AVIOT TE-Q3R-RD [レッドスピネル] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• ドライバサイズ: 10 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売)

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.3
• 連続再生時間: 最大約11.5時間
• 充電時間: イヤホン本体：約1.5時間; チャージングケース：約1.5時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; LDAC
• マルチペアリング対応: ○
• マルチポイント対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• ハイレゾ: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IPX4相当
• リモコン: ○
• サラウンド: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: レッドスピネル

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　AVIOT、業界最小クラスのサイズでLDAC、ノイキャン対応完全ワイヤレスイヤホン「TE-Q3R」

2025年12月18日　17:00掲載

プレシードジャパンは、「AVIOT」ブランドより、完全ワイヤレスイヤホン「Qシリーズ」の最新モデルとして、「TE-Q3R」を発表。12月18日より予約受付を開始し、12月20日より順次発売する。

16（最大径）×22.8（奥行）mmという、ワイヤレス充電対応のノイズキャンセリングイヤホンとして業界最小クラス（※リリース情報に基づく）のコンパクト設計を実現。改良版の10mmダイナミックドライバーと独自設計のフロントチャンバーを搭載し、LDACに対応。ワイヤレスイヤホンながらハイレゾ音源の細やかな表現を忠実に再現するという。

周囲の騒音レベルに合わせて抑制強度を自動調整する「アダプティブノイズキャンセリング」を新たに搭載。高い遮音性を維持しながら、圧迫感を抑えた自然な使用感が得られという。また、スピーカーで聴いているときのように、体の外側に音像を定位させる独自技術「頭外定位アルゴリズム」による「3Dスペーシアルオーディオ」機能を備え、実際にその場にいるかのようなリアルな臨場感、ステージ感を実現したという。

イヤホン本体は医療用グレードのシリコン素材を用いたイヤーピースを採用し、多様な耳の形状にフィットする新設計を導入。長時間の使用でも疲れにくい装着感となっている。

また、バッテリー性能も強化されており、イヤホン単体で最大11.5時間、ケース併用で最大42時間の連続再生に対応。10分の充電で約90分の再生が可能な急速充電や、置くだけで充電できるワイヤレス充電にも対応している。

チャージングケースは、内部のデッドスペースを徹底的に排除した独自の「バーティカルレイアウト」を継承。ワイヤレス充電対応のノイズキャンセリングイヤホンとして、業界最小クラス（※リリース情報に基づく）のコンパクト設計を実現した。

Bluetoothのバージョンは5.3、対応コーデックはAAC、SBC、LDAC、対応プロファイルはA2DP、HFP、AVRCPをサポート。充電時間はイヤホン・ケースともに約1.5時間で、USB Type-C接続およびワイヤレス充電に対応。IPX4相当の防水性能（イヤホン本体のみ）を備え、マルチペアリングは最大8デバイス、マルチポイントは2デバイスまで対応する。

カラーバリエーションは全6色で、ブラックオニキス、ラピスブルー、パールホワイトが12月20日に発売。レッドスピネル、ラベンダージェイド、ピンクオーツの3色は12月26日に発売する。

価格は11,990円。