ATH-WP900
- 木が持つ音響特性によりクリアな音場を再現しながら暖かみのある音色を提供するポータブル有線ヘッドホン。明瞭な音を導くフレイムメイプル材を使用。
- 高域特性を向上させる「DLC(Diamond Like Carbon)コーティング振動板」を採用。角度がついた新形状バッフルを採用し、クリアな中低域再生を実現。
- なめらかな人工皮革をヘッドパッドとイヤーパッドに採用し、頭頂部から耳までやさしくフィット。フラットに折り畳め付属のポーチに入れて持ち運べる。
ATH-WP900 のスペック・仕様・特長

- 木が持つ音響特性によりクリアな音場を再現しながら暖かみのある音色を提供するポータブル有線ヘッドホン。明瞭な音を導くフレイムメイプル材を使用。
- 高域特性を向上させる「DLC(Diamond Like Carbon)コーティング振動板」を採用。角度がついた新形状バッフルを採用し、クリアな中低域再生を実現。
- なめらかな人工皮革をヘッドパッドとイヤーパッドに採用し、頭頂部から耳までやさしくフィット。フラットに折り畳め付属のポーチに入れて持ち運べる。
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
タイプ*1 | ヘッドホン | 接続タイプ | 有線(ワイヤード) |
装着方式 | オーバーヘッド | 構造 | 密閉型(クローズド) |
駆動方式 | ダイナミック型 | プラグ形状 | ミニプラグ/4.4mmバランス |
本体操作スイッチ | インピーダンス ![]() | 38 Ω | |
音圧感度 ![]() | 100 dB | 再生周波数帯域 | 5Hz〜50kHz |
ドライバサイズ ![]() | 53 mm | コード種類 | |
コード長 | 1.2 m | 最大入力 | 1000 mW |
充電端子 | |||
ワイヤレス機能 | |||
ワイヤレス ![]() | Bluetoothバージョン | ||
連続再生時間 | 充電時間 | ||
対応コーデック ![]() | NFC ![]() | ||
NFMI・MiGLO対応 ![]() | TWS Plus対応 ![]() | ||
マルチペアリング対応 ![]() | マルチポイント対応 | ||
機能 | |||
リケーブル ![]() | ○ | ノイズキャンセリング ![]() | |
ハイレゾ ![]() | ○ | マイク ![]() | |
外音取り込み | 音質調整 | ||
自動電源ON機能 | 自動電源OFF機能 | ||
防水・防塵性能 ![]() | リモコン ![]() | ||
マグネット連結対応 | 折りたたみ ![]() | ○ | |
サラウンド ![]() | AIアシスタント搭載 | ||
AIアシスタント呼び出し機能 | |||
カラー | |||
カラー | 木目系 | ||
サイズ・重量 | |||
重量 | 243 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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オーディオテクニカは、ハイブリッド型イヤホン「ATH-IEX1」と、密閉ダイナミック型ヘッドホン「ATH-WP900」を10月11日に発売すると発表した。
■「ATH-IEX1」
世界初(2019年9月現在、同社調べ)のハイブリッド型ドライバー構造を採用したイヤホン。ハイブリッド型ドライバー構造とは、プッシュプル方式のダイナミック型とバランスド・アーマチュア型を組み合わせたもので、同社独自の構成や配置(PAT.P)で開発・設計したとのこと。
具体的には、ダイナミック型ドライバーに、デュアル・フェーズ・プッシュプルドライバー構造を採用。フルレンジオーディオに対応する9.8mm径ドライバーと、パッシブラジエーターとして設計した8.8mm径ドライバーを向かい合わせで配置し、真鍮スタビライザーで固定した。2つの振動板の動きが同期することで歪みを抑え、原音に忠実な再生音を提供するという。
いっぽう、バランスド・アーマチュア型ドライバーは2基を搭載。超高域用のスーパー・ツイーターとして、高域の正確な再生に貢献するという。
このほか、ハウジングに剛性のあるフルチタニウムを採用。主な仕様は、出力音圧レベルが102dB/mW、再生周波数帯域が5〜50000Hz、最大入力が3mW、インピーダンスが5Ω。重量は約19g(コード除く)。
市場想定価格は140,000円前後(税別)。
■「ATH-WP900」
剛性と密度の高い素材「フレイムメイプル」をハウジング部に配した、ポータブルヘッドホン。“炎のゆらぎを思わせる美しい杢目”が特徴だ。また、ハウジング部の加工から塗装までの工程は、日本のギターメーカー・フジゲンで実施する。
さらに、DLCコーティング振動板を備えた大口径53mmのドライバーを搭載。独自形状のバッフルを採用し、歪みのないクリアな中低域再生を楽しめるという。このほか、低反発クッションのヘッドパッド、立体縫製のイヤーパッドを備えた。
主な仕様は、出力音圧レベルが100dB/mW、再生周波数帯域が5〜50000Hz、最大入力が1000mW、インピーダンスが38Ω。重量は約243g(コード除く)。
市場想定価格は80,000円前後(税別)。
なお、同社製ヘッドホンのすべてに対応する専用スタンド「AT-HPS700」も同時に発売する。本体サイズは200(幅)×240(高さ)×120(奥行)mm(ゴム脚除く)で、重量は約620g。耐荷重は1kg。ケーブルラップが付属する。市場想定価格は7,000円前後(税別)。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
オーテク、“世界初のハイブリッド型ドライバー”搭載のイヤホン「ATH-IEX1」など2019年9月24日 6:51掲載