これからも大切に使っていきたいと思います。
しかし前途したとおり、とにかくファインダーが残念すぎる。経緯台の安定性は良くはないけどまぁ許容範囲、操作性を考えたらフレキシブルハンドルは標準にしてほしい。
A70LFを使ってみて気に入っているけどA80Mfと迷ってる人がいたら最初からしっかりしたファインダーが付いて口径大きいA80Mfをお勧めします。
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10位 |
7位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2024/11/26 |
2024/11/22 |
屈折式 |
経緯台 |
60mm |
1.93秒 |
10.7等星 |
【スペック】焦点距離:700mm 集光力:73.4倍 ファインダー:のぞき穴ファインダー フリーストップ式:○ 写真撮影対応:オプション スマホ撮影対応:オプション 付属接眼レンズ:8mm/20mm セット内容:鏡筒、三脚、アイピース(8mm・20mm)、その他(天頂ミラー、天体ガイドブック、予備ピントロックねじ) 重量:鏡筒:795g、架台(三脚):850g
- この製品をおすすめするレビュー
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4子供の入門用には良いと思いましたよ
小学校低学年からの、星々に興味を持ち始める子供に与える入門用としては悪くないと思いましたよ。
性能は制限付きで月を見るのにも見えるというだけなのですけど、持ち運びが簡単だし、見る機会を多く作れるということで良いと感じたのです。
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15位 |
8位 |
3.56 (4件) |
20件 |
2015/3/25 |
2015/3/27 |
屈折式 |
経緯台 |
50mm |
2.4秒 |
10.2等星 |
【スペック】 焦点距離:360mm 集光力:51倍 ファインダー:5倍24mm 写真撮影対応:オプション セット内容:架台、鏡筒、アルミ三脚、接眼レンズ、その他(アイピース(4mm・12.5mm・20mm)、5×24ファインダー、3倍バーローレンズ、天体観測用天頂ミラー、地上観察用正立プリズム、星座早見盤) 重量:鏡筒:340g(ファインダー含む)、架台(三脚):550g
- この製品をおすすめするレビュー
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5子供たちが月を見たいと言うので買いました。
天体望遠鏡初心者です。
地元の家電量販店に電話をしたところ、この機種が1種類だけ在庫が有ると言う事で、
この値段なら、外れでも良いかと思い、購入しました。
以前、妻が、3980円で雑誌の付録のような、天体望遠鏡を買っていましたが、
三脚が50cm位しかなく、また、安定性は皆無と言ってよいぐらいで、レンズとかの問題ではなく、月が探せませんでした。
この望遠鏡は、ファインダーと言うのですか?目標を探す小さな望遠鏡が付いていたので、月を探すのがとても楽でした。
ただ、取説に有るように、本体とファインダーを調整するのは、昼間事前にやっておかなければなりませんね。それと、ドンピシャの設定は出来なさそうです。
子供が、月を見る分にはこれで、十分ではないでしょうか。
架台の動きがスムーズではないので、月をアイピース(正式な名前は分かりません)の中心に持ってくるのが、難しいです。
架台で調整するより三脚の足を、押し込んだ方が楽でした。
ただ費用対効果を考えると、月を見ると言う事では十分高いと思います。
三脚・架台をもう少しよいのがほしいと思ったら、それだけで価格は跳ね上がるだろうなと思います。
他の望遠鏡の事は知りませんので、あくまで、素人の意見です。
4ミニマムクラスの良心的な望遠鏡。「おもちゃ」ではありません。
【2025.7追記】
この望遠鏡は同じメーカーの粗悪品望遠鏡T50600と異なり、焦点距離は短いので色収差は目立ちますが、普通に見える望遠鏡で、粗悪品ではありません。一見した見た目の望遠鏡らしさなら、T50600が遥かに上なのですが、大変不思議なメーカーですね。ケンコーさんは。
少しよくチェックしたら、T50600には本機には普通に装備される、ファインダー調整ネジすら存在しないので、T50600の粗悪品ぶりはあきらかなんですが。
この機種の弱点は三脚がチープすぎる事です。
使いこなしのポイントは、可能なら別にしっかりしたカメラ三脚を用意するか、三脚を一切伸ばさず、テーブルの上などに置いて使います。
使う機材に左右されますが、グラグラゆらゆらが大幅に減り月をスマホアダプターなど使って撮ることも可能になってきます。
粗悪品T50600と異なり、三脚さえ対策すれば普通に月などを楽しめる望遠鏡なので、もちろんアリな機種ですね。
ー以下追記前ー
【見やすさ】
基本として約20倍、30倍と最高倍率の90倍で、望遠鏡を扱いなれた者にはピント合わせも特に問題なしです。
月のクレーターがそれなりにシャープにしっかりと見えます。
【操作性】
光学ファインダーが付いていて良いのですが、初心者には位置合わせが少しハードルです。
調整機能の操作性は悪くないので、日中に地上のもので望遠鏡本体と位置調整をしておき、同じモノか見えるように調整しておきます。
【安定性】
このタイプはどれもそうですが、架台と三脚がとても貧弱です。
使う場合は、なるべく足を延ばさないで2段くらいにすればよくなります。
まともなカメラ三脚をお持ちなら、それを使うと安定します。
【サイズ・可搬性】
非常にコンパクトです。
【機能性】
基本的な機能はあります。
【拡張性】
この機種に限りませんが、オプション品を買ってスマホを付けただけで標準装備の三脚ではスマホの重さで三脚と架台がたわみ、写そうとした月が視野から消えます。望遠鏡には月を写せる性能がありますが、架台がダメです。
【総評】
この機種は「おもちゃ」といった意見があり、どこまで使えるものなのか気になってフリマサイトで新品同様の品を購入して試しました。
「おもちゃ」でまともにピントが来ないといった最悪の状況も想定しましたが、そこは大手メーカーのケンコ―製品。最低限ではありますが、ちゃんと月面のクレーターのディテールが見えました。
アイピースの低倍率中心の設定も適切で、アイピース単体の最高倍率は4mmを使って90倍とだいぶ暗くはなりましたが、90倍も意味ある倍率でした。ちなみにこの機種は対物レンズ口径50mmの有効最大倍率は100倍と言われます。 それ以上の倍率は天体を見るには何の意味もないもので、このクラスで300倍とか200倍などは単なる素人受けを狙っただけのものなので、そのような点を強調する機種は避けるのが無難です。
問題点は一つ、この機種に限りませんがこのクラスは架台が貧弱なこと。可能であるならば手持ちの安物ではない、良いカメラ三脚に交換すると安定して使用できます。
結論として、望遠鏡をいろいろと使ったそれなりの経験者から見ると、この望遠鏡は玩具ではなくて、すべてが最低限ではありますが、十分に月面のクレーターを確認することが出来ましたし、ピント合わせも慣れれぱ問題ないはずです。
ただ、小さくて安いから初心者むけかというとそうではなくて、望遠鏡の基本的な扱いを知る方が指導しながら小学生向けのエントリー機として使うならアリな機種ですね。それよりも、とてもコンパクトなのでキャンプのお供とか、小型軽量なので空の暗いところで気軽に楽しめるのが良い点ですね。
現在の実売価格の5千円なら架台が貧弱なのは同クラス機では70mmクラスのもっと高価なセレストロン製品でも同程度なレベルなので、手持ちの三脚に交換して使うとすれば十分にアリだと考えます。
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29位 |
8位 |
4.05 (4件) |
10件 |
2007/8/ 6 |
- |
屈折式 |
経緯台 |
70mm |
1.66秒 |
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【スペック】 焦点距離:500mm ファインダー:5倍20mm 付属接眼レンズ:H20mm/H12mm/SR4mm セット内容:架台、鏡筒、接眼レンズ、その他(地上接眼鏡(28倍・56倍)、本体組込式2倍バローレンズ、ムーングラス)
- この製品をおすすめするレビュー
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5子供用に最適な商品
【見やすさ】
この値段なら文句の付けようが無い感じでしょう。
【操作性】
小学1年生が簡単に扱えるので、問題無いです。
【安定性】
これも、この値段なら文句は言えません。
【サイズ・可搬性】
これがこの望遠鏡のセールスポイントです。小学1年生で扱えます。
【機能性】
十分です。
【拡張性】
有りません。
評価無しで。
【総評】
X'masにサンタから届きました。土星も見えましたし、子供用としては最適かと。
41.5万円程度で買える入門機種としてはアリな選択肢ですね。
【見やすさ】
キチンとした性能の対物レンズに、価格からは仕方ない微妙な性能の接眼レンズは、この望遠鏡の最高の性能は出せてないようですが、きちんと月も、土星も輪が見えますし、木星もはっきりと縞が確認できます。
【操作性】
ターレット式で、接眼レンズ3本の交換式はとても使いやすいものです。
ただし3つの接眼レンズのピントまで完全に一致はしていませんから、倍率を変えるごとに微調整が必要です。そこは
あとは、小学高学年以上でないと扱いずらい重さがあることと、フリーストップではないので、上下のクランプを不用意に緩めるとレンズ側が重いらしく、ガッコんと鏡筒が下をむいてしまいます。
わたしも実際の観望時にやってしまいました。
構造上鏡筒のバランスを調整できないので、ここは小学生向きとは言えない点ですね。
もう一つ小学生向けと言えないのが、最近は全周微動が普通の微動装置が部分微動であること。
部分微動は天体を追従中に途中で微動が出来なくなってしまうので、初心者向けとは言えないです。
【安定性】
このクラスとしては、とてもしっかりしたものです。
【サイズ・可搬性】
望遠鏡本体もそれなりの重量のしっかりしたものですし、架台もしっかりしたもの。
総重量は5kgくらいありますが、手持ちで持ち歩けないことはないです。
【機能性】
交換が基本的には難しいものの、接眼レンズ交換不要な回転して接眼レンズを変える機能は便利です。
【拡張性】
専用の鏡筒取り付け部なので鏡筒交換もできません。
拡張性は考えていない仕様ですね。
【総評】
対物レンズの状態の良い中古機をフリマで入手しました。
対物レンズの写真を確認して、届くのを待ちますが、いつも届いて現物確認するまで不安ですが、今回は新品同様に近い対物レンズの状態でした。
弱点としては、レンズ交換が難しいこと。ねじ込み式で実は外すことが出来ますが、手持ちの24.5mmの接眼レンズをねじ込もうとしてもネジのピッチが異なるようでした。
現在の価格約1.5万円なら、ラプトル50もアリですが、大人や中学生以上の入門機ならこちらの方がよいかもしれません。
でもラプトルシリーズのフリーストップ架台も使いやすいのですが、部分微動とはいえ微動装置があるのはそれに慣れているものにとってはありがたいですね。
接眼レンズを交換できないのが難点ですが、1.5万円程度で買える入門機種としては小学生向きとはいえませんが、中学生から大人までなら入門機としてアリな選択肢であると感じました。
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25位 |
8位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2017/4/27 |
2017/4/25 |
屈折式 |
経緯台 |
80mm |
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12等星 |
【スペック】焦点距離:900mm 集光力:131倍 ファインダー:6倍30mm フリーストップ式:○ 付属接眼レンズ:20mm/6mm セット内容:架台、鏡筒、三脚、その他(アイピース2個、微動ハンドル2本、天頂ミラー、ファインダー)
- この製品をおすすめするレビュー
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5密閉構造で外気に対する温度順応が早い
本製品の望遠鏡は屈折式になりますが、一般的に鏡筒の内気と外気で温度差がある場合は、使用する前に外気温で慣らす必要があります。
ですが、屈折式望遠鏡は密閉構造なので外気に対する温度順応が早く、外に出して慣らす必要はありません。
メンテナンスが必要ないので初心者でも安心して使用することができます。
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5位 |
8位 |
4.32 (8件) |
99件 |
2008/4/ 7 |
- |
反射式 |
経緯台 |
130mm |
0.89秒 |
12.3等星 |
【スペック】焦点距離:650mm 集光力:345倍 ファインダー:6倍30mm フリーストップ式:○ 写真撮影対応:オプション スマホ撮影対応:オプション 付属接眼レンズ:PL20mm/PL6.3mm セット内容:架台(ポルタII経緯台(三脚付))、鏡筒(R130Sf)、接眼レンズ、その他(星空ガイドブック、星座早見盤) 長さx外径:575x160mm 重量:鏡筒部:5.3kg(本体:4kg)、経緯台:5.7kg(三脚含む)、総重量:11kg(接眼レンズ別)
- この製品をおすすめするレビュー
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5入門機?いやいや長く使えます!
初めて買った望遠鏡です。
色々調べて長く使えそうな入門機という事でこの商品を選びました。
ビクセンは別売りのパーツ等が豊富で拡張性があるため後からの買い足しも便利。
また、この価格帯としては鏡筒の口径が大きいため暗い星も見ることが出来ます。
実際使ってみて思った以上に星を見る事が出来て満足。
月はもちろん、土星の輪っかや木星の縞々、そして4つの衛星も見ることが出来ました。
その他、有名な星団など様々な天体が見ることが出来ます。
個人的に感動したのは、はくちょう座の頭に当たる星を見た時です。
とってもキレイな二重星を見ることが出来ました。
別売りのアジャスターを使えばカメラを繋げて撮影をすることも可能です。
ただし架台が経緯台のため高倍率での長時間露光は被写体が移動してしまって撮影は出来ません。
たくさん星を見ることが出来た分、次の望遠鏡も欲しくなりました(笑)
ずっと使っているとさらに上のランクの望遠鏡も欲しくなりますが入門機としては最適かなと思います。
おそらく上のランクの望遠鏡を買っても取り回しの面でこの商品を手放すことはないでしょう。
長く使える望遠鏡として非常に満足しています。
おススメ出来る商品です。
5初心者OK!明るく、くっきり!
観察会(月食)で屈折式体験済の小学校4年、月を見て「明るい」と−10℃のなか夢中で星観察していました。コンディションの悪い日が、続き惑星、星雲の観察が出来ていませんが、期待大です。明るく、くっきりと見えます。扱いも初心者の小学4年でもOK!
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9位 |
8位 |
3.29 (2件) |
7件 |
2018/11/12 |
2018/11/16 |
カタディオプトリック式 |
経緯台 |
102mm |
1.14秒 |
11.8等星 |
【スペック】焦点距離:1300mm 集光力:212.33倍 ファインダー:6倍30mm 自動追尾機能:標準 自動導入機能:標準 付属接眼レンズ:10mm/20mm セット内容:架台、鏡筒、三脚、接眼レンズ、その他(NEWスカイコントローラーII、6×30mmファインダー、1.25インチ90°天頂ミラー、アイピース(10mm・20mm)、電池BOX、工具、USB2.0 TypeB、コンパス) 長さx外径:310x115mm 重量:鏡筒:1.9kg、三脚+架台:4.2kg
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5自動追尾機能がすばらしい
【総評】
マクストフカセグレン式望遠鏡ですね。
つまり反射式と屈折式を組み合わせた構造。
だから筒は超ショートタイプになる。
見たい星を自動で捉えてくれる自動導入機能まで付いてる。
このすばらしい機能がすぐれものですよ。
NEWスカイコントローラーで見たい天体を入力すると、
望遠鏡が自動で捉え、追尾してくれます。
これに非常に驚きました。とてもいいですね。
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27位 |
13位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2018/4/ 4 |
2017/12/20 |
屈折式 |
経緯台 |
50mm |
2.32秒 |
10等星 |
【スペック】焦点距離:600mm 集光力:51倍 ファインダー:5倍24mm フリーストップ式:○ 付属接眼レンズ:F6mm/F12mm セット内容:架台(フリーストップ経緯台)、鏡筒、三脚、接眼レンズ、その他(3倍バーローレンズ、星座早見盤)
- この製品をおすすめするレビュー
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4メンテナンスが必要ないので初心者でも安心して使用できます。
【総評】
屈折式の望遠鏡なので、対物レンズを使って光を集めるタイプです。構造が単純で、メンテナンスが必要ないので初心者でも安心して使用することができます。
ただレンズを複数枚、使うので同じ口径の望遠鏡に比べて重くなってしまいます。これから望遠鏡を始めようと思っている人にはオススメできます。
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20位 |
13位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2020/3/17 |
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屈折式 |
経緯台 |
80mm |
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12等星 |
【スペック】焦点距離:400mm 集光力:131倍 ファインダー:5倍24mm 写真撮影対応:標準 スマホ撮影対応:標準 付属接眼レンズ:20mm/10mm セット内容:two eyepieces、erect image diagonal、finderscope、smartphone adapter、travel backpack 重量:鏡筒:1.08kg、三脚:0.81kg、総重量:1.9kg
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4小型の入門機ですね
【総評】
トラベルスコープと云っています。スマホ連携できます。
小型の入門用機で、天体はもちろん地上の風景にも使えます。
接眼レンズが2種類(20mm,10mm)あります。
それぞれ20倍、40倍の倍率です。焦点距離は400mm。
非常にコンパクトで軽量だし持ち運びも楽。
旅行のお供に最適ですよ。
もちろん月だって観察できたけど。
さほどでかくはみえませんので。
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14位 |
13位 |
3.48 (2件) |
0件 |
2012/10/ 5 |
2012/10/ 1 |
反射式 |
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200mm |
0.58秒 |
13.28等星 |
【スペック】 焦点距離:1000mm 集光力:816.32倍 ファインダー:9倍50mm 写真撮影対応:オプション 付属接眼レンズ:PL10mm/PL25mm セット内容:鏡筒、接眼レンズ、その他(9×50mmファインダー、プローセルアイピース) 長さx外径:920x240mm 重量:鏡筒:8.6kg(アイピース含まず)
- この製品をおすすめするレビュー
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4比較的気軽に大口径200mmを楽しめる機材です。
SEII-J 赤道儀に搭載できる最大サイズの鏡筒がこのSE200N CR 鏡筒です。
ニュートン式反射望遠鏡のため、約9kgと大口径の割には、他の形式より軽量です。
有効径200mmは肉眼の約800倍の集光力がありますし、屈折式では価格的にも物理的にも大きくなりすぎて気軽に扱えるものではないクラスとなってしまいますし、カセグレン式ですと焦点距離が長すぎてしまうなどの問題も出ます。
たとえば焦点距離が1000mmなので25mmくらいの接眼レンズをつかうと40倍と比較的低倍率が使いやすい点がニュートン式反射望遠鏡の大口径での優位点です。
SEII-J 赤道儀に100mm程度の屈折式望遠鏡を搭載していて、もっと大口径が欲しいとなったときの選択肢としてはアリですね。
3主鏡の性能を100%引き出すにはそれなりの知識が必要な望遠鏡
【見やすさ】良くも悪くもニュートン式ですので、特段その特性を超えた性能を発揮することはありません。コントラストの面でいえば、付属アイピースとの相性もありますが、ごく普通で取り立てて良いと褒められるほどではなく、価格相応で過度な期待はしないほうがよいでしょう。口径に見合った集光力を安価で手に入れられる点はありがたいです。
【操作性】赤道儀次第ですが、重量バランスがとれていれば大口径とは言え、ごく普通に扱える商品です。微動で視野を変える際にも、鏡筒が原因で振動が大きくなることはありません。ピント合わせはラック・ピニオン式で特に使いにくさは感じませんが、微妙なピント合わせをするには他社製のヘリコイドアダプターを併用したほうがよいでしょう。
【安定性】鏡筒の真円度が悪く、鏡筒の回転はスムーズとは言えません。
【サイズ・可搬性】大口径ゆえ大きいのですが、意外に軽量で10sを超えない(つまり3歳児程度の重さ)ので女性でもギリギリ取り回しができる商品だと思います。
【機能性】車で運ぶことが前提の商品です。自転車やバイクに積んで星を見に行くというのは無謀すぎます。家のベランダで常時使うのであれば重さも大きさも気にならないとは思います。
【拡張性】ビクセンのアリ型・アリ溝にも対応しており、他社の赤道儀との組み合わせの自由度は非常に大きいです。また鏡筒バンドに少し工夫を加えれば、ドブソニアンとしても使えるでしょう。
【総評】私はむしろこの商品は初心者にお勧めしたいです。というのもこれ1台を買っておけば、惑星、星雲、星団、写真撮影などあらゆる用途に使える最低限度の光学性能を備えており長い間使える基本性能を備えているからです。どんなパーツをそろえればもっとよく見えるようになるのか、勉強しながら、自分好みの望遠鏡システムに育てていく良い素材になると思います。望遠鏡をすでに持っていて、もう少し口径の大きなものが欲しいと考えている方にはあまりおすすめできません。その理由は付属アイピースの性能があまりよろしくないからです。初心者ならばその点はあまり気にならないと思いますが、マニアなら別の高級なアイピースが必ずほしくなるからです。アイピースだけでなく、各対象に応じたフィルターも取りそろえないと眼視では、この望遠鏡の大口径性能を存分に発揮させることができません。つまり、この大口径を生かすには他のパーツで相応の出費を覚悟しなければならないということです。今でこそ6万円ほどの価格になってしまいましたが、少し前なら3万円程度で入手が可能な非常にコスパの優れた商品でした。今でも20cmが6万円ほどで買えるのですから、魅力的な商品であることは間違いありません。もう少しお金が出せるのなら私は6インチのシュミカセのほうが良いとも思っています。買ってきたままの状態でこの望遠鏡よりもなんでも良く見えます。ですが、それじゃあ面白くないっていう人もいると思います。自分でいろいろ試して最高の性能を引き出したいというオタク的マニアにはむしろこの商品はものすごく魅力のある存在でしょう。
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28位 |
13位 |
3.71 (3件) |
0件 |
2022/7/ 5 |
2021/7/23 |
反射式 |
経緯台 |
130mm |
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12.4等星 |
【スペック】焦点距離:650mm 集光力:345倍 ファインダー:レッドドットファインダー 自動導入機能:オプション 付属接眼レンズ:10mm/25mm セット内容:架台、鏡筒、アイピース(10mm・25mm) 重量:鏡筒質量:約2.7kg(アイピース除く)、総重量:約7.3kg(電池、アイピース除く)
- この製品をおすすめするレビュー
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5たった5万円台で入手可能な超コスパ電視観望ベース望遠鏡
【見やすさ】眼視では、付属するアイピースの焦点距離が10mm(65倍)、25mm(26倍)ということで、無理な倍率になっていないのと、比較的視野が広いため、非常に見やすく、中心像はシャープです。アイピースのできがなかなか良くて、今のところより高級なアイピースを買い足す必要性を感じてません。ただし、木星、土星のような視直径の小さな天体を見るために焦点距離4mmのアイピースだけ買い足しましたが、このアイピースで見る惑星も非常によく見えます。これは主鏡が放物面鏡であるためでしょう。
【操作性】スカイウォッチャー社製の架台のなかではGTiの称号が付与されているだけあって、補助エンコーダーの機能が非常に便利です。具体的に言えば、アラインメント作業の際、水平さえしっかり出しておけば、あとは適当に設置しても、水平方向の回転軸のクランプを解除して、アラインメントの対象となる星をフリーストップ架台として、水平方向に回転させるだけで、視野の中に収めることができ、この動きがちゃんとエンコーダーに記録されるので、アラインメント作業が非常に簡単にできるのです。アラインメントは3つの星の位置を架台に覚えこませるスリースターアラインメントをやっておきさえすれば、天体の自動導入の精度は非常に正確にできます。しかも、先に示したように、スリースターアラインメントが補助エンコーダー機能をフル活用すれば非常に短時間でできてしまうので、最短の準備時間で天体観測に移行できるのが非常に便利です。
【安定性】天体撮影時には私は撮影対象の近くの星を使って1スターアラインメントを使うことが多いのですが、これだけで撮影対象をCMOSカメラの中心に持ってくることが容易にできます。これが可能なのはsynscanproというスカイウォッチャー社が提供してくれている自動導入アプリとsharpcapというCMOSカメラ操作アプリ(フリーソフト)との親和性が高く、プレートソルブ機能(CMOSカメラ映像中のターゲット天体を自動で識別し、視野の中心に自動で移動させる機能)が安定しているためです。私が使っているCMOSカメラ(1/1.2インチASI585MC)では、フォーカスさえしっかりできていれば、プレートソルブは百発百中です。電視観望ではプレートソルブができるかできないかで撮影効率が10倍ほど違ってきますので、ASI585MCとの相性が良いことは特筆に値します。
【サイズ・可搬性】13cmF5という設定は絶妙で電視観望にも好適であるだけでなく、鏡筒の重量が約3kgしかなく、架台と組み合わせても10kg以下ですので、持ち運びは大の大人であれば、苦も無くできます。また、三脚式の望遠鏡と違って、使う時に組み立てて、片付けるときに分解するといった手間が不要なため、らくちんです。さらに言えば鏡筒をまっすぐ上に向けた形で固定すれば、この望遠鏡一式の投影面積は非常に小さく、クローゼットの中に収納が簡単にできてしまいます。
【機能性】眼視、電視観望の両方に使え、しかも口径が13cmもあるため、惑星、銀河、星雲、星団、二重星、三重星をターゲットとした観望、写真撮影が自動導入機能を駆使すれば、簡単にできる点が機能性としては非常に優れていると思います。主鏡が放物面であることも像がシャープであることに一役買っていると思いますが、ニュートン式反射望遠鏡の最大の長所である色収差がない点も見逃せない長所です。
【拡張性】付属の等倍ファインダーは肉眼では見えない暗い天体の導入には不向きですが、ビクセンのファインダー台座に対応したファインダーが取り付けられる仕様になっているので、ファインダーの交換も簡単にできます。私はアストロストリート社の8倍50mmのファインダーに交換していますが、アラインメントの迅速化に一役買っています。さらに、架台にはビクセン仕様のアリ溝がついていますので、他の鏡筒への交換も簡単にでき、拡張性は非常に高いと感じています。
【総評】SeestarS30を手にして、電視観望の楽しさに目覚め、電視観望の可能性をあまりお金をかけないで、もっともっと探求してみたくなり、この望遠鏡を購入しました。まだ購入から3か月しかたっていませんが、その間にCMOSカメラの導入、ファインダーの交換、自動導入架台用のACアダプターの購入など、いろいろアレンジをし、自分専用の電視観望システムの構築ができました。まだ、惑星や星雲の撮影事例は少ないですが、SeestarS30と本機と併せて天体撮影の趣味が非常に楽しくなり、私の人生を非常に充実させてくれました。SeestarS30と比べると、全自動で写真が撮れるわけではないので、たとえばsynscanproの癖に悩まされたり、sharpcapの使い方をマスターするのに苦労したり、といったような問題に何度も遭遇しましたが、この望遠鏡を使って電視観望をされている諸先輩方が、ネットで有益な情報を公開してくださっていることもあり、私のようなこれまで天体撮影の成功事例がほとんどなかった凡人であっても電視観望にのめりこめるほどの情熱をいつまでも持ち続けていける自信を持つことができています。5万円そこそこの望遠鏡がこれほど私に生きがいをもたらしてくれるとは、購入前には予測がつかなかったことでした。私は年金だけで生活している無職老人ですが、おなじような立場にいらっしゃる方たちにぜひともお勧めしたい老後を充実させるための最強のアイテムです。スマホでもオペレーションは可能ですが、本機の性能を最大限引き出すためにはノートパソコンでのオペレーションをお勧めします。上に示したプレートソルブはノートパソコンでないとオペレーションが難しいです。でも、最初のうちはスマホでオペレーションし、慣れてきたらパソコンに移行しても良いと思います。
5スマートフォンやタブレット端末から操作できる望遠鏡
【見やすさ】
主鏡に放物面鏡を採用した本格的なニュートン式反射望遠鏡です。天の川に散らばる星雲や星団も綺麗に観測することができました。
【操作性】
マウントがWi-Fiモジュールを内臓しており、専用のアプリをインストールしたスマートフォンやタブレット端末から操作することができます。とても使い勝手の良い望遠鏡だと思います。
【安定性】
三脚の安定感には少し不安が残っている印象です。どっしりとした三脚の方が安定感があるところです。
【サイズ・可搬性】
望遠鏡としては小型・軽量なので、持ち運びも苦になりませんでした。
【機能性】
この望遠鏡の一番の魅力は、自分のスマートフォンやタブレット端末から操作できるようになっております。これが大変に便利で気に入っています。
【総評】
価格を考慮すればコストパフォーマンスの高い望遠鏡だと感じました。長く愛用することができると思います。
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8位 |
13位 |
4.41 (2件) |
3件 |
2020/5/11 |
2020/5/18 |
カタディオプトリック式 |
経緯台 |
127mm |
0.91秒 |
12.3等星 |
【スペック】焦点距離:1250mm 集光力:329倍 ファインダー:スターポインター 自動導入機能:オプション 写真撮影対応:オプション スマホ撮影対応:標準 付属接眼レンズ:25mm/10mm セット内容:架台、鏡筒、接眼レンズ、その他(スターポインターファインダー、天頂プリズム31.7mm) 長さx外径:330x152mm 重量:総重量:7.6kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5スマホやアプリで見たい星をすぐに観測
まず初めの3つの星の設定さえできれば、後はアプリで見たい星雲等をタップするだけなので簡単です。操作のコツを掴めば3夜もあれば慣れます。
失敗回避のポイントは、昼間に近所の電柱等でスコープを合わせ各種操作に慣れておく。スコープのレーザーポインター照度、アプリでの望遠鏡操作、焦点を合わせるツマミ、レンズは最初広域。
4コンパクトで便利
【見やすさ】
土星の環まで良く見えました。
【操作性】
スマホで操作出来るのは非常に便利。ただ理由は分からないが、望遠鏡が無反応になり最初から設定をやり直さないといけない事がありストレス。この辺は改良して欲しい。
【安定性】
特に問題なし
【サイズ・可搬性】
コンパクトなので車に載せて遠出する際にも便利。あまり邪魔にならない。
【機能性】
【拡張性】
特に問題なし
【総評】
惑星見る分には8インチよりこちらの方がコンパクトで便利だし、正直見え方も殆ど変わらないと思います。特に月を見る際には、8インチだと明るすぎてそのまま見るには不向き。こちらは大丈夫なレベル。
銀河や星雲も中途半端な郊外で見る分には結局周囲の光が邪魔するので、5インチくらいで十分です。
8インチが活躍するのは相当暗い山の方まで行った時です。
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50位 |
18位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2021/11/29 |
2021/10 |
屈折式 |
経緯台 |
60mm |
2.36秒 |
10.67等星 |
【スペック】焦点距離:700mm 集光力:73.5倍 ファインダー:3倍25mm フリーストップ式:○ 写真撮影対応:標準 スマホ撮影対応:標準 付属接眼レンズ:10mm/20mm セット内容:鏡筒、経緯台付き三脚、接眼レンズ、その他(天頂ミラー、レンズフード、3倍バローレンズ、スマホアダプター) 重量:本体重量:1.4kg(スマホアダプター含まず)
- この製品をおすすめするレビュー
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5天体観測を楽しく学べる望遠鏡だという印象
【見やすさ】
夜に望遠鏡で観測物を見るために、日中の明るいうちに望遠鏡とファインダーの中心を合わせておくと楽におこなえます。
【操作性】
なるべく遠くにある建物や鉄塔などの目標物を見つけ、目標物が望遠鏡の視界の中心になるように銅鏡部を調整し、ピントを合わせるのがコツです。
【安定性】
私も最初から失敗しましたが、銅鏡部の固定ネジは最後までしっかりと締め付けることが大切です。
【サイズ・可搬性】
望遠鏡としては小型・軽量の部類に入ると思います。持ち運びも苦になりませんでした。
【機能性】
直感的で快適な操作性があるフリーストップ式を採用しています。手を離せばその位置で止まり、楽な体制で観測することができます。
【総評】
天体観測を楽しく学べる望遠鏡だという印象です。ピント位置の合わせ方も分かりやすく、ビギナーの私でも楽しい観測ができました。
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![MAKSY GO 60 [ブルー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001376114.jpg) |
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31位 |
18位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2021/8/16 |
2021/8/23 |
カタディオプトリック式 |
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60mm |
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【スペック】焦点距離:750mm ファインダー:6×21ファインダー 写真撮影対応:標準 スマホ撮影対応:標準 付属接眼レンズ:10mm/20mm セット内容:架台、鏡筒、アイピース(10mm・20mm)、その他(正立天頂プリズム、6×21ファインダー、ゴムバンド、スマートフォンアダプター) 重量:質量(鏡筒+架台):約1.3kg(ファインダーを含む、接眼アクセサリー含まず)
- この製品をおすすめするレビュー
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5気軽に天体観測を楽しめる!
【見やすさ】
小型ながら本格的な光学系を採用しているので、月面のクレーターや土星の環、ガリレオ衛星なども観測することができます。
【操作性】
架台には「ドブソニアン」式の架台を採用しているので、直感的な操作が可能です。すぐに慣れます。
【サイズ・可搬性】
小型軽量なので、自宅などでもコンパクトに収納可能です。もちろん持ち運びも苦になりませんでした。
【機能性】
新開発された正立ファインダーの採用によって、簡単に観測する対象を視野に収めることができ便利です。
【拡張性】
市販のアイピースが使用可能なので、いろいろな倍率で、さまざまな対象物を見ることが出来て幸せです。
【総評】
天体の観測だけでなく、明るい時間帯でも使用することができるので、動物や草木の観察など幅広い用途で楽しめます。
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13位 |
18位 |
5.00 (1件) |
1件 |
2020/9/11 |
2020/7 |
屈折式 |
経緯台 |
70mm |
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11.7等星 |
【スペック】焦点距離:700mm 集光力:100倍 ファインダー:スターポインター 付属接眼レンズ:10mm/25mm セット内容:25mm&10mm eyepieces、erect image diagonal、2x Barlow lens、finderscope、phone dock 長さx外径:812.8x76mm 重量:総重量:3.35kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5スマホにお任せで楽しめる
【総評】
屈折型天体望遠鏡です。
もちろんいまどきのスマホ連携できます。
アプリで天体のナビゲーションをしてくれます。
直接本体にスマホを取り付けますよ。
観察したい星を指定すれば自動で誘導してくれる。
こんな機能があるんですね、単に自分で星を探すだけじゃないんだ。
火木土星などまでみえますよ、小さくだけどね。
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35位 |
18位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2012/10/ 5 |
2012/10/ 1 |
屈折式 |
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120mm |
0.97秒 |
12.17等星 |
【スペック】 焦点距離:1000mm 集光力:293.88倍 ファインダー:9倍50mm 写真撮影対応:オプション 付属接眼レンズ:PL10mm/PL25mm セット内容:鏡筒、接眼レンズ、その他(9×50mmファインダー、プローセルアイピース) 長さx外径:1070x120mm 重量:6.2kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4格安屈折望遠鏡
【見やすさ】普通の屈折望遠鏡です
【操作性】特に問題ありません
【安定性】ビクセンSXD2赤道儀に装着では問題ありませんが、長いので多少揺れます
【サイズ・可搬性】12センチの屈折なのでそれなりに大きいです
【機能性】収差は目立ちます
【拡張性】色々取り付けられます
【総評】今回、国際宇宙ステーション撮影用にSE120Lを追加しました。
直焦点でしか見てませんが、アクロマートなので青・紫の収差は出ます。観望用と割り切ればこの値段でこれだけの物が手に入ると言うコスパは良いと思います。
画像は国際宇宙ステーションです。やや小さい10センチのアポクロマートに勝るとも劣らない写りでした(若干アポの方が良いくらい。値段考えると申し分ないです)。
画像補足=バローレンズ使用。トリミング有り。
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2位 |
18位 |
4.20 (14件) |
443件 |
2008/4/ 7 |
- |
屈折式 |
経緯台 |
80mm |
1.45秒 |
11.3等星 |
【スペック】焦点距離:910mm 集光力:131倍 ファインダー:6倍30mm フリーストップ式:○ 写真撮影対応:オプション スマホ撮影対応:オプション 付属接眼レンズ:PL20mm/PL6.3mm セット内容:架台(ポルタII経緯台(三脚付))、鏡筒(A80Mf)、接眼レンズ、その他(正立天頂プリズム、星空ガイドブック、星座早見盤) 長さx外径:860x90mm 重量:鏡筒部:3.3kg、経緯台:5.7kg、総重量:9kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5不満はありませんでした。
これまでは望遠鏡の入門機であるゴールドスター社製を使用してきましたが、使っているうちにレンズの暗さが気になってきました。価格の安い望遠鏡なので、レンズ性能は良くないのは当然ですが、やっぱり鮮明に夜空を見たいと思いました。
前から気になっていたビクセン社製の望遠鏡にしようと思い、レビューなどの評価が良かった本製品を購入しました。
ひと昔前では入門機といえば有効径60mmの屈折式でしたが、今では有効径80mmが主流になりました。おかけで天体観測では不満はありませんでした。
三脚もしっかりとした作りになっており、ブレなども全く問題ありません。さすがにビクセンの望遠鏡だと感じました。
私はアダプターを介して、デジタルカメラのマイクロフォーサーズ機(GF2)を取り付けて天体撮影しています。撮影した写真も優れていると思います。
5使いやすい
素人の観測や撮影には、価格、性能からこのセットが最適と思います。TリングでNikonの一眼レフをつなぎ撮影出来ました。
ちょっと大きいですが、それだけの価値はあると思います!
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32位 |
18位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2021/10/25 |
2021/10/14 |
屈折式 |
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81mm |
1.43秒 |
11.3等星 |
【スペック】焦点距離:625mm 集光力:134倍 ファインダー:XYスポットファインダーII(等倍) 写真撮影対応:オプション スマホ撮影対応:オプション セット内容:鏡筒(SD81SII)、その他(フリップミラー、XYスポットファインダーII、スライドバーM、M6×18mm(2本)、六角レンチ5mm) 長さx外径:585x90mm 重量:鏡筒部:3.6kg(本体2.3kg)
- この製品をおすすめするレビュー
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5フルサイズ一眼カメラでの撮影も可能です。
【見やすさ】
対物レンズの外周部に使用するスペーサーをリング形状に変更しています。これによって回折光が均一となり、より美しい星像が得られ見やすさ抜群でした。
【操作性】
ダイヤル類で切り替えができるフリップミラーを備えているので、カメラを取り付けた際に撮影と眼視がワンタッチで切り替えでき操作しやすいです。
【安定性】
三脚との組み合わせでなく、鏡筒のみの販売なので無評価としました。
【サイズ・可搬性】
鏡筒長が短く、取り回しの良さをコンセプトにしているため、運搬やセッチングも苦になりませんでした。
【機能性】
重心をスライドできるスライドバーM、金属製のキャリーハンドルを装備しているので、架台への取り付けがスムーズに行えるようになりました。
【総評】
別売りのキットを取り付ければ、フルサイズ一眼カメラでの撮影もできるようになっています。あとあと挑戦してみたいと思います。
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83位 |
18位 |
- (0件) |
0件 |
2025/3/ 7 |
2025/春 |
屈折式 |
経緯台 |
81mm |
1.43秒 |
11.3等星 |
【スペック】焦点距離:910mm 集光力:134倍 ファインダー:5倍30mm フリーストップ式:○ 付属接眼レンズ:PL20mm/PL6.5mm セット内容:架台(APZマウント)、鏡筒(AE81M)、三脚(APP-TL130)、その他(カラー星空ガイドブック、星座早見盤、正立天頂プリズム) 長さx外径:875x90mm 重量:鏡筒部:3kg(本体:2.2kg)、三脚:3kg、本体重量:9.8kg
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165位 |
25位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2022/12/27 |
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屈折式 |
経緯台 |
45mm |
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【スペック】 焦点距離:600mm ファインダー:目安ファインダー 付属接眼レンズ:H20mm/H8mm セット内容:架台、鏡筒、三脚、アイピース(H20mm・H8mm)、その他(天頂ミラー) 長さx外径:690x55mm 重量:望遠鏡本体:360g(ファインダー、天頂ミラー、アイピース付)、三脚単体:480g、設置時:840g
- この製品をおすすめするレビュー
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4天体観測の入門に最適なベーシックモデル
【総評】
対物レンズ径が45mmで焦点距離600mmという無理のない仕様ですので、エントリー向けの天体望遠鏡として最適なモデルだと思います。
操作性は初心者でも安心して使用することができるように、やさしい目安リング付きで天体導入が簡単にできるようになっています。
実際に使用してみると目安リングの2つの環の中に、見たい天体を入れて覗くだけで簡単に楽しめました。
安価な価格の天体望遠鏡でも、視認性に関しては手を抜かない姿勢を感じました。ちゃんと星雲や星団の観測も無理なく行えるように設計されています。
三脚に関しては安定感に少し不安な要素がありますが、価格を考慮すればコストパフォーマンスに優れている天体望遠鏡だと思います。
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71位 |
25位 |
1.00 (1件) |
0件 |
2023/2/28 |
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屈折式 |
経緯台 |
50mm |
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【スペック】 セット内容:架台、鏡筒
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78位 |
25位 |
3.55 (2件) |
0件 |
2023/7/31 |
2023/8/ 4 |
反射式 |
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50mm |
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【スペック】焦点距離:200mm 写真撮影対応:標準 スマホ撮影対応:標準 付属接眼レンズ:10mm セット内容:鏡筒、卓上三脚、アイピース(10mmフォトアイピース、スクリーンアイピース、中の構造が見られる10mmアイピース)、その他(スマートフォンアダプター) 重量:質量:約500g(接眼アクセサリーを含まず)
- この製品をおすすめするレビュー
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4面白い。
望遠鏡としては玩具程度の性能しかなく、星々が見えることは見えるけど、暗いし、見難いし…という程度の性能。
が、展開させての構造を見ることで、望遠鏡というのはこういう構造なのかという気付きを感じ、仕組みに対する理解が深まるという点はグッド。
私は高く評価する。
3仕組みを知るには良いのですけど
DIYで組み立てる面白いキットなのです。
望遠鏡の仕組みを知って、一から勉強したい人には向いているのですけど、肝心の望遠鏡の機能性は高いとは言えないのです。
キャンプでなんちゃって天体観測とかには良いのです。
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35位 |
25位 |
3.00 (1件) |
4件 |
2012/5/30 |
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屈折式 |
経緯台 |
60mm |
1.9秒 |
10.7等星 |
【スペック】 焦点距離:700mm 集光力:73倍 ファインダー:レッド・ドットファインダー セット内容:架台、鏡筒、三脚、その他(3倍バローレンズ、1.5倍エレクティングレンズ、天体望遠鏡ガイドブック、星座早見盤)
- この製品をおすすめするレビュー
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3NEW STARLIGHTのレビュー
ベーシックモデルでロープライス、おもちゃレベルの天体望遠鏡。アイピースx3:バーローレンズ:エレクティングレンズ:天頂ミラー:早見盤が付属。操作は少し面倒だったが安定性は悪くない。観測も月ぐらいしか期待していなかったが解像が甘いながらも他の補足が可能。正立でも使えたのでアウトドアでも活躍してくれた。
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67位 |
25位 |
4.00 (1件) |
3件 |
2018/4/ 4 |
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屈折式 |
経緯台 |
70mm |
1.65秒 |
11等星 |
【スペック】焦点距離:700mm 集光力:100倍 ファインダー:5倍24mm 写真撮影対応:標準 スマホ撮影対応:標準 付属接眼レンズ:SR4mm/H12.5mm/H20mm セット内容:架台(ホーク式経緯台)、鏡筒、三脚、接眼レンズ、その他(2倍バーローレンズ、星座早見盤、スマートフォンアダプター)
- この製品をおすすめするレビュー
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4スマホ・アダプターがセットになっています。
星座早見盤とスマートフォン・アダプターが最初から付属されているため、月の写真をスマートフォンで撮影できるのが大変に気に入っています。付属品なども含めて考慮すると、コストパフォーマンスに優れていると思います。
ただ、コストパフォーマンスに優れていると思いますが、星座早見盤が取扱説明書よりも大きいため、箱の中で少し曲がっていたのが残念でした。
元箱を大きめのサイズにするか、星座早見盤を少し小さくするか考えていただきたいものです。
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12位 |
25位 |
3.33 (3件) |
0件 |
2012/8/30 |
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【スペック】 重量:鏡筒部:0.6kg、三脚:2.7kg、総重量:3.3kg(接眼レンズ別)
- この製品をおすすめするレビュー
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4必要充分
【見やすさ】
近所のイトーヨーカドーで7300円で売ってて即買い。
月はクレータの明暗もくっきり。
火星は点では無く球体である事が確認出来るくらいのレベル。
土星もはっきり見えます。この口径では見えるはずは無いのでしょうが、
目を凝らすとカッシーニの輪も見えるのでは?と凝視してしまう程。
ファインダーも昼間、300mくらいの鉄塔で適当に合わせましたが、
100倍で土星を一発導入できました。なかなかの精度です。
【操作性】
微動付きが凄く便利。100倍で視界から消えた土星を再導入する際、
ほとんどブレる事なく再導入出来ました。
三脚の間にある「物置皿」がフラットだと水準器が置けて便利だったのに
フラットでは無いのが残念なところです。
【安定性】
架台そのものが金属製でかなりしっかりした作りです。
架台のクランプも軽く締めるだけで、しっかり止まります。
もったいないのは三脚。アルミですが剛性不足?な感は否めません。
重心が頭にあるので、あまり足を伸ばして使わない方が良いと思います。
風が無ければ、三脚を目いっぱい伸ばしても大丈夫。大人でも無理ない高さです。
【サイズ・可搬性】
梱包袋もセットで付いており、コンパクトで軽いので、手軽に使えます。
この機動性って、凄く大事だと思います。
【機能性】
詰め込んだ感もありますが、必要充分なものがすべて揃っています。
付録の小冊子だけでも小売価格が1000円の物。
収納袋あり、微動ハンドル+延長レバーあり、アイピース2セットあり、
簡易赤道儀もあり・・・いずれもオマケに留まらず、そこそこのクオリティ。
【拡張性】
アメリカンサイズのアイピースが使えるので自由度が高いと思います。
いろんなアイピースが欲しくなります。
【総評】
10000円以下で売っていれば即買いで後悔しないレベルだと思います。
10000円超えてれば、ラプトル60の方が良いかも知れません。
4ちゃんと使えます
50M/70Mは店頭で触ったのみでしたが、新型は架台の腰回りがオール金属となってだいぶ剛性が増したのと、目新しさで購入。
口径7センチ版も有りましたが、機動性の高さがより際立ち、架台とのバランスも良さそうな5センチ版を選びました。
その架台ですが、実際に使ってみると操作時の揺れは有るものの、目標導入にあたって実用上の不都合は感じません。
この価格で微動付きもポイントだと思います。低倍率ならともかく惑星観望で追尾するのには重宝するし、何といっても望遠鏡らしい操作が出来るので。
ちなみに微動ハンドルの動きが最初固過ぎたのですが、ギアの当たり調整で良好になりました。今後の品質向上のためメーカーに報告したら、そのまま使っても交換しても良いとの事。
光学性能については同クラスの比較をした訳では無いので突っ込んだ事は言えませんが、とりあえず5センチで見えるとされる木星の赤い帯2本、土星の輪を確認 。土星は適期に再チェックしたいところです。
セットのアイピースは悪く無いですが、サービスで付いたNPL10mmを見てしまうと視界が狭く感じてしまいます。他の焦点距離も欲しくなってしまいました。
取り回しは期待通り。小学生でも運べるし、大人なら組んだ状態のまま片手でOK。空いた手でドアを開け閉めすれば、屋内から庭まで無着地で行けます。
安価な望遠鏡の中には確信犯的に機能不全のものさえ有ります(面白半分でかなりエグイのも入手しました)が、これは”安くてもキチンと使える物を”という気概を感じました。
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![MAKSY GO 60 [レッド]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001376113.jpg) |
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83位 |
25位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2021/8/16 |
2021/8/23 |
カタディオプトリック式 |
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60mm |
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【スペック】焦点距離:750mm ファインダー:6×21ファインダー 写真撮影対応:標準 スマホ撮影対応:標準 付属接眼レンズ:10mm/20mm セット内容:架台、鏡筒、アイピース(10mm・20mm)、その他(正立天頂プリズム、6×21ファインダー、ゴムバンド、スマートフォンアダプター) 重量:質量(鏡筒+架台):約1.3kg(ファインダーを含む、接眼アクセサリー含まず)
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5気軽に天体観測を楽しめる!
【見やすさ】
小型ながら本格的な光学系を採用しているので、月面のクレーターや土星の環、ガリレオ衛星なども観測することができます。
【操作性】
架台には「ドブソニアン」式の架台を採用しているので、直感的な操作が可能です。すぐに慣れます。
【サイズ・可搬性】
小型軽量なので、自宅などでもコンパクトに収納可能です。もちろん持ち運びも苦になりませんでした。
【機能性】
新開発された正立ファインダーの採用によって、簡単に観測する対象を視野に収めることができ便利です。
【拡張性】
市販のアイピースが使用可能なので、いろいろな倍率で、さまざまな対象物を見ることが出来て幸せです。
【総評】
天体の観測だけでなく、明るい時間帯でも使用することができるので、動物や草木の観察など幅広い用途で楽しめます。
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20位 |
25位 |
4.00 (1件) |
1件 |
2020/6/15 |
2020/6/12 |
屈折式 |
赤道儀 |
70mm |
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11等星 |
【スペック】焦点距離:500mm 集光力:100倍 ファインダー:レッドドットファインダー 自動追尾機能:オプション 付属接眼レンズ:10mm/25mm セット内容:架台、鏡筒、三脚、アイピース(10mm・25mm)、その他(90°天頂ミラー) 重量:鏡筒質量:約2.2kg(接眼アクセサリー除く)、総重量:約6.2kg(鏡筒・架台・三脚)
- この製品をおすすめするレビュー
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4初心者の方にお勧めの経緯台件赤道儀架台の望遠鏡です。
【良い点】
それなりにしっかりした三脚。
経緯台と赤道儀としても使える架台。
抜群のコストパフォーマンス。
【悪い点】
三脚とバランスウエイトが、時として干渉する。
三脚の方向と極軸設定位置に注意。
【総評】
スタークエストシリーズで最も廉価なのが70ssで、なんとこれだけ充実した内容で販売価格は3万円を切ります。
102ssと同じ500mmの焦点距離は口径比が約F7とF5となる102ssよりも各収差に有利な70ssです。
中途半端な二万円前後の60mmくらいの口径の経緯台タイプの望遠鏡を買うなら、拡張性が段違いなスタークエストシリーズがおススメですね。
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67位 |
25位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2022/7/ 5 |
2020/6/12 |
屈折式 |
経緯台 |
70mm |
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11等星 |
【スペック】焦点距離:700mm 集光力:100倍 ファインダー:レッドドットファインダー 自動導入機能:オプション 付属接眼レンズ:10mm/25mm セット内容:架台、鏡筒、三脚、アイピース(10mm・25mm)、その他(90°天頂ミラー、アクセサリートレイ) 重量:鏡筒質量:約1.4kg(接眼アクセサリー除く)、総重量:約5.4kg(鏡筒・架台・三脚)
- この製品をおすすめするレビュー
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5スマートフォンやタブレット端末から操作で快適な天体観測
【見やすさ】
屈折望遠鏡ならではの高いコントラストの像が楽しめます。ただ価格がリーズナブルなので、あまり多くを望んではいけません。
【操作性】
自分のスマートフォンやタブレット端末から操作できます。最初は少し戸惑いますが、慣れてくると快適に観測することができます。
【安定性】
三脚は軽量なアルミ製品で2段式を採用しています。安定感には少し不安がありますが、特に問題ありませんでした。
【サイズ・可搬性】
小型軽量のサイズなので、持ち運びも苦になりませんでした。
【機能性】
Wi-Fiモジュールを内臓しており、専用のアプリをインストールしたスマートフォンやタブレット端末から操作できます。
【総評】
好きな天体を端末からの操作で自動的に導入させ天体観測できるので、初心者でも安心して購入することができると思います。
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24位 |
25位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2023/6/28 |
2023/6/30 |
屈折式 |
経緯台 |
90mm |
1.3秒 |
15.7等星 |
【スペック】焦点距離:900mm 集光力:165倍 ファインダー:6倍 フリーストップ式:○ 付属接眼レンズ:10mm/25mm セット内容:架台、鏡筒、三脚、接眼レンズ(10mm・25mm)、その他(天頂ミラー) 長さx外径:900x115mm 重量:鏡筒:2.07kg(フード含む)、架台:約1.22kg、三脚:約2.3kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5扱いやすい口径90mm屈折望遠鏡
・屈折式なのでメンテナンスフリーで扱いやすい。
・反射式と比較して斜鏡などのデッドスペースが少ない分、効率よく光を取り入れられるのでとても見やすい。10cm口径の反射望遠鏡に近いように感じる。
・フリーストップ式で操作が楽。
・架台とセットになっていてすぐに使える。
5幅広く使用できるスタンダードな望遠鏡
口径90mmの天体望遠鏡と直感的な操作が可能なフリーストップ式経緯台のセットです。鏡筒は口径90mmで、焦点距離900mmのアクロマートレンズ採用しています。
実際に観測してみましたが、月や惑星の観測に適していると思いました。
架台は鏡筒を手で動かし離したところで止まる、フリーストップ式経緯台を採用しているのも嬉しいポイントです。
天体を初めて使用される方でも扱いやすく、見たい星をすぐに導入できると感じました。
三脚も安定性のある2段式ステンレス製を採用しています。好みの高さに調整して、楽な姿勢で観測でき満足できる仕上りでした。
組み立ても工具いらずで簡単にできますので、初めての方でも簡単に組み立てられます。
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165位 |
25位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2018/6/26 |
2018/6/29 |
反射式 |
赤道儀 |
114mm |
1.02秒 |
12.08等星 |
【スペック】 焦点距離:500mm 集光力:265.22倍 ファインダー:レッドドットファインダー 付属接眼レンズ:26mm/9.7mm セット内容:架台、鏡筒、三脚、接眼レンズ
- この製品をおすすめするレビュー
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5ハンドル1本で追尾する赤道儀を搭載
【総評】
屈折率の対物レンズの代わりに、凹面鏡の表面をメッキした主鏡を利用して、その主鏡によって星の光を反射させることによって、焦点を結ぶ方式の望遠鏡が本製品の反射式望遠鏡です。
反射式なのでレンズと違い、ガラスの中を光が通過しないために色収差は発生しませんでした。これが本製品のいちばん大きな特徴だと感じました。
また、ガラス材も無色透明である必要がないので、屈折式に比べて大きな材料が安価になります。ですので望遠鏡本体の価格も抑えられるメリットがあります。
本製品の望遠鏡はニュートン式望遠鏡で、主鏡は放物面となっていました。副鏡は平面鏡で、光線を直角に曲げて覗きやすくするために、45度に傾けて取り付けられていました。
高い倍率にも耐えられる114mmの大口径で、かつ取り回しが楽なコンパクトな鏡筒部分です。三脚はスチール製で、ワンタッチで組み立てることができました。ハンドル1本で追尾する赤道儀も搭載されているのは驚きました。
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39位 |
25位 |
4.00 (3件) |
0件 |
2021/6/23 |
2021/秋 |
カタディオプトリック式 |
経緯台 |
90mm |
1.29秒 |
11.5等星 |
【スペック】焦点距離:1250mm 集光力:165倍 ファインダー:8×21mm フリーストップ式:○ 写真撮影対応:オプション スマホ撮影対応:オプション 付属接眼レンズ:32mm セット内容:架台、鏡筒、三脚、接眼レンズ、その他(45度正立プリズム、鏡筒用バックパック、カラー星空ガイドブック、星座早見盤) 長さx外径:310x101mm 重量:鏡筒部:3.6kg、架台:2.4kg(三脚含む)、総重量:6kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4初心者には、見えも良くピッタリです。
天体望遠鏡は、40年ほど前に買ったことがありますが、赤道儀でもあり使いこなせませんでした。
前期高齢者となっての、購入です。
【見やすさ】
ファインダーがついています。
また経緯台なので目標に、導入しやすいです。焦点距離は1250mmですが、接眼レンズが32mmで無理が余りなく、レンズも良いためか見やすいです。
【操作性】
経緯台であり、微動ハンドルが2本ついているので、操作しやすいです。
鏡筒も短めなので、初心者の私には扱いやすいです。
【安定性】
三脚はしっかりしていて、本体も余り重くないので、安定しています。
【サイズ・可搬性】
三脚はそれなりの大きさですが、本体は付属のリュックに接眼蓮も含めて、付属品を全て収納して持ち運べます。
【機能性】
微動ハンドルがなくても、操作することができます。
【拡張性】
私の場合は写真を撮りたいので、Tリングだけ注文しました。フィールドスコープの時のように、カメラをつけるためのアダプターも必要がないので、助かりました。
スマートフォンの場合は、1万ほど出さなけれがいけませんが、天体望遠鏡以外でも利用できるので、いずれは買うつもりです。
【総評】
メーカーの放出価格だったので、かなり割安に買っています。
また私が初心者でもあるので、大きななども含めて身の丈に合っています。
目標に導入できるためには、接眼レンズももっと長めのものが必要と思っています。
初心者は、口径6-8cmが多いと思いますが、9cm。コンパクトで軽量など、良い点が多いです。
メーカーの対応もよく、安心してまた気持ちよく買うことができました。
5口径90のエントリー向けマクストフカセグレンC90鏡筒とのセット
【総評】
本製品の天体望遠鏡はフリーストップ方式を採用していながら、微動ハンドルにより全周にわたりスムーズで快適な操作性が持ち味だと思いました。
また、鏡筒を支える高度アームの向きを自由に設定することができるので、とても使い勝手の良い天体望遠鏡だと感じました。
さらに、C90鏡筒をマウントに取り付ける際に、高度アームと微動ハンドルの位置を変えることで、正立プリズムや接眼レンズがマウントに干渉しないので、天頂付近の観測を楽しめる天体望遠鏡だと感じました。
天体望遠鏡としては小型・軽量の部類に入るため、持ち運びは苦になりませんでした。また、コンパクトサイズなのでベランダなどでも観測することができ、毎日の天体観測が習慣として活用できると思いました。
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122位 |
25位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2018/1/29 |
2017/4/ 7 |
屈折式 |
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105mm |
1.1秒 |
11.9等星 |
【スペック】焦点距離:1000mm 集光力:225倍 ファインダー:XYスポットファインダー(等倍) 写真撮影対応:オプション スマホ撮影対応:オプション セット内容:鏡筒 長さx外径:1010x115mm 重量:鏡筒部:4.8kg(本体3.8kg)
- この製品をおすすめするレビュー
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5対物レンズにマルチコーティングを採用
【見やすさ】
対物レンズにマルチコーティングを採用したことで、前モデルに比べて透過率が向上しています。鮮やかでハッキリとした像が得られました。
【操作性】
金属製のキャリーハンドルを装備しているので、とても使い勝手の良い天体望遠鏡だと感じました。
【サイズ・可搬性】
サイズ的には決して小型・軽量ではありませんが、持ち運びは苦になりませんでした。設置することも楽になった印象です。
【機能性】
光学ガラスを2枚採用したアクロマート光学ガラスで、にじみを低減させるほどに成功しています。機能性に不満はありません。
【拡張性】
太陽を観測するため板、写真を撮影するためのアダプターなど、さまざまシーンで活用できるアクセサリーパーツが用意されているので、拡張機能にも優れた天体望遠鏡だと感じました。
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133位 |
25位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2020/4/17 |
2020/4/24 |
カタディオプトリック式 |
経緯台 |
102mm |
1.14秒 |
11.8等星 |
【スペック】焦点距離:1325mm 集光力:212倍 ファインダー:スターポインター 自動導入機能:標準 写真撮影対応:オプション 付属接眼レンズ:25mm セット内容:架台、鏡筒、ステンレススチール製三脚、接眼レンズ、その他(ハンドコントローラー(経緯台用)、スターポインターファインダー) 長さx外径:343x125mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4それなりの価格もしますが、中身を考えればアリな選択肢ですね。
マクストフカセグレン式の望遠鏡の老舗、セレストロンのNexStarシリーズで最も小口径なNexStar 4SE Maksutovです。4は4インチの意味で有効径は102mmです。F13と今の時代には暗めの光学系ですが、見え味のシャープな画像を出してくれます。
天体自動導入機能もあり、四万もの天体の情報を持っているといい、ナビゲーションモードでは、その時間にお勧めの天体を自動的に案内するという便利な機能もあります。
ケーブル接続でパソコンからも望遠鏡が制御できるというイマでは一般的な機能も持っています。
スマホでの操作ができない点は他の多くの機種と同じで、今後の進化を期待したいですが、ステラナビゲーターのような良いアプリがパソコンには用意されているので、いろいろと難しそうですね。
架台をたとえば東京エリアなら35度に傾けて赤道儀として利用できるのは便利な機能ですね。
実売価格で10万円程度とそれなりの価格もしますが、しっかりした三脚と架台、良好な見え味などを考えればアリな選択肢ですね。
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35位 |
25位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2012/10/ 5 |
2012/10/ 1 |
反射式 |
経緯台 |
305mm |
0.38秒 |
14.16等星 |
【スペック】焦点距離:1500mm 集光力:1898.4倍 ファインダー:9倍50mm フリーストップ式:○ 写真撮影対応:オプション 付属接眼レンズ:PL10mm/PL25mm セット内容:架台(フリーストップドブソニアン式架台)、鏡筒、接眼レンズ、その他(9×50mmファインダー、31.7mm用アダプター、プローセルアイピース) 長さx外径:920x450mm 重量:鏡筒:21kg、台座:18.5kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5メーカーの思惑を無視して、無限の拡張性
【見やすさ】
付属のアイピースは使っていないので、正確なこの製品のレビューにはなりませんが…
低倍率は焦点距離が1500mmしかありませんので、2インチの広角で30mm程度の物を使えば充分な実視野が得られます。
私は40mmを用いて瞳径8mmで用いていましたが、斜鏡の陰とかの影響はほとんど感じられなかったです。
中倍率は瞳径5mm確保時で60倍が出せる為、見掛け視界60度の接眼で実視野1度が確保できますので、殆どのDSOに対応できます。
また、瞳径2mm確保時でも150倍が出せる為、球状星団や惑星状星雲にも対応しやすいです。
高倍率側は口径の影響もありシーイングに悩まされる事が多かった為、120mmの偏芯絞り+アポダイジングスクリーンを作成して使用していましたが、木星の衛星の影、土星の本体模様等は充分に見えます。
【操作性】
オメガやニンジャ等の高級なドブソニアン架台と比較するとガタやバックラッシュが大きいですが、ほぼ問題なく使えます。
【安定性】
充分です。
【サイズ・可搬性】
鏡筒の伸縮が非常に秀逸です。
同一スペックの非伸縮の製品と比べると、雲泥の差があります。
【機能性】
ドブソニアンに必要な要素はすべて詰まっています。
【拡張性】
鏡筒の伸縮する特性を用いて、充分に伸ばさなければその分だけ筒外焦点が得られます。
それを用いれば、双眼装置をリレーレンズなしで用いることも可能です(ただし斜鏡面積と双眼装置の入射径の都合で口径がケラレ250mm前後の性能になります)
また、フィルタースライダー等を間に入れることも出来ます。
【総評】
私が購入した時は10万でしたので、圧倒的なコストパフォーマンスを誇っていました。
しかし、何も無い状態からこの製品を実用的に運用する場合は、多くの社外付属品を購入する必要があります。
一例を挙げますと
レーザーコリメーター
光軸修正用アイピース
30mm、見掛け視界60度以上の接眼レンズ
等倍ファインダー
は少なくとも必要です。
あると便利な物としましては
中倍率〜高倍率ようの接眼レンズ(ハイペリオンズームと専用バローの1本でまかなえます)
フィルター各種、及びスライダー(Hβ、O3、UHC(弱い目)、弱光害カット(ムーン&スカイグロー)等)
無遮蔽絞り及びアポダイジングスクリーン(自作が必要)
星図台(架台に取り付けれるように自作が必要)
90度ファインダー(テラルド等と組み合わせて使います、コレが無いとおとめ座銀河団等で苦戦します)
遮光カバー(自作が必要です)
筒端フード(自作が必要です)
カウンターウェイト(自作、又は社外品の鏡筒バンドで代用できます)
ふすま滑りテープ(耳軸に貼り付けます、操作性が格段に向上します)
と、色々書きましたが、この手の道具は自分が使いやすいように改造するように最初から作ってあると私は思っていますので、この例に囚われず自分を信じてカスタマイズしてください。
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29位 |
25位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2023/2/28 |
2020/5/11 |
カタディオプトリック式 |
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203mm |
0.57秒 |
13.3等星 |
【スペック】 焦点距離:2000mm 集光力:841倍 ファインダー:6×30mm 写真撮影対応:オプション 付属接眼レンズ:25mm セット内容:鏡筒、接眼レンズ、その他(天頂ミラー31.7mm) 長さx外径:432x238mm 重量:本体5.7kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5203mmの大口径レンズで迫力ある天体観測
CELESTRON 天体望遠鏡 C8 SCT OTA CG5の総評
スターブライトXLTコーティングによる優れた透過率を実現しています。 対物有効径が203mmの大口径シュミットカセグレン鏡筒ですので迫力ある天体観測が楽しめました。
極めて優れた透過率を誇るスターブライトXLTコーティングを補正板に施し、各波長の平均透過率が83.5%を達成しています。惑星や星雲・星団の観望などオールマイティに楽しむことができ満足しています。
ビクセン互換のCG5アタッチメントプレートを採用しています。 ビクセン規格のプレートホルダーと互換性のあるアタッチメントレールを装備しているので、セレストロン架台はもちろん「SXシリーズ赤道儀」などに直接搭載可能でした。
ワンタッチで鏡筒着脱が可能で、運搬・組み立てが大変スムーズに行えました。また31.7mm接眼アダプターを装備しておりますので、SSWやSLVシリーズなどの接眼レンズを使用できるので便利でした。
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