QuietComfort Earbuds スペック・仕様・特長

• 11段階のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。Bluetooth 5.1に対応し、機器から9m以内の範囲で使用可能。
• トランスペアレンシーモードを使用すると、短い会話をしたいときに周囲の音を聞くことができる。3サイズのイヤーチップが付属。
• 1回の充電で最長6時間の再生が可能で、ワイヤレス充電ケースを使用するとさらに最長12時間の再生が可能。ケースはQi規格の充電マットに対応。

基本仕様

• タイプ*1: インナーイヤー
• 接続タイプ: ワイヤレス
• 装着方式: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.1
• 連続再生時間: 最大6時間
• 充電時間: イヤホン：約2時間; 充電ケース：約3時間
• 対応コーデック: SBC; AAC
• マルチペアリング対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防滴性能: IPX4
• リモコン: ○

カラー

• カラー: トリプルブラック; ソープストーン

サイズ・重量

• 重量: 8.6 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  オーバーヘッド型

  ヘッドバンドを頭に載せ耳をはさみこむタイプ。小型で軽量のタイプや、外出時に便利な折りたためるタイプもある。

• 

  インナーイヤー型

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  耳かけ型

  耳にひっかけるタイプ。耳に密着しないため耳への負担は少なめだが、隙間ができやすく音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  ネックバンド型

  ハンドを首の後ろからまわしこんで、耳をはさみこむタイプ。オーバーヘッド型より小型のものが多い。

新製品ニュース　BOSEが新完全ワイヤレスイヤホン発表、NCモデルとスポーツタイプの2機種

2020年9月11日　12:20掲載

ボーズは、完全ワイヤレスイヤホンの新モデルとして、「Bose QuietComfort Earbuds」および「Bose Sport Earbuds」を発表した。いずれも9月24日より事前予約受付を開始し、10月15日から発売する予定だ。

■「Bose QuietComfort Earbuds」

ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。11段階のノイズコントロール機能を備える。周囲の環境とつながった状態を保てる「トランスペアレンシー」、「周囲のノイズを完全にシャットアウト」するという「フルノイズキャンセリング」にも対応した。

このほか、Bluetoothはバージョン5.1。IPX4相当の防滴・防汗性能を装備する。バッテリー駆動時間はイヤホン本体で最大6時間、充電ケースとの併用で合計最大18時間の利用が可能。ソフトシリコン製イヤーチップ「StayHear Maxチップ」も付属する。ボディカラーは、トリプルブラック、ソープストーン。

「Bose QuietComfort Earbuds」の価格は30,000円（税別）。

■「Bose Sport Earbuds」

スポーツに最適化したデザインを採用した完全ワイヤレスイヤホン。ソフトでありながら、しっかりとした装着感を実現するという「StayHear Maxチップ」を付属し、「エクササイズなどでも、イヤホンが耳の中にぴったりとフィットする」と説明している。

このほか、Bluetoothはバージョン5.1。IPX4相当の防滴・防汗性能を装備する。バッテリー駆動時間はイヤホン本体で最大5時間、充電ケースとの併用で合計最大15時間の利用が可能。ボディカラーはトリプルブラック、バルティックブルー、グレイシャーホワイト。

「Bose Sport Earbuds」の価格は22,000円（税別）。