7Artisans 50mm F0.95 50095EB [ソニーE用] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 対応マウント: α Eマウント系
• レンズタイプ: 単焦点
• フォーカス: MF
• 詳細レンズタイプ: 超大口径標準レンズ
• APS-C専用: ○
• レンズ構成: 5群7枚
• 絞り羽根枚数: 13 枚
• 焦点距離: 50 mm
• 最短撮影距離: 0.45m
• 開放F値: F0.95

形状

• 大口径: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 62 mm
• 最大径x長さ: 68x56 mm

新製品ニュース　七工匠、APS-Cミラーレス用の超大口径標準レンズ「7Artisans 50mm F0.95」

2021年12月22日　10:51掲載

焦点工房は、「七工匠（しちこうしょう）」より、単焦点レンズ「7Artisans 50mm F0.95」を12月22日に発売すると発表した。

APS-Cミラーレスカメラ用の超大口径標準レンズ。レンズ構成は5群7枚で、HOYA製のED特殊低分散ガラス2枚を使用。外観は、直線的な形状とシックなブラック塗装のマウントで構成し、どのカメラボディにも合うシンプルなデザインに仕上げたという。また、無段階式の絞りリングを採用した。

対応レンズマウントは、ソニーE（APS-C）用、富士フイルムX用、ニコンZ（APS-C）用、キヤノンEF-M用、マイクロフォーサーズ用の5種を用意する。

共通の仕様として、フォーカスがMF、レンズ構成が5群7枚（ED特殊低分散レンズ2枚）、対応撮像画面サイズがAPS-C、最短撮影距離が0.45m、絞りがF0.95〜F16、絞り羽根が13枚、フィルター径が62mm、焦点距離が50mm。

なお、35mm判換算での焦点距離は、ソニーE（APS-C）用/富士フイルムX用/ニコンZ（APS-C）用が75mm相当、キヤノンEF-M用が80mm相当、マイクロフォーサーズ用が100mm相当。

本体サイズは68（直径）×56（長さ）mm（マウント部を除く）、重量は約410〜450g。

価格は各33,000円。