フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical [ニコンZ用] スペック・仕様・特長

• ニコン Z マウントを採用したフルサイズ（ニコンFXフォーマット）ミラーレスカメラ対応の高性能標準レンズ。全長64.3mm・重量347gとコンパクト。
• 「アポクロマート設計」により、軸上色収差をはじめとする各種の収差を排除するとともに、解像力やコントラスト再現性に関しても高性能を追求。
• 12枚からなる絞り羽根は開放F2だけでなくF2.8とF5.6でも円形になる特殊形状を採用。点光源などの玉ボケを生かした作画が可能。

基本仕様

• 対応マウント: ニコンZマウント系
• レンズタイプ: 単焦点
• フォーカス: MF
• 詳細レンズタイプ: 標準レンズ
• フルサイズ対応: ○
• レンズ構成: 8群10枚
• 絞り羽根枚数: 12 枚
• 焦点距離: 50 mm
• 最短撮影距離: 0.45m
• 最大撮影倍率: 1：6.46
• 開放F値: F2
• 画角: 45.6 度

サイズ・重量

• フィルター径: 52 mm
• 最大径x長さ: 67.6x64.3 mm
• 重量: 347 g

新製品ニュース　コシナ、「APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical」ニコンZマウント用を本日5/20発売

2022年5月20日　06:45掲載

コシナは、フォクトレンダーブランドより、「APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical」ニコンZマウント用を本日5月20日に発売する。

ソニーEマウント専用レンズをベースに新設計した、ニコンZマウントを採用するフルサイズ（ニコンFXフォーマット）ミラーレスカメラ対応の標準レンズ。光の3原色を構成するRGBの軸上色収差を限りなくゼロに近づけるという、アポクロマート設計を採用する。

主な仕様は、焦点距離が50mm、口径比が1 : 2、最小絞りがF16、レンズ構成が8群10枚、画角が45.6度、絞り羽根枚数が12枚（開放F2、F2.8、F16で円形絞り）、最短撮影距離が0.45m、フィルター径が52mm。

本体サイズは67.6（最大径）×64.3（全長）mm、重量は347g。