atx-m 11-18mm WE F2.8 E ホワイトエディション スペック・仕様・特長

基本仕様

• 対応マウント: α Eマウント系
• レンズタイプ: 広角ズーム
• 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
• APS-C専用: ○
• レンズ構成: 11群13枚
• 絞り羽根枚数: 9 枚
• 焦点距離: 11〜18 mm
• 最短撮影距離: 0.19m/0.3m
• 最大撮影倍率: 1：9.2/1：12.4
• 開放F値: F2.8
• 画角: 104.3〜76.7 度

撮影タイプ

• 広角: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 67 mm
• 最大径x長さ: 74.4x74.1 mm

新製品ニュース　トキナー、「ホワイトエディション」の交換レンズを受注販売

2022年12月13日　12:06掲載

ケンコー・トキナーは、トキナーの交換レンズ「atx-i 100mm WE F2.8 FF Macro」「atx-i 11-16mm WE F2.8 CF」「atx-i 11-20mm WE F2.8 CF」「atx-m 11-18mm WE F2.8 E」において、「ホワイトエディション」の受注販売を12月9日より開始した。

通称「白レンズ」は、超望遠レンズの高級感を演出する仕上げに使用されており、この「白レンズ」の製造チームがトキナーとともに造り上げたのが、今回の「ホワイトエディション」になる。

なお、「ホワイトエディション」は受注販売となっており、受注後3か月ほどの納期がかかるという。

■「atx-i 100mm WE F2.8 FF Macro」

「atx-i 100mm WE F2.8 FF Macro」は、フルサイズ一眼レフカメラ用のマクロレンズ。マウントは、ニコンF用とキヤノンEF用をラインアップする。

主な仕様は、焦点距離が100mm、明るさがF2.8、最小絞りがF32、レンズ構成が8群9枚、画角が24.3度、最短撮影距離が0.3m、最大撮影倍率が1:1、絞り羽根枚数が9枚、フィルターサイズが55mm。

本体サイズは73（最大径）×95.1（全長）mm。重量は490g。

価格は89,430円。

■「atx-i 11-16mm WE F2.8 CF」

「atx-i 11-16mm WE F2.8 CF」は、APS-C一眼レフカメラ用の広角ズームレンズ。マウントは、ニコンF用とキヤノンEF用をラインアップする。

主な仕様は、焦点距離が11-16mm、明るさがF2.8、最小絞りがF22、レンズ構成が11群13枚、画角が104度〜82度、最短撮影距離が0.3m、マクロ最大倍率が1:11.6、絞り羽根枚数が9枚、フィルターサイズが77mm。

本体サイズは84（最大径）×89.2（全長・ニコンF用）/91.7（全長・キヤノンEF用）mm。重量は555g。

価格は107,250円。

■「atx-i 11-20mm WE F2.8 CF」

「atx-i 11-20mm WE F2.8 CF」は、APS-C一眼レフカメラ用の広角ズームレンズ。マウントは、ニコンF用とキヤノンEF用をラインアップする。

主な仕様は、焦点距離が11-20mm、明るさがF2.8、最小絞りがF22、レンズ構成が12群14枚、画角が104度〜72度、最短撮影距離が0.28m、マクロ最大倍率が1:8.62、絞り羽根枚数が9枚、フィルターサイズが82mm。

本体サイズは89（最大径）×91.8（全長・ニコンF用）/94.3（全長・キヤノンEF用）mm。重量は555g（ニコンF用）/570g（キヤノンEF用）。

価格は115,500円。

■「atx-m 11-18mm WE F2.8 E」

「atx-m 11-18mm WE F2.8 E」は、APS-Cミラーレスカメラ専用設計の広角ズームレンズ。マウントはソニーE用をラインアップする。

主な仕様は、焦点距離が11-18mm、明るさがF2.8、最小絞りがF22、レンズ構成が11群13枚、画角が104.3度〜76.7度、最短撮影距離が0.19m/0.3m、マクロ最大倍率が1:9.2/1:12.4、絞り羽根枚数が9枚、フィルターサイズが67mm。

本体サイズは74.4（最大径）×74.1（全長）mm。重量は355g。

価格は114,400円。