KamLan 55mm F1.4 [ソニーE用] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 対応マウント: α Eマウント系
• レンズタイプ: 単焦点
• フォーカス: MF
• 詳細レンズタイプ: 標準レンズ
• フルサイズ対応: ○
• レンズ構成: 6群8枚
• 絞り羽根枚数: 13 枚
• 焦点距離: 55 mm
• 最短撮影距離: 0.5m
• 開放F値: F1.4
• 画角: 40.5 度

サイズ・重量

• フィルター径: 58 mm

新製品ニュース　KAMLAN、フルフレーム対応の標準レンズ「55mm F1.4」34,000円前後

2022年8月19日　16:01掲載

サイトロンジャパンは、Machang Opticalの「KAMLAN」ブランドより、「KamLan 55mm F1.4」を8月26日に発売すると発表した。

フルフレーム対応の標準レンズ。開放F値は1.4ときわめて明るく、室内や夕方など薄暗い場所での撮影にも活躍するという。また、13枚の絞り羽根による円形絞りを採用し、円形の美しいボケ味を楽しめるとのこと。

本体は、総金属製の筐体に高屈折ガラスを含む8枚のレンズを組み込んでおり、同社は「耐久性にすぐれた高級感あふれる仕上がり」と紹介している。このほか、クリックレスの絞りリングを採用した。

主な仕様は、フォーマットがフルフレーム、焦点距離が55mm、絞り範囲がF1.4〜F16、最大画角が40.5度、レンズ構成が6群8枚、絞り羽根枚数が13枚、最短撮影距離が約0.5m、フォーカシングがマニュアルフォーカス、フィルター径が58mm。対応マウントは、ソニーFE用、キヤノンRF用、ニコンZ用を展開する。

本体サイズは約76.5（直径）×60（長さ）mm、重量は約475g（いずれもマウントにより異なる）。

市場想定価格は34,000円前後。