フォクトレンダー NOKTON 50mm F1.2 Aspherical [ソニーE用] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 対応マウント: α Eマウント系
• レンズタイプ: 単焦点
• フォーカス: MF
• 詳細レンズタイプ: 大口径レンズ
• フルサイズ対応: ○
• レンズ構成: 6群8枚
• 絞り羽根枚数: 12 枚
• 焦点距離: 50 mm
• 最短撮影距離: 0.45m
• 最大撮影倍率: 1：7
• 開放F値: F1.2
• 画角: 47.5 度

形状

• 大口径: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 58 mm
• 最大径x長さ: 70.1x58.8 mm
• 重量: 434 g

新製品ニュース　コシナ、ソニーEマウントレンズ「NOKTON 50mm F1.2 Aspherical」発売日決定

2019年4月8日　12:20掲載

コシナは、フォクトレンダーブランドより、4月発売としていた、ソニーEマウント用交換レンズ「NOKTON 50mm F1.2 Aspherical E-mount」の発売日を決定。4月19日より発売する。

「大口径レンズの本領を発揮する仕様として、プロのフォトグラファーに愛用されてきた歴史を持つ50mm F1.2を、新たな解釈で設計した」というモデル。具体的には、電子接点を搭載し、撮影データのExif情報にレンズの使用状況を反映。距離エンコーダーも内蔵し、カメラボディ側の5軸手ブレ補正に対応する。フォーカスリングの操作による、ファインダーの拡大表示なども可能だ。

また、フルサイズのイメージサークルを確保するとともに、ソニーEマウントセンサーに最適化した光学設計を採用。加えて、8枚構成のレンズのうち、2枚のレンズ両面を非球面にすることで、「高水準の画質と大口径の両立」を実現するとのことだ。

このほか主な仕様は、焦点距離が50mm、口径比が1：1.2、最小絞りがF22、レンズ構成が6群8枚、画角が47.5度、絞り羽根枚数が12枚、最短撮影距離が0.45m、フィルター径が58mm。

本体サイズは70.1（最大径）×58.8（全長）mm、重量は434g。

価格は150,000円（税別）。