LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. H-FS12032-K [ブラック] スペック・仕様・特長

• 「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠した、広角24mmからの標準ズームレンズ。2段沈胴機構を採用し、小型・軽量化を追求している。
• 高性能化と小型化を図り、広大な風景から室内での撮影、日常のスナップ写真まで、幅広いシーンで撮影を楽しめる。
• 駆動系に採用したスクリュー一体型ステッピングモーターにより240fps駆動の高速AFに対応し、一瞬を捉えたい状況の撮影でも活躍。

基本仕様

• 対応マウント: マイクロフォーサーズマウント系
• レンズタイプ: 標準ズーム
• フォーカス: AF
• 詳細レンズタイプ: 標準ズームレンズ
• レンズ構成: 7群8枚
• 絞り羽根枚数: 7 枚
• 焦点距離: 12〜32 mm
• 最短撮影距離: 0.2m
• 最大撮影倍率: 0.13倍
• 開放F値: F3.5-5.6
• 画角: 84〜37 度
• 手ブレ補正機構: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 37 mm
• 最大径x長さ: 55.5x24 mm
• 重量: 70 g

新製品ニュース　パナソニック、広角24mmからの小型標準ズームレンズ

2013年10月17日　17:22掲載

パナソニックは、マイクロフォーサーズシステム規格の交換レンズ「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. H-FS12032」を発表。11月21日より発売する。

35mm判換算で広角24〜望遠64mmの焦点距離をカバーした標準ズームレンズ。沈胴機構を採用し、パンケーキレンズ並みの小型・軽量化を実現している。

光学設計は、非球面レンズ3枚、EDレンズ1枚を含む7群8枚構成で高性能化と小型化を図り、広大な風景から、室内での撮影、日常のスナップ写真まで、幅広いシーンで撮影が行える。また、駆動部分に採用したスクリュー一体型ステッピングモーターにより、240fps駆動の高速AFに対応する。

主な仕様は、焦点距離が12〜32mm（35mm判換算：24〜64mm）、レンズ構成が7群8枚（非球面レンズ：3枚、EDレンズ1枚）、絞り形式が7枚羽根（円形虹彩絞り）、開放絞りがF3.5（W端）〜F5.6（T端）、最小絞りがF22、撮影可能範囲が0.2m（焦点距離12mm〜20mm）〜∞（撮像面より）/0.3m（焦点距離21mm〜32mm）〜∞（撮像面より）、最大撮影倍率が0.13倍（35mm判換算：0.26倍）。フィルター径は37mm。

本体サイズは55.5（最大径）×24（長さ）mm（沈胴レンズ収納時）。重量は約70g。ボディカラーは、ブラックとシルバーの2色を用意する。

価格は42,000円（税抜）。