LBT-TWS15 スペック・仕様・特長

• アクティブノイズキャンセリング機能により、周囲の騒音を気にせずに音楽を楽しめるBluetoothの完全ワイヤレスイヤホン。
• デジタル耳せんモードや低遅延モード、外音モードも搭載し、環境に合わせて使用可能。高音質コーデックAACに対応し、クリアなサウンドを体感できる。
• やさしく光るパームライト機能付きで、暗いときに便利。1回の充電で約5.5時間の連続音楽再生が可能。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 10 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2/Class2
• 連続再生時間: 約5.5時間; 約4.5時間(ANCモード時)
• 充電時間: ヘッドホン：約1.5時間; 充電ケース：約2〜3時間
• 対応コーデック: SBC; AAC
• マルチペアリング対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ホワイト; ブラック; ブラック; ブルー; グリーン; ピンク; パープル; ホワイト

サイズ・重量

• 重量: 3.3 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　エレコム、耳せんモードなどを搭載した完全ワイヤレスイヤホン「LBT-TWS15」

2023年4月4日　13:08掲載

エレコムは、完全ワイヤレスイヤホン「LBT-TWS15」を発表。4月上旬より発売する。

アクティブノイズキャンセリングモードをはじめとし、デジタル耳せんモード、低遅延モード、外音モードの4つのモードを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。使用環境に合わせて多彩に切り替えられるのが特徴だ。

音質面では、10mmの外磁型ダイナミックドライバー「Micro ETEM Driver」を採用。小型ながら力強く、ワイドレンジでクリアな音質を実現するという。

Bluetoothのバージョンは5.2で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがSBC、AAC。

バッテリー駆動時間は、音楽再生が最大約5.5時間（充電ケース併用で最大約22時間）、通話が最大約4.5時間（充電ケース併用で最大約18時間）、待受が最大約70時間。

このほか、充電ケースの接続端子はUSB Type-C。通話が可能なマイクを内蔵する。重量は、イヤホン（片耳）が約3.3g、充電ケースが約32.2g。

ボディカラーは、ブラック、ブルー、グリーン、ピンク、パープル、ホワイトの6色を用意する。

市場想定価格は7,979円。