フジノンレンズ XC50-230mmF4.5-6.7 OIS [ブラック] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 対応マウント: Xマウント系
• レンズタイプ: 望遠ズーム
• フォーカス: AF
• 詳細レンズタイプ: 望遠ズームレンズ
• レンズ構成: 10群13枚
• 絞り羽根枚数: 7 枚
• 焦点距離: 50〜230 mm
• 最短撮影距離: 1.1m
• 最大撮影倍率: 0.2倍
• 開放F値: F4.5-6.7
• 画角: 31.7〜7.1 度
• 手ブレ補正機構: ○

撮影タイプ

• 望遠: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 58 mm
• 重量: 375 g

新製品ニュース　富士フイルム、望遠ズームレンズ「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS」

2013年10月18日　16:11掲載

富士フイルムは、Xマウント対応の望遠ズームレンズ「フジノンレンズXC50-230mmF4.5-6.7 OIS」を発表。12月より発売する。

35mm判換算で76〜350mm相当の焦点距離をカバーする望遠ズームレンズ。1枚の非球面レンズと、1枚のEDレンズを含む、10群13枚のオールガラス製レンズを採用。撮影範囲の全域で高い光学性能を発揮し、距離が離れた被写体でもクリアな撮影が可能だ。フォーカスレンズの軽量化と高精度モーターの採用により、高速で静かなAFを実現。さらに、光学式手ブレ補正機能を搭載する。

主な仕様は、レンズ構成が10群13枚、画角が31.7度〜7.1度、開放絞りがF4.5〜F6.7、最小絞りがF22、絞り羽根枚数が7枚（円形絞り）、撮影距離範囲が標準で1.1m〜無限大、マクロで1.1m〜3m、最大撮影倍率が0.2倍（テレ端）。フィルターサイズは58mm。本体サイズは69.5（最大径）×111（全長）mm。重量は約375g。ボディカラーは、ブラックとシルバーの2色を用意する。

価格はオープン。