フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APD のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応マウント | Xマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
| フォーカス | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 単焦点中望遠レンズ |
| フルサイズ対応 | APS-C専用 | ||
| レンズ構成 | 8群11枚 | 絞り羽根枚数 | 7 枚 |
| 焦点距離 | 56 mm | 最短撮影距離 | 0.7m |
| 最大撮影倍率 | 0.09倍 | 開放F値 | F1.2 |
| 画角 | 28.5 度 | 手ブレ補正機構 | |
| 防滴 | 防塵 | ||
| 撮影タイプ | |||
| 広角 | 望遠 | ||
| マクロ | 高倍率 | ||
| フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ||
| ミラー | |||
| 形状 | |||
| 大口径 | パンケーキ | ||
| サイズ・重量 | |||
| フィルター径 | 62 mm | 最大径x長さ | 73.2x69.7 mm |
| 重量 | 405 g | ||
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富士フイルムは、ミラーレスカメラ「Xシリーズ」の交換レンズとして、大口径AFレンズ「フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APD」を発表。12月より発売する。
アポダイゼーションフィルター(APDフィルター)搭載のレンズにおいて、世界で初めて(2014年9月現在 同社調べ)AF撮影を実現したレンズ。35mm判換算で85mm相当の焦点距離でポートレート撮影に適している。レンズボディ外装は金属部品を採用し、高品位な外観に仕上げた。リングを廻す際の質感と、適度なトルク感を重視し、繊細な操作が必要なマニュアルフォーカス時でも快適に撮影が可能だ。
また、APS-Cセンサー搭載のAFレンズの中では、明るいF1.2を実現。両面非球面レンズ1枚、EDレンズ2枚を含む8群11枚の光学系を採用。非球面レンズによって球面収差を効果的に補正し、開放絞りから高い解像度に対応。2枚のEDレンズと3枚の接合レンズの組み合わせにより、色収差を大きく低減した。
さらに、同レンズと「Xシリーズ」に搭載した「フィルムシミュレーション」機能のポートレート撮影向けプロネガモードを組み合わせることで、肌色の再現技術による高度な階調表現が得られるという。「Xシリーズ」ボディに装着して撮影する場合、同等の焦点距離・F値を持つフルサイズ一眼レフカメラと比べて約半分の重さであるため、撮影時の負担を軽減し、使い勝手の良さを実現する。
主な仕様は、レンズ構成が8群11枚(非球面レンズ1枚、異常分散レンズ2枚、APDフィルター)、絞り形式が7枚(円形)。最大撮影倍率は0.09倍。本体サイズは73.2(直径)×69.7mm(長さ)mm、重量は約405g(レンズキャップ・フード含まず)。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
富士フイルム、APDフィルター搭載でAF撮影が可能なミラーレス用レンズ2014年9月10日 16:34掲載




