EHP-VRCN310M スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 95 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• コード種類: Y字型
• コード長: 0.6 m
• 最大入力: 5 mW

機能

• マイク: ○
• リモコン: ○

カラー

• カラー: ブラック; ブルー; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 4 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　エレコム、VRコンテンツ向けヘッドホン1機種、イヤホン2機種

2016年7月28日　10:22掲載

エレコムは、VR（バーチャルリアリティ）向けヘッドホン「EHP-VROS310BK」とカナル型イヤホン「EHP-VRCN310M」「EHP-VRCA3540R」の3機種を発表。7月下旬より発売する。

いずれも、「VRグラス」やスマートフォンを使用し、VRコンテンツを楽しむためのヘッドホン・イヤホン。「VRグラス」と呼ばれるゴーグルタイプのメガネにスマートフォンをセットし、アプリやコンテンツと組み合わせることで、VRコンテンツを体験することが可能だ。

■ヘッドホン「EHP-VROS310BK」

音質を重視した50mm径のドライバーユニットを搭載し、低音から中高域まで幅広い臨場感のある高音質でVR体験ができるという。また、肌触りのよいPUレザーを使用したクッション性の高いイヤーパッドや、クッション付きのヘッドパッドを採用し、長時間の利用も負担になりにくい快適な設計となっている。

さらに、0.6mのショートコードにはコントローラー付きのマイクを装備し、チャットや通話も可能だ。接続端子はコンパクトに接続できるL型プラグを採用する。

主な仕様は、ドライバーユニットがダイナミック型の50mm径、再生周波数帯域が20Hz〜20000Hz、インピーダンスが32Ω、音圧感度が100dB/mW、最大入力が100mW。接続端子は3.5mm4極ミニプラグに対応する。ボディカラーはブラック。

価格はオープン。

■カナル型イヤホン「EHP-VRCN310M」「EHP-VRCA3540R」

「EHP-VRCN310M」は、0.6mのショートコードを採用したマイク付きイヤホン。マイクには、着信応答／通話終了スイッチとボリュームコントロールを装備する。主な仕様は、ドライバーユニットがダイナミック型の10mm径、再生周波数帯域が20Hz〜20000Hz、インピーダンスが16Ω、音圧感度が95dB/mW、最大入力が5mW。接続端子は3.5mm4極ミニプラグに対応する。ボディカラーは、ブラック、ブルー、ホワイトの3色。

「EHP-VRCA3540R」は、コードを5段階の長さに調節できる巻取りタイプのイヤホン。巻取りリールにはクリップを備えており、ポケットやシャツの襟などに装着することが可能だ。主な仕様は、ドライバーユニットがダイナミック型の9mm径、再生周波数帯域が20Hz〜20000Hz、インピーダンスが16Ω、音圧感度が100dB/mW、最大入力が10mW。接続端子は3.5mm3極ミニプラグに対応する。ボディカラーは、ブラック、ブルー、ホワイトの3色。

価格はいずれもオープン。