Soundcore Space Q45 スペック・仕様・特長

• 独自技術「ウルトラノイズキャンセリング 2.0」で、使用シーンに適した強度のノイズキャンセリングを自動で調節する、有線・ワイヤレス両用ヘッドホン。
• 高音質コーデックLDAC対応によりワイヤレス接続でもハイレゾ音源の再生が可能。二層振動板ドライバーにより、繊細な音を楽しめる。
• 最大65時間の音楽再生が可能。充電切れの際には5分間の充電で最大4時間の音楽再生ができる。同時に2台の機器と接続が可能な「マルチポイント」に対応。

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: ワイヤレス・有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• 本体操作スイッチ: ボタン
• インピーダンス: 16 Ω
• 再生周波数帯域: Bluetooth接続時、AUXケーブル接続時：20Hz〜20kHz; LDAC 990kbps音源かつBluetooth接続時：20Hz〜40kHz
• ドライバサイズ: 40 mm
• 充電端子: USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.3
• 連続再生時間: 最大65時間(通常再生時); 最大50時間(ANC使用時); 最大45時間(LDAC使用時); 最大37時間(LDAC、ANC使用時)
• 充電時間: 約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; LDAC
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• ハイレゾ: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• リモコン: ○
• 折りたたみ: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック; ホワイト; ネイビー

サイズ・重量

• 重量: 295 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　Anker、LDAC対応のワイヤレスANCヘッドホン「Soundcore Space Q45」

2022年9月21日　13:53掲載

アンカー・ジャパンは、「Soundcore」ブランドより、ワイヤレスヘッドホン「Soundcore Space Q45」を発表。9月21日より発売する。

同社製ワイヤレスヘッドホン「Soundcore Life Q30」をアップデートしたモデル。ヘッドバンドがイヤーカップの耳に近い位置に付いており、頭部にピッタリとフィットして装着できる。

また、低反発クッション素材をイヤーパッドに採用し、長時間装着しても疲れにくく、快適な着け心地を実現したという。

さらに、環境に合わせてアクティブノイズキャンセリングの強度を自動で調整する独自技術「ウルトラノイズキャンセリング2.0」を搭載する。

Bluetooth接続では、通常コーデックの約3倍の情報量を伝送できるLDACに対応。Bluetoothのバージョンは5.3で、対応コーデックがSBC、AAC、LDAC。

バッテリー駆動時間は、通常再生時で最大65時間、ノイズキャンセリングモード時で最大50時間、LDAC使用時で最大45時間、LDAC使用＆ノイズキャンセリングモード時で最大37時間。

このほか、「Soundcoreアプリ」を用意し、ノイズキャンセリングモードや外音取り込みモードの切り替えなどのカスタマイズが可能。接続端子はUSB Type-Cを採用する。重量は約295g。

直販価格は14,990円。