LAOWA 12-24mm F5.6 Zoom Shift CF [ライカL用] スペック・仕様・特長

基本仕様

• 対応マウント: ライカLマウント系
• レンズタイプ: 広角ズーム
• フォーカス: MF
• 詳細レンズタイプ: 広角ズームシフトレンズ
• APS-C専用: ○
• レンズ構成: 11群15枚
• 絞り羽根枚数: 9 枚
• 焦点距離: 12〜24 mm
• 最短撮影距離: 15cm
• 最大撮影倍率: 0.4倍
• 開放F値: F5.6
• 画角: 63.9〜102.5 度

撮影タイプ

• 広角: ○

サイズ・重量

• フィルター径: 77 mm

新製品ニュース　LAOWA、世界初の広角ズームシフトレンズ「LAOWA 12-24mm F5.6 Zoom Shift CF」

2024年12月9日　12:32掲載

サイトロンジャパンは、Anhui ChangGeng Optical Technology（Venus Optics）のレンズブランド「LAOWA」より、広角ズームシフトレンズ「LAOWA 12-24mm F5.6 Zoom Shift CF」を取り扱うと発表した。

ソニーEマウント用、ニコンZマウント用、キヤノンRFマウント用、ライカLマウント用、富士Xマウント用、キヤノンEFマウント用をラインアップし、12月13日より発売する。

APS-Cセンサー搭載のミラーレスカメラ用に設計した、世界初となる広角ズームシフトレンズ（2024年11月時点、LAOWA調べ）。最大シフト量±7mmながら、超広角ズーム域、小型・軽量を実現しており、建築、インテリア、風景などの分野において、遠近感を正確にコントロールしたクリエイティブな画像を撮影できるという。

また、12mmから24mmの汎用性の高いズーム範囲により、超広角から広角の領域をカバーし、さまざまなシーンをとらえることが可能。開放F値はズーム全域でF5.6の安定した露出が得られるため、自由度の高い撮影が行える。

主な仕様は、フォーカシングがマニュアルフォーカス（MF）、フォーマットがAPS-C、焦点距離が12〜24mm、開放絞り値がF5.6、画角が63.9度〜102.5度、レンズ構成が11群15枚、絞り枚数が9枚、シフト量が±7mm、最短撮影距離が15cm、最大倍率が0.4倍、フィルター径が77mm。

このほか、本体サイズは98.91（直径）×80（全長）mm。重量は約575g（フード、キャップを除く）。

市場想定価格は153,000円前後。