35mm F1.2 ED AS UMC CS [ソニー用] のスペック・仕様・特長
- APS-Cセンサー搭載ミラーレスカメラ対応の標準画角レンズ(ソニーEマウント用)。
- F1.2の大口径により低照度下の撮影にも対応。浅い被写界深度を活かし、ボケで主要被写体をより際立たせて撮影することもできる。
- フレアとゴーストを最大限抑制し、鮮明なカラーイメージを再現するため、独自技術「UMCコーティング」を施している。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応マウント | α Eマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
| フォーカス | MF | 詳細レンズタイプ | 標準画角レンズ |
| フルサイズ対応 | APS-C専用 | ||
| レンズ構成 | 7群9枚 | 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
| 焦点距離 | 35 mm | 最短撮影距離 | 0.38m |
| 最大撮影倍率 | 開放F値 | F1.2 | |
| 画角 | 手ブレ補正機構 | ||
| 防滴 | 防塵 | ||
| 撮影タイプ | |||
| 広角 | 望遠 | ||
| マクロ | 高倍率 | ||
| フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ||
| ミラー | |||
| 形状 | |||
| 大口径 | ○ | パンケーキ | |
| サイズ・重量 | |||
| フィルター径 | 62 mm | 最大径x長さ | 67.5x74.2 mm |
| 重量 | 420 g | ||
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ケンコー・トキナーは、韓国・サムヤンオプティクス製の一眼カメラ用交換レンズ「AF14mm F2.8 FE」「XP85mm F1.2」「20mm F1.8 ED AS UMC」「35mm F1.2 ED AS UMC CS」の取り扱いを開始。1月20日より発売する。
■「AF14mm F2.8 FE」
ソニーEマウント用のAFレンズ。早く快適なAF動作を実現したほか、14mmの焦点距離で約114度の超広角仕様。風景撮影やスナップ撮影に適している。ボディは埃の入りにくい設計となっており、耐久性にすぐれた金属素材を採用した。
さらに、レンズとセンサーの間隔が近いミラーレスカメラの特性をいかした専用設計で、35mmフルサイズのセンサーに対応しつつ、ミラーレス専用ならではのコンパクトサイズで携帯に適している。
このほか、3枚の非球面レンズと低分散ガラス採用の2枚のレンズにより、球面収差を抑えるとともに、歪曲収差も少ない。フレアとゴーストを最大限抑制し、同社独自のUMCコーティングを施した。
主な仕様は、焦点距離が14mm、明るさがF2.8〜F22、フォーマットサイズが35mmフルサイズ、画角はフルサイズで113.9度(対角)、APS-Cで89.8度(対角)、最短撮影距離が0.2m、最大撮影倍率が0.12倍、レンズ構成が10群14枚、絞り羽根枚数が7枚。本体サイズは85.5(直径)×97.5(全長)mmで、重量が505g。
■「XP85mm F1.2」
キヤノンEFマウント用の中望遠レンズ。5000万画素、8K動画に対応したマニュアルフォーカスのプレミアムレンズとして、超高画素の撮影にあわせた設計を施した。
望遠レンズとして最大口径であるF1.2は、フルサイズデジタル一眼レフ用としては明るく、より早いシャッタースピードと美しいボケ味を実現する。7群10枚のレンズ構成のうち、1枚の非球面レンズと2枚の高屈折レンズを採用。フレアとゴーストを最大限抑制し、同社独自のUMCコーティングを施した。このほか、本体はアルミ合金による鏡筒を採用した。
主な仕様は、焦点距離が85mm、明るさがF1.2〜F16、フォーマットサイズが35mmフルサイズ、画角はフルサイズで28.52度(対角)、APS-Cで18.98度(対角)、最短撮影距離が0.8m、最大撮影倍率が0.13倍、フィルターサイズが86mm、絞り羽根枚数が9枚。本体サイズは93(直径)×98.4(全長)mmで、重量が1050g。
■「20mm F1.8 ED AS UMC 」
フルサイズセンサー対応の広角レンズ。ニコンFマウント(AE)用、キヤノンEFマウント用、ペンタックスKマウント用、ソニーAマウント用、キヤノンMマウント用、富士フイルムXマウント用、ソニーEマウント用、マイクロフォーサーズマウント用をそれぞれ用意する。
12群13枚のレンズ構成で2枚の非球面レンズと3枚の低分散ガラスを採用し高画質を実現。F1.8の大口径により、低照度下の撮影も可能。また、浅い被写界深度をいかし、ボケで主要被写体を更に際立たせて撮影できる。
主な仕様は、焦点距離が20mm、明るさがF1.8〜F22、フォーマットサイズが35mmフルサイズ、画角は35mm(1.0x)が94.8度(対角)、APS-C(1.5x)が70.3度(対角)、APS-C(1.6x)が66.9度(対角)、マイクロフォーサーズ(2.0x)が56.1度(対角)、最短撮影距離が0.2m、フィルターサイズが77mm、絞り羽根枚数が7枚。
本体サイズは、ニコンF(AE)用が83(直径)×85.9(全長)mm、重量が488g、キヤノンEF用が83(直径)×88.4(全長)mm、重量が497g、ペンタックスK用が83(直径)×86.9(全長)mm、重量が493g、ソニーA用が83(直径)×87.9(全長)mm、重量が498g、キヤノンM用が83(直径)×114.3(全長)mm、重量が525g、富士フイルムX用が83(直径)×114.7(全長)mm、重量が565g、ソニーE用が83(直径)×114.4(全長)mm、重量が525g、マイクロフォーサーズが83(直径)×113.2(全長)mm、重量が520g。
■「35mm F1.2 ED AS UMC CS 」
APS-Cセンサーのミラーレスカメラ対応の標準画角レンズ。キヤノンMマウント用、富士フイルムXマウント用、ソニーEマウント用を用意する。7群9枚のレンズ構成で2枚の非球面レンズを採用し高画質を実現。F1.2の大口径により、低照度下の撮影にも対応。また、浅い被写界深度を活かし、ボケで主要被写体を更に際立たせて撮影できる。
主な仕様は、焦点距離が35mm、明るさがF1.2〜F16、フォーマットサイズがAPS-C、画角はキヤノンMが42.1度(対角)、富士フイルムXが44.6度(対角)、ソニーEが44.6度(対角)、最短撮影距離が0.38m、フィルターサイズが62mm。
本体サイズはキヤノンMが67.5(直径)×74.1(全長)mm、重量が420g、富士フイルムX用が67.5(直径)×74.5(全長)mm、重量が433g、ソニーE用が67.5(直径)×74.2(全長)mm、重量が420g。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
SAMYANG、一眼カメラ用交換レンズ「AF14mm F2.8 FE」など4本2017年1月13日 12:12掲載






