Elite 10 [グロスブラック] スペック・仕様・特長

• 独自の楕円形イヤージェルを設計した完全ワイヤレスイヤホン。どんな耳の形状にも合わせてしっかりとフィットし、耳の中の圧力も解放する。
• 「Dolby ヘッドトラッキング」を備えた空間サウンドを採用。充電ケース併用の場合、ANCオンで最長27時間バッテリーが持続（ANCオフで最長36時間）。
• 「Jabra アドバンストアクティブノイズキャンセリング」が周囲の音に合わせて自動的に強度を調整。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 構造: 半開放型(セミオープン)
• 本体操作スイッチ: ボタン
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 10 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.3
• 連続再生時間: 最長8時間(ANCオフ時); 最長6時間(ANCオン時)
• 充電時間: 最長3時間
• 対応コーデック: SBC; AAC
• マルチペアリング対応: ○
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: イヤホン：IP57/充電ケース：IP54
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: グロスブラック

サイズ・重量

• 重量: 5.7 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　Jabra、Dolby Atmos対応の完全ワイヤレスANCイヤホン「Elite 10」などを本日10/12発売

2023年10月12日　06:30掲載

GNオーディオジャパンは、「Jabra」ブランドより、完全ワイヤレスイヤホン「Elite」シリーズから「Jabra Elite 10」および「Jabra Elite 8 Active」を本日10月12日に発売する。

■「Jabra Elite 10」

「音質や通話性能、快適さを追求したJabra史上最高の性能を実現する」とうたうフラッグシップモデル。Dolby社とのパートナーシップのもと、Dolby Atmos空間サウンドに最適化。Dolbyヘッドトラッキング機能にも搭載する。

さらに、ノイズキャンセリング機能では、「従来のJabra標準ANC（アクティブノイズキャンセリング）の約2倍、ノイズを強力に除去する」という「Jabra アドバンストANC」に対応した。

販売店舗とカラーラインアップは、Amazon.co.jpがマットブラック、e☆イヤホン/ビックカメラ/ヨドバシカメラがチタニウムブラック/クリーム/ココア、Jabraオンラインストアがチタニウムブラック/クリーム/ココア/マットブラック。

■「Jabra Elite 8 Active」

「世界で最もタフなイヤホン」（FORCE Technologyによる検証、2023年6月）として、「あらゆる面から検証を施した」というモデル。具体的には、米国MIL規格（MIL-STD-810H）の環境耐久テストにおいて、湿度や温度、衝撃など、さまざまな項目をクリアしたという。

販売店舗とカラーラインアップは、Amazon.co.jpがダークグレー、e☆イヤホン/ビックカメラ/ヨドバシカメラがネイビー/ブラック/キャラメル、Jabraオンラインストアがネイビー/ブラック/キャラメル/ダークグレー。