AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED
- 焦点距離105mmで開放F値1.4とAFの搭載を両立した、ニコンFXフォーマット用中望遠単焦点レンズ。
- 「ナノクリスタルコート」を採用し、逆光時のゴーストやフレアを低減。安定してクリアな画像が得られる。
- 駆動機構付き絞り羽根ユニットを搭載。カメラ側から電気信号による高精度な絞り制御を行える。
AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED のスペック・仕様・特長
- 焦点距離105mmで開放F値1.4とAFの搭載を両立した、ニコンFXフォーマット用中望遠単焦点レンズ。
- 「ナノクリスタルコート」を採用し、逆光時のゴーストやフレアを低減。安定してクリアな画像が得られる。
- 駆動機構付き絞り羽根ユニットを搭載。カメラ側から電気信号による高精度な絞り制御を行える。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応マウント | ニコンFマウント系 | レンズタイプ | 単焦点 |
| フォーカス | AF/MF | 詳細レンズタイプ | 大口径中望遠単焦点レンズ |
| フルサイズ対応 | ○ | APS-C専用 | |
| レンズ構成 | 9群14枚 | 絞り羽根枚数 | 9 枚 |
| 焦点距離 | 105 mm | 最短撮影距離 | 1m |
| 最大撮影倍率 | 0.13倍 | 開放F値 | F1.4 |
| 画角 | 23.1 度 | 手ブレ補正機構 | |
| 防滴 | 防塵 | ||
| 撮影タイプ | |||
| 広角 | 望遠 | ||
| マクロ | 高倍率 | ||
| フィッシュアイ(魚眼) | アオリ撮影 | ||
| ミラー | |||
| 形状 | |||
| 大口径 | ○ | パンケーキ | |
| サイズ・重量 | |||
| フィルター径 | 82 mm | 最大径x長さ | 94.5x106 mm |
| 重量 | 985 g | ||
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ニコンイメージングジャパンは、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応の大口径中望遠単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED」を発表。8月26日より発売する。
焦点距離105mm、開放F値1.4の大口径中望遠単焦点レンズ。AFを搭載するほか、105mm f/1.4ならではの浅い被写界深度と大きなボケ、情景の印象的な切り取りと適度な圧縮効果を生かした写真表現が可能だ。
また、「三次元の被写体を、写真という二次元のフィールドに、より自然な像として再現する」という、同社が理想とする設計思想「三次元的ハイファイ(高再現性)」を高いレベルで実現。単にピントが合っている部分の解像力やコントラストを引き上げるだけではなく、ピントが合っているところから、ボケかけたところ、完全にボケたところまでの連続性を重視し、立体感の向上を図っている。
さらに、遠景などの撮影においては、開放絞りでも画像の周辺部までシャープに再現する高い描写力を発揮し、点光源を歪みやにじみの少ない「点」として描写する高い点像再現性も実現している。
このほか、色収差を補正するEDレンズ3枚を搭載。ゴーストやフレアーを効果的に低減するナノクリスタルコート、高速連続撮影時にも安定した露出制御が可能な電磁絞り機構、および防汚性能と耐久性にすぐれるフッ素コートも採用した。
主な仕様は、焦点距離が105mm、レンズ構成が9群14枚、画角が23°10′(FXフォーマット)/15°20′(DXフォーマット)、最短撮影距離が1.0m、最大撮影倍率が0.13倍、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最大絞りがf/1.4、最小絞りがf/16、フィルターサイズが82mm。本体サイズは94.5(直径)×106(全長)mm。重量は約985g。
価格は259,200円。
- 価格.com 新製品ニュース
ニコン、フルサイズ対応の中望遠単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED」2016年7月27日 18:00掲載




