SOLID BASS ATH-WS990BT スペック・仕様・特長

• キレのある重低音と高解像度を両立したワイヤレスヘッドホン。53mm「ディープ・モーション ドライバー」を搭載している。
• 硬度が異なる2層のクッション材による独自のイヤーパッド構造を採用。自然なノイズキャンセリング空間で解像感にすぐれた低域表現を堪能できる。
• ヘッドホンを耳から外すことなく周囲の音が確認できるヒアスルー機能を搭載。約30時間の長時間ワイヤレスリスニングを実現（Bluetoothのみ使用時）。

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: ワイヤレス・有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー/ボタン
• インピーダンス: 30 Ω
• 音圧感度: 101 dB
• 再生周波数帯域: 5Hz〜40kHz
• ドライバサイズ: 53 mm
• コード長: 1.2 m
• 充電端子: microUSB

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.4.1
• 連続再生時間: 最大約25時間(Bluetooth、ノイズキャンセリング使用時); 最大約30時間(Bluetoothのみ使用時)
• 充電時間: 約5時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX
• マルチペアリング対応: ○

機能

• ノイズキャンセリング: ○
• ハイレゾ: ○
• マイク: ○
• 外音取り込み: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• リモコン: ○
• 折りたたみ: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック; ブラックレッド

サイズ・重量

• 重量: 300 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーディオテクニカ、Bluetoothヘッドホン「ATH-WS990BT/WS660BT/S200BT」

2017年10月6日　12:16掲載

オーディオテクニカは、Bluetooth対応ヘッドホンの新モデルとして、「ATH-WS990BT」「ATH-WS660BT」「ATH-S200BT」の3機種を発表。「ATH-WS990BT」「ATH-WS660BT」を11月10日より、「ATH-S200BT」を10月27日より発売する。

いずれも、Bluetoothに対応したワイヤレスヘッドホン。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがSBC。「ATH-WS990BT」「ATH-WS660BT」は、より高音質なコーデックのaptX、AACにも対応する。

■「ATH-WS990BT」

重低音に特化した「SOLID BASS series」に属するモデル。53mm径のディープ・モーションドライバーを搭載し、ワイヤレスながらも、より深く、より鮮明な重低音を実現する。バッテリー駆動時間は約30時間。

また、外部の騒音を抑えるノイズキャンセリング機能を搭載。ヘッドホンを耳から外すことなく、周囲の音が確認できるヒアスルー機能も備える。

主な仕様は、ドライバーユニットが密閉ダイナミック型の53mm径、再生周波数帯域が5〜40000Hz、出力音圧レベルが101dB/mW、インピーダンスが30Ω。

このほか、重量は約300g。ボディカラーは、ブラック、ブラックレッドの2色を用意する。

市場想定価格は25,000円前後（税別）。

■「ATH-WS660BT」

重低音に特化した「SOLID BASS series」に属するモデル。53mm径のディープ・モーションドライバーを搭載し、ワイヤレスながらも、より深く、より鮮明な重低音を実現する。バッテリー駆動時間は約40時間。

主な仕様は、ドライバーユニットが密閉ダイナミック型の53mm径、再生周波数帯域が8〜29000Hz、出力音圧レベルが100dB/mW、インピーダンスが38Ω。

このほか、重量は約220g。ボディカラーは、ブラックゴールド、ブラックレッド、ガンメタリックブルーの3色を用意する。

市場想定価格は15,000円前後（税別）。

■「ATH-S200BT」

40mm径のドライバーユニットを搭載したモデル。バッテリー駆動時間は約40時間。

主な仕様は、ドライバーユニットが密閉ダイナミック型の40mm径、再生周波数帯域が5〜32000Hz、出力音圧レベルが102dB/mW、インピーダンスが32Ω。

このほか、重量は190g。ボディカラーは、ブラック、ブラックレッド、グレーブルー、ホワイトの4色を用意する。

市場想定価格は7,000円前後（税別）。