Soundcore AeroClip A3388N21 [ホワイト&ゴールド] スペック・仕様・特長

• 片耳約5.9gの小型軽量設計と、人間工学に基づく曲線デザインでストレスフリーな着け心地を実現したイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホン。
• イヤホン本体のみで最大8時間、充電ケースと合わせて使用すると最大32時間の長時間再生が可能。
• 12mmのダイナミックドライバーにより、オープンイヤーながら迫力のある重低音を実現。4基のマイクとAIノイズ低減により周囲のノイズを効率的に除去する。

基本仕様

• タイプ*1: オープンイヤー
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 装着方式: イヤーカフ
• 構造: 開放型(オープンエアー)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• インピーダンス: 16 Ω
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.4
• 連続再生時間: 最大8時間
• 充電時間: イヤホン：約1時間; イヤホン+充電ケース：約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; LDAC
• マルチポイント対応: ○

機能

• ハイレゾ: ○
• マイク: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IP55
• リモコン: ○

カラー

• カラー: ホワイト&ゴールド

サイズ・重量

• 重量: 5.9 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　Anker、LDAC対応のイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroClip」

2025年4月23日　12:00掲載

アンカー・ジャパンは、オーディオブランド「Soundcore」より、耳に挟む形状を採用したイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroClip」を4月23日に発売すると発表した。公式オンラインストア、直営店Anker Store、Amazon.co.jp、楽天市場、および一部家電量販店で取り扱う。

主な特徴として、片耳約5.9gの軽量設計やスピーカー部分の小型化（※）に加えて、ブリッジには、0.5mmの形状記憶チタンワイヤーと柔軟なTPU素材を使用。着用時の耳への負担や圧迫感を軽減するという。

仕様面では、12mm径のダイナミックドライバーを装備。音漏れを防ぐように指向性音響技術を採用し、「2000人以上の耳の形状データをもとに、スピーカーと耳道の距離を最適化した」とうたう。フィット感を調整できる、2種類のイヤーカフキャップも同梱する。

このほか、Bluetoothのバージョンは5.4、対応コーデックはSBC、AAC、LDACをサポート。イヤホン本体はIPX4相当の防水性能を備える。クリアな音声通話を可能にした、4つのマイクとAIノイズ低減機能の搭載やマルチポイント接続にも対応する。

再生可能時間は、イヤホン単体が最大8時間、充電ケース併用時が最大32時間。充電時間は、イヤホン本体が約1時間、イヤホン本体＋充電ケースが約2時間。重量は約5.9g（イヤホン片耳）、約51.6g（充電ケースを含む）。

ボディカラーは、ミッドナイトブラック、ホワイト＆ゴールド、ピンク＆ブラウン。

価格は17,990円。

（※）「Soundcore C40i」と比較した場合、ドライバー側の球体面積が約37%小型化