RP-HDE10 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 34 Ω
• 音圧感度: 108 dB
• 再生周波数帯域: 3Hz〜50kHz
• ドライバサイズ: 11.5 mm
• コード種類: Y字型
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 150 mW

機能

• リケーブル: ○
• ハイレゾ: ○
• マイク: ○
• リモコン: ○

カラー

• カラー: シルバー

サイズ・重量

• 重量: 12 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　パナソニック、MLF振動板採用ドライバー搭載のイヤホン「RP-HDE10」

2015年10月14日　15:53掲載

パナソニックは、ハイレゾ音源の再生に対応したカナル型イヤホン「RP-HDE10」を発表。2016年1月22日より発売する。

超多層フィルム（MLF）振動板を採用したHDアキシャルデュアルドライバーを装備し、パワフルで引き締まった重低音から伸びのあるクリアな高域まで再生するカナル型イヤホン。振動板の背面にボイスコイルとマグネットを一組配置する従来の構造に対して、振動板の前面にもう一組のボイスコイルとマグネットを配置することで、振動板を精密かつ強力にドライブする点が特徴だ。

また、ハウジングとユニットキャップには、制振性にすぐれた削り出しアルミを使用し、不要な共振を抑えて、ひずみの少ないピュアなサウンドを再生する。さらに、スッキリと耳におさまるコンパクトボディによって、快適で安定した装着感を実現。専用に設計したイヤーピースで、音漏れを抑えながらフィット感も向上したという。

主な仕様は、11.5mm径ドライバーユニットを装備するほか、インピーダンスが34Ω、音圧感度が108dB、最大入力が150mW、再生周波数帯域が3Hz〜50kHz。コードは着脱式コードで長さが約1.2m、「ハイグレードコード」「マイク/リモコン付コード 」の2種類を用意した。重量は約28g。ボディカラーはシルバーの1色のみ。

価格はオープン。