BT OV STUDIO WIRELS スペック・仕様・特長

• 独自に開発したデジタル・サウンド・プロセッサ「Beats Acoustic Engine」を搭載したワイヤレスヘッドホン。
• モードを切り換えられるアダプティヴ・ノイズ・キャンセレーション機能を備え、周囲の雑音に影響されずに音楽が楽しめる。
• ケーブル使用で20時間、ワイヤレスで12時間の連続再生が可能な充電式リチウム・イオン電池を内蔵している。

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: ワイヤレス・有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• コード長: 1.3 m

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.4.0
• 連続再生時間: 12時間
• 充電時間: 約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• リモコン: ○
• 折りたたみ: ○

カラー

• カラー: MATTE BLACK; WHITE; BLACK; RED; TITANIUM; BLUE; スカイ; ゴールド; グロスブラック; グロスホワイト

サイズ・重量

• 重量: 260 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　Beats、ワイヤレスヘッドホン「Studio Wireless」に新色追加

2014年7月14日　12:41掲載

完実電気は、Beats by dr.dreより、2014年6月に発売した密閉型ワイヤレスヘッドホン「Studio Wireless」の新カラーとして、レッドとタイタニウムの2色を追加。7月17日より発売する。

「Studio Wireless」は、Bluetoothによるワイヤレス接続に対応したダイナミック密閉型ヘッドホン。Bluetoothのバージョンは4.0で、プロファイルがA2DP、AVRCP、SDP、DID、HFP、GAVDP、コーデックがAAC、SBCをサポートする。

音質面では、Beatsが独自開発したDSP（デジタル・サウンド・プロセッサ）、Beats Acoustic Engine（ビーツ・アコースティック・エンジン）を搭載。ワイヤレス時でも、目的に応じてモードを切り換えられるアダプティヴ・ノイズ・キャンセレーション（ANC）機能を備えており、音質を損なわないようにノイズ・キャンセレーションが制御される点も特徴だ。

本体は、軽量ながら耐性が向上した柔軟な素材を採用。洗練された曲線を維持するために、ネジをすべて隠すように設計した。さらに、人間工学に基づいたシングル・フローティング・ピヴォット機構によって、さまざまな頭の形にも最適にフィットする仕様を施したという。

また、充電式リチウムイオン電池を内蔵し、ワイヤレス時で12時間、ケーブル使用時で20時間のバッテリー駆動が可能。イヤーカップ底部にLEDフューエル・ゲージを搭載し、電池残量がひと目でわかるほか、ケーブルを抜くと電源がオフになる自動オン/オフ機能を備えている。

このほか、コード長が1.3ｍ、重量が270g（バッテリー含む）。3-button micケーブル、Mini-Miniケーブル、USB充電用ケーブル、キャリングケースなどが付属する。ボディカラーは、発売済みのブラック、ホワイト、マットブラックと、今回のレッドとタイタニウムあわせて5色となっている。

直販価格は40,824円。